南十字星からアジアQZSS(日)/IGSO(中・印)を眺める

グローカルイースト視点
アジアQZS/IGSO軌道モニタ
高橋冨士信 fj鷹@gmail.com

24.7.19 太平洋島サミット関係:岸田首相動静 2024年7月18日分

2024年07月19日 | アジアンQZSS(日)/IGSO(中印)軌道
24.7.19 太平洋島サミット関係:岸田首相動静 2024年7月18日分

岸田首相動静2024年7月18日


08:40 公邸発
08:49 東京・芝公園の東京プリンスホテル着
09:11 宴会場「鳳凰の間」で「第10回太平洋・島サミット」開会セッション。スピーチ(~09:19)
09:22 首脳会合第1セッション(~10:11)
10:12 首脳会合第2セッション(~11:02)
11:05 オーストラリアのウォン外相の表敬(~11:16)
11:17 ニュージーランドのピーターズ副首相兼外相の表敬(~11:22)
11:24 首脳会合第3セッション(~12:11)
12:16 各国首脳と記念撮影(~12:17)
12:22 ワーキングランチ(~13:29)
13:33 閉会セッション(~13:38)
13:55 クック諸島のブラウン首相と共同記者発表(~14:12)
14:15 同所発
14:22 官邸着
15:35 フランス領ポリネシアのブラザーソン行政長官の表敬(~15:54)
16:07 ミクロネシア連邦のシミナ大統領と首脳会談(~16:24)
16:36 ナウルのアデアン大統領と首脳会談(~16:53)
17:40 外務省の岡野正敬事務次官、金井正彰国際文化交流審議官、鯰博行アジア大洋州局長と面会(~17:54)
18:17 報道各社のインタビュー

24.7.19 大規模太陽フレア発生 本日QZS-1R太陽合状態到達 9月頭QZS-4太陽合まで長い空白 アルゴリズム改良へ投入

2024年07月19日 | アジアンQZSS(日)/IGSO(中印)軌道
24.7.19 大規模太陽フレア発生しました.影響を注視しましょう.


日本のQZS-1Rが太陽合状態に入っています.その後は9月の日本のQZS-4までは太陽合はありません.太陽合の長い夏休みに入ります.
その夏休み中に,IG3座の北緯での象限切替のアルゴリズム適用を試行錯誤しています.象限切替のリダクションアルゴリズムがうまく機能しますかどうか.
前回は2月も8月も象限判定がジタバタした記録が明々に残ってしまっていますので.リダクションアルゴリズムの名誉挽回をしなければとおもっています.

β角プロットを用いてQZSとIGSOの太陽合の前倒し現象を年単位の時空間現象として確認しようとしているところが,ここ数年の本ブログの重要な狙いです.


QZS/IGSO座群はグローカル・イーストが達成した21世紀の現時点における衛星軌道技術の到達点のひとつでしょう.欧米先進地域でもQZS/IGSO座構築を実現しているところはありません.QZS/IGSO座軌道群のデータリダクションを継続して,記録してゆく意義は大きいと考えます.その応用技術として月面測位技術への応用に未来を見たいと思います.

2024/5/18から以下のN2YOデータベース・アクセスのURLを使用するように改定しました(アンカーKOREASAT-7).
https://www.n2yo.com/?s=42691|37256|37384|37763|37948|41434|42738|42965|40547|41241|43539|44204|40549|40938|44709|44337|49336

N2YOサービスの画面コピーを利用したIGSO/QZS衛星軌道群の地表への射影の16時間分のIGSO/QZS群衛星軌道アニメGIFを記録します.
(1) IGSO/QZSS射影軌道の16時間分の10分毎のアニメGIF


(2) IGSO/QZSS射影軌道の昼間6時間分の2分毎のアニメGIF