さて、先ほどは話が脱線しましたがwww
メインはこちらでございます(笑)
日々、テクニカルな作業ばかりで気が滅入りそうになっておりますが
「期日」「内容」「そこにもう一つ自分の色出せるようなプラス作業」
を目標にwww日々、嗚咽を吐きながら作業しております
毎日、嗚咽は・・・・ル――――ティーンですが元気だけが取り柄の、、、りょうすけから更新・・・・
www
タイトルの通り
コラードVR6オートマ!!!

そう・・・・そのオートマが・・・逝っておりますwww
まぁ。。。。直すしかない
それにしても、コラードwwwwよくウチに来ますねwwww怖いですwwwww
このシルバーのコラード!本当に変速しません
オイル漏れ・・・



確かに、いたる場所から、、、見てはいけないATFが漏れ漏れ
「今まで漏れを確認し、お客様と協議(笑)減ったら足すを繰り返してきましたが」今回は完全にアウト!!!
うん!確かに油量がたりないとオートマチックトランスミッションは変速していきません。。。。。
が
今回の事例は「オイルが限界近く減り、オートマ内部の変速フィルムが焼けるという。。。末期症状」
3速固定で加速減速できず。。。右往左往する状態です
内部の各種パーツが手に入ったので内部機構の、ソレノイドバルブ、フィルム、ストレーナー、ATオイルクーラーOリング
全部交換です

フルセット交換
ただこの作業の注意点として、絶対に内部にゴミやカスを入れられないそんな作業です
そしてVR6「外していく段階で、補器類が壊れていくので、、、ゆっくり丁寧に作業しないと仕事は終われません」
まず、上のATオイルクーラーガスケット交換

暗くて見えませんwwwwすみませんwww撮るのも難しいそんな場所です

ある意味特殊なネジですが、今まで一回も緩めてない場合・・・・外すときに捩じれてネジ壊れます
ネジが中空で出来てる為に、一瞬にかけるトルクにより折れたりするので、ご注意ください!!!
ネジが恐ろしく硬いか、恐ろしく緩いかの2通りしかありません
Oリング4つ使用します!当然、耐油のOリングです!!エンジン掛かってると結構高熱になるので注意が必要ともいえます
オイルパンをはずすと・・・・・

もはや!!!エンジンオイル!!!!

ってほど黒いオイル
熱加わってこうなったのか・・・今まで見たこともない色のATFでした

ストレーナーを脱着し、フィルムをゆーーーーーっくり丁寧にソレノイドバルブから外そうとしましたが・・・・
絶対に割れますwww今まで割れないで外せた試しないのでwwwまぁ想定内ですwww
次に、ソレノイド脱着!!!!


ソレノイドの順番間違えると、楽しいことが起こるらしいんですがwwwちゃんとそこはしっかりやります
そんなイージーミスは勘弁
全部脱着するとこんな感じwww


結構異臭漂うwwwww感じの匂いが充満しますけど
新しいパーツ、そして新しいATFのオイルで生まれ変わります
ATの変速もスムーズになり、変速ショックもなくなり、ビックリしますよwww

取り付けたあとは「ただただひたすらに掃除です」
ホコリ、水分、ワタクシの手wwwすべてが敵です(笑)

オイルパンには、磁石付いてます金属ダスト用のやつが
今回、モリブデンのようにびっちょり付いた金属の欠片も全部綺麗にしてから組付け!
これで、完成ではないのが・・・・・この作業wwwwwww
トルクコンバーターの中に入ってる、汚れて、、、、、しかも劣化し粘性もなくなったATFを何度も抜き、何度も入れを交互に繰り返さなきゃいけないという長い道のりがあります
この作業で20L入りのペール缶1本使いきる感じになります
そこまでしないと調子が戻ってこないと予見してたので、ここまでの作業もすべて想定済みです

最後に、AT本体のアクセル連動ペダルのリセット&ATリセットで作業完了いたしましたぁあああああああ




結構慎重にしかも正確に作業しないといけないという・・・・一番気を遣うのがATと関連のないパーツを壊さないように外すですw
はっきり言って見違えるほど変化する作業です(笑)
お客さんも満面の笑みで帰って行ったのでよかったですよ~~~~~



・・・・が・・・・
こういう大きいV6のエンジンが来る時には。。。。。なぜか呼び寄せるのか。。。。。。。。

店がV6まみれになるという幻覚が。。。。。。。w
その時代のVWのV6がほぼ揃うという、、、、悪夢的な光景

現実逃避したくなりましたwwwwwww
そんな、デカいエンジンに囲まれて、、、、燃費のことしか考えれないwwwwwりょうすけからでしたぁああああ~~~~~
メインはこちらでございます(笑)
日々、テクニカルな作業ばかりで気が滅入りそうになっておりますが
「期日」「内容」「そこにもう一つ自分の色出せるようなプラス作業」
を目標にwww日々、嗚咽を吐きながら作業しております
毎日、嗚咽は・・・・ル――――ティーンですが元気だけが取り柄の、、、りょうすけから更新・・・・

タイトルの通り
コラードVR6オートマ!!!

