プロ軍団

歳とともに感傷的になりやすくなっているのか、YouTubeでBank Bandの『糸』を聞きながら先週末の結婚式の写真を見ていると泣きそうになるので、清原がクルーンから打った逆転サヨナラ満塁ホームランの動画で鳥肌を立ててます。

こんばんわ。土曜の夜の沼人。桑田（アーリーン・マイ・ラブ）佳祐です。

英会話のAEONのあとで行くことになっていた歯医者の時間まで無意味に千葉へ行く。JR千葉駅は、東京から総武本線と房総東西線へ直通する列車を振り分けるように、上から見ると人の字になっていて、改めて行ってみると中央にある列車案内表示はずって見ていられる気がしなくもない。次の現実逃避はここかもしれない気がしなくもない。

千葉までは総武快速で、千葉からは京成と新京成で戻る。千葉から津田沼まで総武快速だと11分で210円、京成千葉から新津田沼まで京成と新京成の直通列車だと19分で390円。後者は京成津田沼で京成から新京成へ跨いでいるため初乗料金が余計に掛かる。

運賃も時間も高い後者の見所は京成津田沼で京成から新京成に移るポイント通過。幼い頃、その脇にある吉川耳鼻科で診察が終わって、親が診察料を支払って出てくるまで、ここで電車の往来を眺めていたものだが、構内の配線を見てこの直通運転を軽く夢見ていた頃が懐かしくないこともない。

今度虫歯になると神経を抜く可能性が高いと筑波で行ってた歯医者から宣告されている歯があって、その宣告も数年前のものだったんだが、そこで一時的に激痛があったので家から自転車をこがずに坂を下るだけで行ける歯医者に行ったのが先月。

そのときはレントゲンを撮ったり何なりして外から検査しても虫歯かどうかはわからず、痛みが残るなら銀歯を外して検査する必要があるため、痛み止めをもらって様子見ということになった。歯医者に行ったのが数年振りだったこともあり、他にも色々と見てもらったが予想外にも虫歯はないらしい。

ただ、問題の歯に関してはそれ以降も噛むと何だか痛みがあるようでないようなので銀歯を外すことになったのが今日。ところが銀歯を外して中を見ても虫歯が進行しているわけではなく、再び薬を入れて仮詰めをして再び様子見。仮詰めだからか、中から薬が漏れているらしく、ものを食べると苦い味が合わさって不味い。

夜は再びAEONで、母国に帰る担当の先生のフェアウェルパーティに行った。先生は美人で、授業のときもいつも誰に対しても優し過ぎたの、杉田玄白だった。一方、俺は筑波時代とは変わって積極的にパーティに参加していて、それはまるで高校デビューした高校生もしくは大学デビューした大学生のようだ。

そんな感じで、わーわー言うとります。お時間です。さようなら。ということでね。よろしくどーぞー。

筑波万博大学中央

今日もスピーチが下手くそだったな。ざまぁみろ。大竹一樹です。
左足前十字靭帯断裂。三村マサカズです。

今日は英会話のAEONの日だったが、久し振りに同じクラスの他の全員が英語上級者というか、普通にネイティブスピーカーみたいな喋りをするメンバーだった。しかも全員が女性で、嬉しいようだが、彼女たちより英語がはるかに下手だから堂々とできないことが、男として妙に情けないような、恥ずかしいような。

恐らく俺は一年契約の更新と引き換えにクラスのレベルを一段階ずつ上げてもらってきたからこそ、今のレベルのクラスに所属することができている。つまりお金様のお陰だ。本来なら今のレベルのクラスにいるべきではない。筑波ではあらゆるところで、長年在籍していることから、『イレブンPMが終わらなければ、藤本義一も終わらない』状態だ。人間として駄目にならないだろうか。大関審議委員会があれば、降格処分に値しているだろう。

そんな今日はスピーチの回で、Past eraについて話すことになっていたんだけど、他の3人の女性のうち2人はスピーチの準備が不十分であったにもかかわらず、即席で何かしらノートに書いて、そのメモ書きをほとんど見ることなくスピーチしてた。もう一人の女子高生も含め、スピーチそのものは短いが、感想コーナーでは先生も含めてお互いに次々とトークを展開してて何だか圧倒されてしまった。

