ビーク、ビック、ビック、ビッグカメラ♪
ブーダ、ブッダ、ブッダ、ブダペスト♪
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ブダペスト二日目。今回は王宮の方に向かっていきます!!
まず宿を出て見つけたのが
まさかのBONSAI--盆栽!!しかも、ここにいた店員は若い女性だったから驚き\(゜ロ\)
こういったところでも日本のよき文化を知ってくれてる人がいるんですね!!
しかし、盆栽もう少し手入れしてほしかった
ケンシロウいわく「枯れてね?」
確かに……(^_^;)
さて、そこから歩いてマルギット橋の上に行くと
いやーいい絵ですね^^
そしてマルギット島へ。
ここはドナウ川の中州の島で、島全体が公園になっています。ちなみにマルギットというのはここで一生を送ったマルギット姫がいたからだそうな。
マルギット姫
こんな風に美人だったのでしょうか?
さらに公園の中をのんびり歩くとマップを見ているご夫婦。ハンガリーに観光に来たんでしょうか?
ランニングをしている女性もいます
ストレッチをしている人
なんかのんびりした空気が流れ、赤や黄色に染まった木漏れ日にほっこりして、幸せな感じがしました。
ケンシロウもご覧のとおり
昇天してね?
まぁこんな気分になる公園です。そこからまた歩いて橋を渡り、下に行くと
ブダとペストが
この二つの街があったんだなと思う一枚です^^
そういえばヨーロッパは自転車大国でもあります。その自転車道路だけでヨーロッパを一周できると言われるくらい。歩道には自転車専用道路が設けられ、また自転車専用の信号機まであるのです
ブダとペストの統合の最大の功績者セーチェニ公の銅像
その指差す向うには国会議事堂
建築家シュテインドル・イムレの設計で1885~1902年に建てられました。バロックとネオゴシックが混じった折衷様式が壮観です。
それを観つつ、王宮の丘を登って行きます。
色とりどりのパンツ♡
子供たちと先生
優雅な女性
歩いているだけでも楽しいです^^上だけでなく下も見ると落ち葉も色とりどりで綺麗
城壁の向こうに家が見え、城壁の中に入ってきます
するとあるのがマーチャーシュ教会です!!
13世紀半ばにロマネスク様式で建てられたのが基ですが、後にゴシック様式に改築されました。トルコによる支配時にはフレスコ画が塗り込められモスクに変えられたり、第2次世界大戦では破壊されたりといった歴史を乗り越えて今に至っています。
歴代の王の戴冠式が行われたため、戴冠教会とも呼ばれましたが正式名は「聖書所の教会」といいます。
この教会は音響効果に優れていることでも知られ、定期的にオルガンコンサートが開かれています。
ちなみに手前のは三位一体の像で、これは中世ヨーロッパで猛威を振るったペストの終焉を記念して、18世紀に建てられたものです。
さて、次は漁夫の砦
マーチャーシュ教会の裏手にあるこの砦からは、ドナウ川越しにペスト地区が一望でき、まさに絶景!
砦といっても、町の美化計画の一環として、建築家シュレック・フリジェシュにより20世紀初頭に造られたものです。ネオロマネスク様式の7つの塔と回廊から成っています。
さて、これがマーチャーシュ教会付近とそれを襲っていたと云われる怪獣ケンシロウマン
前からの撮影は困難ですが、こんな風に美しく建てられているんですね^^
次がここ王宮地下迷宮
王宮の丘の地下には無数の洞窟が走っています。深さは数十mに及び、内部は2層3層にもなっているといわれ、その全貌はいまだ明らかになっていないそうです。
なので、内部は暗くて迷いやすく、恐ろしいのかと思いきや
なんかシュール。まるでアミューズメントにいるみたい
唯一怖いのがオペラを流しているくらい。しかし、奥へ進むとだんだん洞窟らしくなってきます。
まぁそれでも全然怖くはないけどね(笑)
30分ほどで外に出ると、青空がまぶしく感じました
タイミングよく兵隊の交代式の様子がmovieで撮れました^^
<!-- 兵隊の交代式inブダペスト -->
太鼓の音と銃によるバトンのような動きがマーチングみたいです
しかし――このように交代までずっと立っているのって大変ですね。私なんて、1時間たってるのもしんどいですよ(^_^;)
さて、王宮の近くへ
これが王宮
この地に初めて王宮が建てられたのは13世紀半ば頃。15世紀のマーチャーシュ1世の時代には、イタリアから呼び寄せられた職人や芸術家によりルネッサンス様式に改築されました。しかし、1686年のハプスブルク軍とトルコの戦いにおいて、完全に破壊されてしまいます。その後、バロック様式で新たに建てられたものの、大火災や二度の世界大戦で破壊され、現在見られる姿は1950年代に入ってから完成したものです。
中にははこんな感じです
源治王宮の中はセーチェニ図書館と国立美術館、歴史博物館となっています
まぁ私たちは時間もなかったので、女性を撮影して終了(笑)
そこでお会いした日本人の方。男性の方はブタペストに留学されていて、女性の方は観光で来られているそうです。
欧州であまり日本人を見なかったのですが、だからこそこうやって出会えると一瞬でも嬉しく感じるから不思議ですねヽ(^o^)丿
ちなみにBudapestには日本人宿があるらしく、そこには10人くらい宿泊しているそうです。
さて、彼らが行ったブダペストのハンガリー料理を教えていただいたので、そこに向かいます。
そこでお母さんが子供を守っている銅像を
キック!!なんて罰当たりな(笑)
そのせいか……教えていただいたお店は見つかりませんでした(泣
なので、仕方なく
中華をかなりの量頼み食べました!!一皿2€だから安い!!
ということでブダペストの締めは中華でした(笑)
ブダペストは綺麗なだけでなく、深い歴史がある街でした。それはブダとペストという二つの街が混ざり合い、生まれた不思議な旋律によって奏でられるものだったのでしょう。
さて次回は
『ひっくり返したテーブルと言われるプラチスラヴァ城と美しき旧市街』
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