そう・・・・そのオートマが・・・逝っておりますwww
まぁ。。。。直すしかない

それにしても、コラードwwwwよくウチに来ますねwwww怖いですwwwww
このシルバーのコラード!本当に変速しません

オイル漏れ・・・



確かに、いたる場所から、、、見てはいけないATFが漏れ漏れ

「今まで漏れを確認し、お客様と協議(笑)減ったら足すを繰り返してきましたが」今回は完全にアウト!!!
うん!確かに油量がたりないとオートマチックトランスミッションは変速していきません。。。。。
が
今回の事例は「オイルが限界近く減り、オートマ内部の変速フィルムが焼けるという。。。末期症状」
3速固定で加速減速できず。。。右往左往する状態です

内部の各種パーツが手に入ったので内部機構の、ソレノイドバルブ、フィルム、ストレーナー、ATオイルクーラーOリング
全部交換です

フルセット交換
ただこの作業の注意点として、絶対に内部にゴミやカスを入れられないそんな作業です
そしてVR6「外していく段階で、補器類が壊れていくので、、、ゆっくり丁寧に作業しないと仕事は終われません」
まず、上のATオイルクーラーガスケット交換

暗くて見えませんwwwwすみませんwww撮るのも難しいそんな場所です


ある意味特殊なネジですが、今まで一回も緩めてない場合・・・・外すときに捩じれてネジ壊れます
ネジが中空で出来てる為に、一瞬にかけるトルクにより折れたりするので、ご注意ください!!!
ネジが恐ろしく硬いか、恐ろしく緩いかの2通りしかありません

Oリング4つ使用します!当然、耐油のOリングです!!エンジン掛かってると結構高熱になるので注意が必要ともいえます

オイルパンをはずすと・・・・・

もはや!!!エンジンオイル!!!!




熱加わってこうなったのか・・・今まで見たこともない色のATFでした


ストレーナーを脱着し、フィルムをゆーーーーーっくり丁寧にソレノイドバルブから外そうとしましたが・・・・
絶対に割れますwww今まで割れないで外せた試しないのでwwwまぁ想定内ですwww
次に、ソレノイド脱着!!!!


ソレノイドの順番間違えると、楽しいことが起こるらしいんですがwwwちゃんとそこはしっかりやります


全部脱着するとこんな感じwww


結構異臭漂うwwwww感じの匂いが充満しますけど
新しいパーツ、そして新しいATFのオイルで生まれ変わります
ATの変速もスムーズになり、変速ショックもなくなり、ビックリしますよwww

取り付けたあとは「ただただひたすらに掃除です」
ホコリ、水分、ワタクシの手wwwすべてが敵です(笑)

オイルパンには、磁石付いてます金属ダスト用のやつが
今回、モリブデンのようにびっちょり付いた金属の欠片も全部綺麗にしてから組付け!
これで、完成ではないのが・・・・・この作業wwwwwww
トルクコンバーターの中に入ってる、汚れて、、、、、しかも劣化し粘性もなくなったATFを何度も抜き、何度も入れを交互に繰り返さなきゃいけないという長い道のりがあります

この作業で20L入りのペール缶1本使いきる感じになります

そこまでしないと調子が戻ってこないと予見してたので、ここまでの作業もすべて想定済みです


最後に、AT本体のアクセル連動ペダルのリセット&ATリセットで作業完了いたしましたぁあああああああ





結構慎重にしかも正確に作業しないといけないという・・・・一番気を遣うのがATと関連のないパーツを壊さないように外すですw
はっきり言って見違えるほど変化する作業です(笑)
お客さんも満面の笑みで帰って行ったのでよかったですよ~~~~~




・・・・が・・・・
こういう大きいV6のエンジンが来る時には。。。。。なぜか呼び寄せるのか。。。。。。。。

店がV6まみれになるという幻覚が。。。。。。。w
その時代のVWのV6がほぼ揃うという、、、、悪夢的な光景



そんな、デカいエンジンに囲まれて、、、、燃費のことしか考えれないwwwwwりょうすけからでしたぁああああ~~~~~