恐らく今のレベルのクラスでは、即席でスピーチを考えて話す程度のことは求められていると思う。俺みたいなのはそれが無理だから前もって紙に書いていかないと駄目なんだけどね。彼女たちは準備をしていないことを申し訳なさそうにはしているが、準備しなくても十分に対応できるから準備をしないというのが本音だろう。それが羨ましい。

彼女たちの即席スピーチやハイレベルなトークを聞いていると、既に教科書二周目に入っている俺は、一周目のスピーチを使い回している上に、普通に長々としたスピーチを準備してきたのが恥ずかしくなった。しかも、上がり症の俺はスピーチが始まると紙ばかり見て棒読みになっていたような気がしなくもない。

そして、他の女性たちは石器時代とか、江戸時代とか、第二次世界大戦の頃に生まれていなくて良かったようなスピーチをしていたが、俺は自動改札がなかった頃と今とを比べてスピーチしてて、そのテーマを選んだ理由を聞かれたが、もちろん仲良くない女性ばかりの中で鉄道が好きだからなんて答えることはできない。

そんな感じで、わーわー言うとります。お時間です。さようなら。ということでね。よろしくどーぞー。

Run Baby Run

今日はパペポTVの最終回を3回も繰り返して観ました。気に入ったお笑い番組を繰り返し観ながら何かを掴みたいタイプですが、まだ何も掴めていません。例えば、上岡龍太郎と島田紳助の何かを掴むことができれば、誰からも舐められないんじゃないかと目論んでいます。

こんばんわ。土曜の夜の紳竜の研究。桑田（とりあえず次のターゲットは浮世亭ケンケン・てるてる）佳祐です。

英会話のAEONでは、そろそろ契約更新の時期だったにもかかわらず、ずっと案内の手紙が来なくて（というか間違えて捨ててた可能性大）、授業態度が悪いから向こうから契約を打ち切られるのかと思っていたら、授業前に受け取るチケットにカウンセリングの案内が付いていて、やっぱり契約更新の話だった。

案内の手紙は送られてて、それを俺が無視し続けていたことになっていたらしく、契約更新の案内は少なくとも二段階で行われる仕組みになっているようだ。もちろん今回は更新するつもりだったが、いつか辞めることになったときにこの二段階案内から逃げ切れるのか今から不安ではある。

最近は同じクラスの人も温厚な人ばかりで、何となく自分もゆったりとした気分で授業に参加できているような気もする。クラスにいる女子高生は、他の人から聞いた話だと有名な高校に通っているらしく、練習中に色々と話が脱線して直接聞いた話だと志も高い。

しかも一緒に練習するのが申し訳ないぐらい英語ができるが、基本的には謙虚だから、英語が下手な俺のことを見下す素振りも全く見せない。仮に俺が英語ペラペラの高校生で、英語ど下手な30歳とペアで練習することになったら、小天狗目線で佇んでいただろうから、そういう意味で既に俺は負けている。

ちなみに同じクラスには女子中学生が来ることもあって、彼女も基本的に英語がペラペラで、完全に英語モードに入ってる。女子中学生と女子高生に囲まれて練習する自分は、ムッツリーニ視線では幸せだろうが、現実路線で見ると自分よりはるかに年下の人に圧倒的に英語で負けているという現実を突き付けられている。

何を血迷ったかAEON開催の夏休み終了パーティに行くことにした。つくばセンターのAEONに5年も通ってきたがパーティに行くのは二回目。誰も知り合いがいないのに行く理由は色々とあるかもしれないが、基本的に新しい世界に飛び込みたかったんだろう。

行ってみたら、同じように知り合いがいないのに来ている人も多く、今回は立食系ではなく着席系だったんで、周りの人と自然と話すことになり、酒を飲むことにもなり、そうなると調子に乗り出して楽しんでしまった。

