カルチェラタン

連帯を求めて孤立を恐れず、力及ばずして仆れることを辞さないが、力を尽くさずして挫けることを拒否する。

国立府中インター

2009年07月17日 | AEON
ど真ん中の球を投げられると打てないくせに、ど真ん中を投げてもらえないと文句を言いたい放題の自分は何なんでしょうか?いったい何がニューレフトなのかぐらい意味ぷーです。

こんばんわ。土曜の夜のアド街ック天国。桑田(ほんまに夢中、府中本町)佳祐です。

世の中で対面するのが恐怖な人間について、前まで3人と言っていたが、よく考えると少なくとも4人だ。父親、大学で指導していれている先生、修士論文で共同指導教員でTAでもお世話になっている先生、研究室の先輩。

父親は今年の3月で定年退職したが、バカ息子の俺が依然として学生を続けているために再就職をしたようだ。さらに再就職先で携帯電話を持つように言われ、初めて携帯電話を所有することになったようだ。

基本的に俺は見つめ合うと素直におしゃべりできないタイプだから、父親に面と向かって何かを言うことは苦手だが、メールだったら何か言えそうということで、父の日に「父の日っすね」と送った。去年までは同じ文面を母親に送っていた。

そして今日たまたま父親を知っている人と会う機会があったので、そのことを父親にメールで知らせてみた。父親は基本的に無口なので無視されるか、「だからどうした?」とか何か不愛想な返事が来るかと思っていた。

ところが「(その人は)いい加減な人だ」と関西人の愛情なのか何なのか、仲の良さをアピールする文面を織り交ぜて返事が来た。無口な父親は会社での話はほとんどしないが、やってる仕事のある一部分と、そこでの交遊関係の話になると妙に口を開く。

ちなみに、父親と話したいことをほとんど話すことなく死別するかもしれないと大学の指導教員に話すと、息子と父親の関係なんてそんなものだと返されたことがある。父親と仲が良さそうな周りの知り合いを見ると羨ましくも思うが。

話は変わって、夜の英会話のAEONでは授業開始直後に週末の予定を話す機会があるが、ある人が「東京に行く」と言うので、先生が「ショッピング?」みたいに聞くと、「To see my boyfriend」と言っていた。

AEONでは、これまでにも何回か、外国人の先生に限らず、日本人の生徒も彼氏や彼女との話題を普通に話していたことがあるが、一緒に授業に出てる人とは友達と言うほどの間柄でもないのに…。ちょっとドキドキする。

ちなみに、かつて俺は週末の予定について「高速バスに乗るのが好きだから(東京へ行く)」と言ったことがある。お互いに英語だと少し大胆なことを言えるのかもしれない。ということでね。よろしくどーぞー。

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