いまぁ私はとっても元気ぃ~
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さて次の日はバチカン市国へ早朝7時起きで向かいます
バスは駅近くの売店で1.5€で購入し、バスロータリーから乗ります。
インフォメーションで尋ねれば大丈夫です!!
そしてバスの終点まで行き到着
あそこはサンタンジェロ城
2世紀初頭にハドリアヌス帝の霊廟として造られ、以後カラカラ帝までの皇帝が埋葬されました。590年、大天使ミカエルがこの近くに現れたあと、当時流行していたペストが終息したことから「天使の城」と呼ばれるようになり、10世紀以降はヴァティカンの要塞としての意味合いが強くなったようです。
現在内部の博物館では、武器を展示していますが今回は時間がないのでパス(^_^;)
そこでのベストショット
ここを歩いて行くと向うに見えるのが
バチカン市国!!
そしてここがサン・ピエトロ広場
うぉーー世界最小国家やぁ
と、感動してる間はありません、というのも
朝9時ごろから来たのですが、人がかなり並んでいたのです(:_;)
もっと早い時間に来ることをおすすめします
まぁ広場の周りの彫刻などを眺めつつ
国境というかゲートというか荷物検査場へ
なんかゲートで音が鳴ったため、色々ボディーチェックされましたが、特に何も持っていないので簡単に通れました。もちろんパスポートチェックもなし(笑)
そして
ついに入ったぁ!!バチカン市国!!
バチカンはローマ教皇庁によって統治されるカトリック教会と東方典礼カトリック教会の中心地、いわば「総本山」ですね。
バチカンの統治者はローマ教皇
バチカンという名称は、この地の元々の名前であった「ウァティカヌスの丘」からとられています。ここに教会が建てられ、やがてカトリック教会の中心地となった元々の理由は、この場所で聖ペトロが殉教したという伝承があったためです。
さて、ここはサン・ピエトロ大聖堂
なんか法王の間って感じ
カトリック教徒の総本山。315年、聖ペテロを祭るため建立された教会で、1506年にユリウス2世の命で再建されました。
内部は、ミケランジェロ作『ピエタ』、ベルニーニ作『ブロンズの天蓋』をはじめとする作品で彩られています。
そしてここを出て次は
塔を登っていきます。今回は病み上がりなので7€を払いエレベーターで(^_^;)
金網の向こうにはローマ市内が広がります
そして頂上
沢山の人がいます^^
頂上から見た広場
バチカン市国内の様子
思ったよりもかなり狭かったです(笑)
さすが世界最小国家!!
教会と建物に入って
「えっこんだけ?」っていうのが正直な印象でした
ちなみに上はバチカン市国の衛兵です!!
可愛い服を着ていますね^^
さてここからまた次の場所へ移動
物乞い……法王はここから物乞いを見てどう思うのか
とか考えつつもツタンカーメンや最高裁判所などを観ながら裏路地へ入り
到着したのがここ
トレヴィの泉
トレヴィとは三差路の意味で、泉の前から3本の道が延びているのがネーミングの由来だそうです。
法王クレメンス12世主催の噴水コンクールで優勝したニコラ・サルヴィの設計で、背景の宮殿を巧みに借景として取り入れ、海神ネプチューンとトリトンがダイナミックに躍動しています。
しかし人多いなぁ
後ろを向いて泉にコインを投げ込み、泉の中にコインが入れば、ともう一度ローマに来れるというのですが、どんなに暴投しても入ると思います(笑)
私もしてコインはなんなくぽちゃんと池の中へ――またローマに来れるかどうかはいつかローマに来た時のブログにて^^
そしてまたローマの休日の舞台となった……
スペイン広場
スペインが造ったからスペイン広場らしく、またスペイン大使館がすぐそばにあるみたい(笑)
座ってみると、なんか映画のワンシーンを思い浮かぶ感じがします
ここの上のトリニタ・デイ・モンティ広場では絵を描いている人もいてすごく絵になっています^^
では最後にイタリアカップルの素敵な一枚
こんな風にここで座って見つめ合ってみたいですねヽ(^o^)丿
では次回!!
『ガリレオと斜塔の街ピサをぉご紹かぁい!!』
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