AEONの不満や文句を言いたい放題にしてきたが、結局のところ楽しい輪に入れなかったから。社交的ではないとか何とか少年ナイフというか、ぶりっ子みたいなことを言い訳にして、他の人との会話が足りなかったから。今となっては不満や文句を言いまくっていた自分が恥ずかしい。人間が小さすぎる。

つくばセンターのバスターミナルは全面的に改修工事中で、昔よりもバスのロータリーが広がるという期待があったが、アーケードが徐々にでき始めてみると何だか少し狭くも感じる。どんなロータリーが良いのかというのは、もちろん各地の諸事情に依存する部分もあるあろうが、なかなかに興味深いところだ。

そんな感じで、わーわー言うとります。お時間です。さようなら。ということでね。よろしくどーぞー。

ゲバルトローザとジャンヌダルクとチェゲバ子

連帯を求めて孤立を恐れず、力及ばずして倒れることを辞さないが、力を尽くさずして挫けることを拒否する。

こんばんわ。土曜の夜の名古屋、京都パッシング。桑田（名古屋嬢と舞妓は乗せます）佳祐です。

今日の英会話のAEONはスピーチの回。先生は授業の最後に翌週の案内をするんだけど、スピーチの回の前では"Next week, XXXXXX's favorite unit, speech unit"と俺がスピーチが大好きだと言う。基本的にスピーチの回は参加者が少ないんだけど、俺は授業料が勿体ないから必ず行ってるので、好きだと思われているらしい。

ちなみに今回のスピーチのテーマはa memorable historical event。教科書にある例は王貞治のホームラン世界記録達成の日とか。パスファインダーという火星探査機が火星に上陸して初めて写真を送ってきた日とか。

個人的に振り返ってパっと思い浮かぶ歴史的に重要な出来事というか、テレビで観た印象に残る光景と言えば、ドイツ統一でベルリンの壁に上がる人々とか、新元号を見せている当時の小渕官房長官とか、昭和天皇の大喪の礼での車列とか。でも、基本的に今もバカだけど、当時もバカだったからそれらの意味はよくわからなかった。

そんなバカな俺の記憶をさらに振り絞ってみると、1985年4月17日のバース、掛布、岡田による甲子園バックスクリーンへのホームラン三連発があったではないか。阪神みたいな滅茶苦茶な球団だからこそできた記録だと思うし、舞台も甲子園だから最高のメモリアルイベントではある。

でも「三番バッターのバース、四番バッターの掛布、五番バッターの岡田が三者連続で甲子園のバックスクリーンにホームランを放った」って英語でどう言えばいいのかわからない。三番バッターって英語でなんて言うのかわからない。四番と五番もだけど。ホームランとバックスクリーンて英語なのかもわからない。

ということで、長年ずっと同じクラスにいる俺は既に教科書が二周目だから、二年前にあった同じ回で何をスピーチしたか見直してみたら、新幹線のぞみ号の営業運転開始日だった。バース、掛布、岡田よりは劣るけど、面倒だから前回のものを基本的に丸写しで行くことにする。

クラスの人に阪神ファンだと思われてもいいけど、鉄道と高速バスが好きだと思われたくない。土日の筑波大学14時15分発の高速バスがエアロキングだと知ってて乗ってることも知られたくない。だが、あえて鉄道路線図の柄が全面に押し出されているサンダルを履いて行ってスピーチをする。

前にも書いた気がするけど、登場当初ののぞみ号は東京と新大阪の間に二往復だけ設定されて、いずれも朝一番と最終列車だったんだけど、東京を朝6時に発車する301号は新横浜だけに停まり、それまでの東海道新幹線にはなかった名古屋と京都を通過するという列車だった。名古屋と京都を通過することには批難があった。

ズームイン朝が新ダイヤ初日の7時40分頃に名古屋駅を通過するのぞみ号301号を生中継していて、それをテレビで観ていた記憶がある。首都圏の人が朝9時からの大阪の会議に間に合うというようなキャッチフレーズが付けられていたが、これを達成するために名古屋と京都を利用する客を乗せないようにしたんだと思う。

