カルチェラタン

連帯を求めて孤立を恐れず、力及ばずして仆れることを辞さないが、力を尽くさずして挫けることを拒否する。

Another Mariko

2009年07月11日 | お出掛け
自分で言うのもなんですが、写真を撮られるときのグリコポーズが少しグリコマークに近づきつつあるような気がします。

こんばんわ。土曜の夜の要衝マニア。桑田(大井町だけにダジャレに使われる機会が多い町)佳祐です。

東急大井町線の延伸区間と鶴見、南武支線に乗ってきた。大井町線の延伸は、個人的にはあまり気にしていなかったが、大学から結構すぐ逃げ出しがちの三井寿だから、誘われるとすぐに筑波大学14時15分発の二階建高速バスに乗ってしまうタイプだ。

大井町線の延伸区間は二子玉川と溝の口の間で、従来の田園都市線の複線が複々線に拡張されて大井町線が並走することになった。東横線の田園調布と日吉の間が複々線化されて目黒線が並走するようになったのと似ているが、東横、目黒線の武蔵小杉と元住吉の間のようなダイナミックな立体構造はなく、あえて何か興味深いことを取り上げるとすれば大井町線の各駅停車のほとんどが途中の二子新地と高津に停まらないことかね。

溝の口のホームから上り方面を見ると開通した複々線区間の線路がきれいに並び、集まっている鉄道ファンが往来する列車を次々と写真に収めていた。せっかくだから鉄道ファンの何人かが持つ一眼レフカメラの画面を覗いて、どのタイミングで撮ってるかを見てみたりもしたが、当然ながら連写だった。彼らが田園都市、大井町線を走る全車両を撮ろうとしているか気になるところだ。

続いて、大井町経由で鶴見へ移動し、浅野、海芝浦、浅野、浜川崎、扇町、浜川崎、尻手の順で鶴見、南武支線に乗車。海芝浦では、車止めの先にある大きなコンクリートブロックの上に乗って車掌に注意されてしまった。しばらく鉄道ファンを休みたい。鶴見線の乗客のほとんどは沿線の工場で働く人のようで、車内も駅も何だか独特の雰囲気があった。

そんな感じで、わーわー言うとります。お時間です。さようなら。ということでね。よろしくどーぞー。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。