行かねばならぬ。行かねばならぬ。どこへ行くのだ。どこからか来て、どこか行くのだ。われわれは行くのだ。
こんばんわ。土曜の夜の新スカイライナー。桑田(君は中野の中の三鷹を見たか)佳祐です。
流行りものには喰い付きたくない症候群で有名だが、もはや特に行きたいところもないので、開通して間もない成田アクセス線に乗ってきた。東京へ出て、新路線である成田アクセス線を経由する新スカイライナーで成田空港へ行き、京成本線で帰った。
新スカイライナーは、乗った午後の時間帯では40分間隔ダイヤで、始発の上野で先頭の写真を撮ったり、撮らなかったりする。そして、成田アクセス線開業に合わせて改修工事が完成した日暮里を堪能し、そこから新スカイライナーに乗ることにする。
新しい日暮里駅は1階に上り電車、4階に下り電車が発着する。そして、上りホームは全列車で共用するが、下りホームは普通電車用と優等列車用が分けられ、それらが下り線を挟むようにある。新スカイライナーには始発の上野から乗りたいところだったが、それよりも新しくなった日暮里のこの優等列車専用ホームから乗車したかった。
列車は高砂を出ると京成本線から北総線に入りスピードを上げる。最高速度は成田アクセス新線区間だけだが、北総線に入って明らかにスピードが出て、真っ直ぐに滑らかに走っているのがわかる。日暮里から成田空港まで36分ということだが、本当にあっという間に印旛沼、続いて成田イオン裏のJRとの合流点まで来る。
成田空港の第一ターミナルで下車。成田空港は去年の初詣で成田山新勝寺を訪れたとき以来で、とりあえずそのときと同じルートで第一・第二ターミナルを回る。そして、今回はさらに第二ターミナルの京成線駅構内から東成田駅に繋がる地下通路を歩いてみる。
東成田は、JRと京成が空港直下に乗り入れる前までの京成の空港駅だが今はさびれてしまった感じだ。2つの島式ホームのうち1つにはコンコースから入ることができず、『成田空港』という駅標のまま残されている。
京成本線で帰る途中、これまで滅多に千葉には来なかった同行者の要望でユーカリが丘に行く。そして、山万線でユーカリが丘を一周する。同行者が家に着くよりも一時間半も先に家について少しだけ優越感に浸る。
そんな感じで、わーわー言うとります。お時間です。さようなら。ということでね。よろしくどーぞー。
こんばんわ。土曜の夜の新スカイライナー。桑田(君は中野の中の三鷹を見たか)佳祐です。
流行りものには喰い付きたくない症候群で有名だが、もはや特に行きたいところもないので、開通して間もない成田アクセス線に乗ってきた。東京へ出て、新路線である成田アクセス線を経由する新スカイライナーで成田空港へ行き、京成本線で帰った。
新スカイライナーは、乗った午後の時間帯では40分間隔ダイヤで、始発の上野で先頭の写真を撮ったり、撮らなかったりする。そして、成田アクセス線開業に合わせて改修工事が完成した日暮里を堪能し、そこから新スカイライナーに乗ることにする。
新しい日暮里駅は1階に上り電車、4階に下り電車が発着する。そして、上りホームは全列車で共用するが、下りホームは普通電車用と優等列車用が分けられ、それらが下り線を挟むようにある。新スカイライナーには始発の上野から乗りたいところだったが、それよりも新しくなった日暮里のこの優等列車専用ホームから乗車したかった。
列車は高砂を出ると京成本線から北総線に入りスピードを上げる。最高速度は成田アクセス新線区間だけだが、北総線に入って明らかにスピードが出て、真っ直ぐに滑らかに走っているのがわかる。日暮里から成田空港まで36分ということだが、本当にあっという間に印旛沼、続いて成田イオン裏のJRとの合流点まで来る。
成田空港の第一ターミナルで下車。成田空港は去年の初詣で成田山新勝寺を訪れたとき以来で、とりあえずそのときと同じルートで第一・第二ターミナルを回る。そして、今回はさらに第二ターミナルの京成線駅構内から東成田駅に繋がる地下通路を歩いてみる。
東成田は、JRと京成が空港直下に乗り入れる前までの京成の空港駅だが今はさびれてしまった感じだ。2つの島式ホームのうち1つにはコンコースから入ることができず、『成田空港』という駅標のまま残されている。
京成本線で帰る途中、これまで滅多に千葉には来なかった同行者の要望でユーカリが丘に行く。そして、山万線でユーカリが丘を一周する。同行者が家に着くよりも一時間半も先に家について少しだけ優越感に浸る。
そんな感じで、わーわー言うとります。お時間です。さようなら。ということでね。よろしくどーぞー。