こんな風に鉄道に経済学みたいものが使われていることって意外と身近にもあったりして、総武快速線と緩行線が並走する千葉と錦糸町の間で方向別複々線ではなく、列車別複々線になっている理由の一つは、錦糸町から東京に向かう通勤客を快速線に集中させずに、緩行線と山手線を使った秋葉原経由のルートに分散させるため。

山三束瀬君が使ってる田園都市線が、朝のラッシュ時の急行を全て準急にして、二子玉川から渋谷までの各駅に停めるようになった理由の一つは、速達列車に通勤客を集中させないようにするため。準急と各駅停車に均等に通勤客を分散させれば、渋谷の乗降時間の延長によるダイヤの乱れも少しは解消できると考えたため。

山三束瀬君の話だと、さらに田園都市線は、朝のラッシュ時に各駅停車が鷺沼で準急を先行させるとき、乗り換えによって準急に通勤客が集中しないように各駅停車は扉を閉めるらしい。この光景は是非とも見てみたい。中央線の新宿と中野で朝のラッシュ時にホームを二つ使って上り列車をさばく光景ぐらい見てみたい。

そんな感じで、わーわー言うとります。お時間です。さようなら。ということでね。よろしくどーぞー。

国立府中インター

ど真ん中の球を投げられると打てないくせに、ど真ん中を投げてもらえないと文句を言いたい放題の自分は何なんでしょうか？いったい何がニューレフトなのかぐらい意味ぷーです。

こんばんわ。土曜の夜のアド街ック天国。桑田（ほんまに夢中、府中本町）佳祐です。

世の中で対面するのが恐怖な人間について、前まで3人と言っていたが、よく考えると少なくとも4人だ。父親、大学で指導していれている先生、修士論文で共同指導教員でTAでもお世話になっている先生、研究室の先輩。

父親は今年の3月で定年退職したが、バカ息子の俺が依然として学生を続けているために再就職をしたようだ。さらに再就職先で携帯電話を持つように言われ、初めて携帯電話を所有することになったようだ。

基本的に俺は見つめ合うと素直におしゃべりできないタイプだから、父親に面と向かって何かを言うことは苦手だが、メールだったら何か言えそうということで、父の日に「父の日っすね」と送った。去年までは同じ文面を母親に送っていた。

そして今日たまたま父親を知っている人と会う機会があったので、そのことを父親にメールで知らせてみた。父親は基本的に無口なので無視されるか、「だからどうした？」とか何か不愛想な返事が来るかと思っていた。

ところが「（その人は）いい加減な人だ」と関西人の愛情なのか何なのか、仲の良さをアピールする文面を織り交ぜて返事が来た。無口な父親は会社での話はほとんどしないが、やってる仕事のある一部分と、そこでの交遊関係の話になると妙に口を開く。

ちなみに、父親と話したいことをほとんど話すことなく死別するかもしれないと大学の指導教員に話すと、息子と父親の関係なんてそんなものだと返されたことがある。父親と仲が良さそうな周りの知り合いを見ると羨ましくも思うが。

話は変わって、夜の英会話のAEONでは授業開始直後に週末の予定を話す機会があるが、ある人が「東京に行く」と言うので、先生が「ショッピング？」みたいに聞くと、「To see my boyfriend」と言っていた。

AEONでは、これまでにも何回か、外国人の先生に限らず、日本人の生徒も彼氏や彼女との話題を普通に話していたことがあるが、一緒に授業に出てる人とは友達と言うほどの間柄でもないのに…。ちょっとドキドキする。

ちなみに、かつて俺は週末の予定について「高速バスに乗るのが好きだから（東京へ行く）」と言ったことがある。お互いに英語だと少し大胆なことを言えるのかもしれない。ということでね。よろしくどーぞー。

アリゲーターナイト

毎度お馴染み流浪の番組『笑いのためなら女も泣かす』倶楽部です。

英会話のAEONでは毎回、授業が始まってすぐに近況を話す機会があって、普段ならほとんどの人が特別に話すことはないと控えめなんだけど、今日は基本的にGW明けだから4人中3人が何かしらGWでの楽しい出来事を話した。

