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高橋冨士信 fj鷹@gmail.com

24.1.25 GPS World:能登大地震Web記事:数値が小さ過ぎる:大地震で日本の陸地が移動

2024年01月25日 | 時事・歴史
24.1.25 以下のURLのGPS World Web記事のGoogle和訳を記録しておきます.
能登大地震について,いくら速報記事だといえ,特に隆起や津波などの数値が違いすぎ,全体に被害状況数値が小さ過ぎます.
https://www.gpsworld.com/massive-earthquake-shifts-land-in-japan/
GPS World誌は大量に世界中に配布されており,国際的に読者が非常に多く,影響力が大きく,WEB上で記事は永久保存されています.
日本の責任ある機関が修正版ないし詳細記事の材料などを用意して,能登大地震の詳細版記事として続報を掲載するように要請すべきでしょう.
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大地震で日本の陸地が移動
2024 年 1 月 9 日 - ジェシー・カリル著

1月1日に一連の強い地震が西日本を襲い、少なくとも55人が死亡、数千の建物、車両、船舶が被害を受けたとCNNが報じた。日本の当局者は、今後さらなる地震が起こる可能性があると警告している。

マグニチュード7.6の最初の地震がこの地域を襲った後、余震が石川県とその近隣地域を揺るがし続けた。

日本の国土地理院(国土地理院)によると、この地震により半島に近い能登地方の陸地が移動し、海底が移動して高さ約80センチの津波が発生した可能性がある。国土地理院によると、速報値では、石川県輪島市の観測点で最も大きな変動が見られ、約1.3メートル西に移動した。

富山県と新潟県では土地が北西に約20センチ移動したとみられる。関東甲信地方などで数センチの地盤変動が観測された。

科学者らも宇宙から日本を観察し、地震前後に撮影された衛星画像を比較している。

ALOS-2探査機は最新の通過で、地表が揺れの力で隆起したため、地面との距離が縮まったと報告した。

幸いなことに、隆起により、波が海岸線に到達した際の影響は軽減された可能性があると地理院は述べた。

国土地理院は今後も他の動きについてもデータ分析を続ける予定だ。
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以上:Google和訳にての引用です.
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