久しぶりにインドから
ビンビサーラ王の牢獄跡 緯度経度 24°59'43.44"N, 85°26'7.98"E
古代インドに栄えたマガダ国(現在のビハール州辺り)の王(在位:紀元前6世紀
頃、または紀元前5世紀頃)。一説にはシシュナーガ朝の王(第5世)であるが疑問
視する声が強い。彼の治世にマガダ国はその勢力を大きく拡大した。また彼は釈
迦の教えを聞き仏教に帰依したと伝えられる。仏典によれば釈迦より5歳年少で
あったという
http://www.panoramio.com/photo/5310535
霊鷲山 緯度経度 25° 0'6.55"N, 85°26'47.70"E
インドのビハール州のほぼ中央に位置する山。釈迦仏が無量寿経や法華経を
説いたとされる山として知られる
お釈迦さまはこの霊鷲山にしばしば登り、法を説かれました。『大無量寿経』や
『観無量寿経』や『法華経』などの大乗経典も、その説法の地をこの霊鷲山
(耆闍崛山)としています
http://www.panoramio.com/photo/6999383
カランダカ池。竹林精舎跡ある沐浴の池。緯度経度 25° 1'0.68"N, 85°25'6.63"E
仏教で建てられた最初の寺院である。迦蘭陀竹林ともいう。
中インドのマガダ国の首都である王舎城(ラージャガハ)(現在のビハール州ラー
ジギル)にあった。迦蘭陀(カランダ)長者が所有していた竹園で、当初は尼犍子
(ジャイナ教)に与えていたが、長者が仏に帰依したことでこれを仏教の僧園とし
て奉じ、頻婆娑羅(ビンビサーラ)王が伽藍を建立したといわれる。天竺五精舎
(天竺五山とも)の一つ
http://www.panoramio.com/photo/1846589
仏陀涅槃の地 緯度経度 26°44'27.76"N, 83°53'23.69"E
http://www.panoramio.com/photo/38807989
ゴータマ・ブッダを火葬した所と言われている場所が在り、「ラーマーバル」という
荼毘塚 緯度経度26°44'9.20"N, 83°54'18.57"E
http://www.panoramio.com/photo/18284358
以上転載元 Wikipedia