それなら俺も話さないといけない雰囲気になって、実は先々週の土曜に買った財布を一昨日の夜にトイレに落としたんだけど、そんな幸薄い話をした。予想通り笑いを誘った。浪花の春団治を名乗るならどんな不幸な出来事も笑いにしないとね。

ちなみに落とした後すぐに上から水をさっと流して、何人かにメールして、幸薄いって言いそうな人にもメールして、案の定、幸薄いって返事が来て、一人からの適当なのか不適当なのかわからないアドバイスにしたがって濡れタオルで拭いた。

それでも基本的に気持ち悪いから、革製品用クリーナーを買いに行ったら、店の人が何に使うのか聞いてきて、さすがに財布をトイレに落としたという勇気が出せなくて、お気に入りの革の鞄が汚れたからって嘘をついた。嘘をついて疾しい気持ちになると店での居心地も悪くなる。

財布は買ったばかりだし、もともと何年も前にテレビで紹介されて、次の機会は絶対に買おうと決めていた店のものなので、何とかクリーナーで気が済むまで拭いて使うことにする。そんな財布を使っている俺を苛めないでちょんまげ。

あえて付け足すことができるなら、もともと臭いは全く付いてない。それなりに多めのトイレットペーパーの上に乗ったから…、落ちてすぐに拾ったから実際に被害を受けたのは一部分だが…、トイレの水とその他の何かの水は付いた。

話はAEONでのGWにやったことの話に戻るが、ハワイに行っていたという人がいた。他にもアメリカに帰っていたという先生もいるようで、大学ではアメリカに行ったら10日間出校停止になるが、AEONでは全くインフルの話もエンザの話も触れられずに楽しい会話だけが続いていた。

それから、もともと今のクラスは全員が俺よりも英語ができる人ばかりだったが、最近は特に流暢すぎる人ばかりで、日本人なのに何を言ってるのかわからないことも増えて、先生も含めて俺以外の全員が同じ話題を共有しながら盛り上がっている機会もあったり、なかったり。やばい。

どちらかと言うと相手に対して劣等感を感じると緊張するというか、より一層ヘタれるタイプなので、集中力が低下して練習もヘチマもなくなったり、なくならなかったり。しかも女子高生だけでなく、女子中学生もいて、彼女たちの方が圧倒的に英語をペラペラと喋れるという現実に晒されている。

そんな感じで、わーわー言うとります。お時間です。さようなら。ということでね。よろしくどーぞー。

なぜならBaccaratだから

イライラをぶっ飛ばせ！と強く叫ばれる昨今。いかがお過ごしでしょうか。プッチンプリンはプッチンしないで食べます。おかまバー頓珍漢のモモエです。

今日の英会話のAEONはスピーチの回。テーマは伝統。スピーチの回はいつも、人数が少ないが、今日は珍しく通常の回と同じぐらいの集まり。来ていた他の人は伝統をテーマに、敬語、節分、獅子舞、年賀状、習字、茶道について順番にスピーチをしていた。

スピーチの回ではいつも思うが、ひとつのテーマでもスピーチの内容は人それぞれで、俺は何をスピーチするかなかなか思いつかない派なんだけど、よくよく考えると色々とあるものだ。

さらに、他の人のスピーチは、文章や構成そのものわかりやすくなっているようにも思える。スピーチする姿も落ち着いて堂々としている感じだし。

そんな中での俺のスピーチは巨人・阪神戦について。他の人のものと比べると、何で巨人・阪神なんだ？って感じだけど、伝統と言われて語れそうなことは、これしか思いつかない。

ちなみに2年前にあった同じ回でも語った。2年前のブログにも書いてあったわ。そんなこんなで、今回はそれを使い回したとか、回してないとか。

ちなみに恐らく外国人の先生は俺より若くて、他の生徒には年上の人もいるし、偶然にも大学の同学年の人もいるし、年下の大学院生、大学生、高校生もいるし。クラスで最も英語ができないのは恐らく俺。

