あさぁ～～～～ 
古いな俺も こんな事しかわかりませんのじゃ
３時３０分 モーニングコールで目が覚める。 おっと頭痛が治ってるぞ
さてと雨はどうかなと思いカーテンを開けると 曇っているがやんでいる
よしこれなら 
行けると思いすかさず支度をしてフロントへ。
ここからは歩いて昨日降りた駅まで歩いて行くが、誰かと一緒らしい。
まぁ旅は道連れだからいいべ。
ホテル前に４人いるんですが？わかりますか
真っ暗なのです。
早速くらい道を歩いて行く マレーシアからきた人たちだ。若い男と片言の
英語で話したがお母さん、それに妹、妹の友人の四人組だ。一人なのかと
言われたのでそうだと言ったら驚いていた。途中で見た嘉義平野の夜景は
雨上がりのせいでまるで宝石をちりばめたようだ。感動的である。
さてとここからチケットを買わなくては行けないが、みんなは往復で
小生一人が、ONE WAYと言ったので駅員が本当に良いのかと行ってきた。
１００T$ ＝ ３８０円 GET
４時２０分列車が入ってきた。みんな急いで乗り込むが空いてるから
そんなに急ぐことないだろうに。この若い連中がうるさい。
４時２５分沼平駅着 ここは日本人ばかりだぞ 俺の隣の初老の人もそうだ
この辺のホテルは高いはずだよな。
列車は黒煙を吐きながら急勾配を上っていく。窓の外を覗くとガスはないし
雲も相当高いから雨の心配はないな。祝山駅に着いた。
ここの駅は階段を上がると展望台である。屋台ももう出ているからすごい
にぎわいでうるさいぐらいだ。小生はすぐ屋台の後ろの道を一人で観日楼
へとのぼる。誰も来ない １０分ぐらいのぼるとおばさんの屋台があった。
ライターを忘れてきたので調達し後で廻る旨を伝えたらもっと上があるから
行けと言ってるのでのぼると、ここか観日楼は
いちばん高いところに
着いた。下からうるさい声が聞こえてくる。アホな奴らだこの風景を独り占め
である。 標高２５００ｍ 何でここが判らないのか不思議だ
５分ぐらいして日本語が下から聞こえてきたので上に上がれと言うと３人組の
７０代の人たちが来たので話すと東京からだ。このいちばんの風景を
４人だけ それも日本人だけ。持て余すくらい広いのに。
玉山 これ以上見えないが、一部が見えただけでも良いか。
玉山をバックにボトルンです似て記念撮影。
夜が明けてきたがどうしても前の雲がとれない。
夜明けと記念撮影
観日楼にて
４人しかいないので何とでもなる 邪魔な奴がいないから撮りほうだいだった。
まぁここで吸ったタバコの味は格別でした。
続く 