年上には甘える気持ちもあって、俺の英語の下手さについて恥ずかしい気持ちも比較的に小さいが、同学年より年下には恥ずかしい気持ちが大きい。どこかでライバル心を持ってるんだろう、きっと。

まぁでも俺が一番できないことは普段からわかっているから、池袋で前田が葛西に負けたときぐらいプライドがズタズタになってて、もはやなりきってて、今となってはプライドもヘチマもないんだけどね。

そんなこんなで、スピーチの内容も上手く伝えられている自信もないし、他の人のものを聞いてみても、それらより自分のものは劣ってる感じがしなくもないし。

大学に戻ると、去年の卒論終了時点で既に博士課程に進んでも良いと言われていた今の修士1年が修士論文に向けて独自に準備をしているし、今年の4年生のひとりは、優秀だった俺の先輩の再来だと先生から言われてるし。少なくとも俺が同じ年齢のとき同じ境遇にはなかった。

ちなみに、この二人は昨今の俺のイライラを募らせたメンバーではない。研究室の他のメンバー全員は、少なくとも俺よりは優秀なんだろうけど、その中でも先生が何かしら認めるほどの人は俺をイライラさせるようなやましいことはしない。単に俺が長いものに巻かれろ派で、彼らに媚びてるだけなのかもしれないが。

何か最近というか、いつもだけど、特に最近はイライラしすぎだ。毎日骨太を本当に毎日飲んでカルシウムを補給しているはずなんだけど、驚いたことに寝てるときに夢の中でも他人に怒鳴ったりしてたし。何かがやばい。やばいのがわかる、何となく。

そろそろ、イライラ話を遠ざけるべく、久し振りに高速バスについてブログで語ろう。鉄道と色についても再開して語ろう。

そんな感じで、わーわー言うとります。お時間です。さようなら。ということでね。よろしくどーぞー。

心斎橋

俺は誰にも媚びねぇ！と強く叫ばれる昨今。いかがお過ごしでしょうか。プッチンプリンはプッチンしないで食べます。おかまバー頓珍漢のモモエです。

英会話のAEONでは、練習のペアになった相手と挨拶などの簡単な会話から始めて、その日のテーマに沿って話すんだけど、今日の授業で、テーマについて話しているつもりだったのに、相手に意図が伝わらなかったらしく「今日のテーマをわかってるか？」と言われた。

その相手は普段から授業中に話を脱線させるし、脱線した先の話も面白くないし、それで授業時間を物凄く潰すし、そんなに仲良くないのに俺を変にいじるし、愛想が良く話し掛けてくれるのはありがたいけど、俺は接するのが苦手。

そんなこんなで、その言い方も余計に挑発的というか、馬鹿にしているように聞こえてしまった。というか基本的に話し方も好きじゃないし。それで、AEONで初めて険悪なムードを表に作り出してやった。ムーディだけね。先生も寄ってきた。

AEONの人は学校の友達じゃないし、違う世代の人もたくさんいるし、毎日のように会うわけじゃないから、仲良くなることもなかったし、よそよそしく接してきたんだけど。

基本的に万人と仲良くできると考えているから、人と上手くやれないと凹む。おまけに俺はまだ大学にいて社会に出ていないから、世の中で上手くやっていけないんじゃないかと不安に思う。

少し話は飛ぶけど、逆に仲良くしたい気持ちが、悪く言えば下心みたいになって、自分のスタイルを大きく崩してまで相手に媚びている自分は間抜けだ。というか、これらのバランスを取るのが苦手だ、俺は。

今日の授業では、結局そのあともイライラして、ほとんど授業にも集中できずに終わった。恐らく今後、少なくとも俺から、その人に対して愛想良く接することは二度とないだろう。

AEONの後に行った近所の定食屋『RanRan』では、団体様の入れ替わりのどさくさに紛れて入店したこともあって、随分と長いこと注文を取ってもらえずにイライラ再燃。

出て行った団体の後片付けに追われる店員は、新しく入った団体が注文を取りに来るように呼んでも、少し待つように何度も言うから俺も待っていた。しばらくして落ち着いたようなので店内を見回すと、明らかに俺よりも後から来た客の注文がいつの間にか取られていた。

それで頭に来たので、厨房まで行って、後から来た人の方が先に注文を取ってもらってるって言いつけてやった。物凄くイライラ感を出してね。そしたらマッハで食事が出てきた。いつもなら店員との関係に配慮してヘコヘコお願いに行くんだけどね。

いずれにしても理想とするスタイルは「俺は誰にも媚びねぇ！」と言い放って吉祥寺に向かった池袋の葛西。そのあとで彼は本当の仲間を手に入れたからね。

そんな感じで、わーわー言うとります。お時間です。さようなら。ということでね。よろしくどーぞー。

20:40 Rapid Kazusa-Ichinomiya/Ohara 15cars 4doors

本当はハロウィンパーティに行きたいと強く叫ばれる昨今。いかがお過ごしでしょうか。プッチンプリンはプッチンしないで食べます。逆から読んでも小池恵子です。

今週末から来週に掛けて、英会話のAEONはハロウィンウィーク。本当は今夜のAEON開催のパーティにも行きたい気持ちもあって、受付の人も俺を誘ってくれて嬉しかったんだけど、やたらと一緒に通ってる知り合いと一緒に来るように言うから、何となく萎えて行かない。

俺の身の回りでハロウィンを楽しんでいるのはAEONの人ぐらいなんだけど、AEONに通うようになって、街中のハロウィングッズ売場を意識して見たりすると、売場面積が広く取られていたりして、世の中では意外とハロウィンが普及しているのかもね。

今週は、京都に出掛けていたから通常の金曜の授業を、土曜のものに振り替えていたんだけど、土曜の午前はキッズコースもあるからハロウィンウィークで仮装した子供もたくさんいた。中には「超可愛い」って心の中で叫びたくなるぐらい可愛いカボチャの服を着てる子もいて、こりゃロリコンになるわ。

それから、海賊の仮装をした男の子とお姫様の仮装をした女の子がそれぞれの親に連れられて一緒になっていたんだけど、男の子は女の子を見てモジモジしていたのに対し、女の子は男の子にかっこいいって言ってたりして、何だか自分の幼少期を思い出す。

つくばセンターのAEONに通う子供の親御さんには研究職の人も少なくないだろうから、偏見かもしれないけど、英才教育を施されている子供たちという風に見てしまう。

先日、つくばセンターの北側にあって、研究者の子供が多く通う吾妻小学校の学力レベルが高いという話を聞く機会があって、余計にそう思えてしまった。

逆に、最近の子供はテレビゲームの悪い影響ばかり受けて外で遊ばなくなった……なんて声をよく聞くけど、こんな風にハロウィンを楽しんでいる子供を見ると微笑ましく思えたりもする。

ちなみに俺の先生はジャックスパロウの仮装をしていて、なかなかバッチリ似合ってるというか、物凄く似ていた。個人的にデッドマンズチェストの最後のシーンが好きで、それを真似て「船はどこだ？」って聞きたいところだったけど、恥ずかしいから止めた。

それにしても結婚と子供を意識しない日はない。全く意識がなくなったときは結婚を諦めたときなんだろう、きっと。ということでね。よろしくどーぞー。

酒と泪と男と女

毎度お馴染み流浪の番組『英会話』倶楽部です。

今年の3月に来たカナダ人の先生が再びやってきた。今回は、単に俺の指導教員の先生と、それから俺がTAやら何やらでお世話になってる先生との共同研究のために来たらしく、授業もレポートもないから気が楽だ。

でも、俺は研究室の最上級生だから、指導教員の先生から呼び出されて色々とカナダ人の先生の身の回りのことをやったり、やらなかったり。

研究室には留学経験がある後輩や、英語ができる中国からの留学生がいて、彼らの方が俺よりも英語ができるから、一緒になったときに彼らの前で英語を話すのが恥ずかしい上に、かと言って、彼らに通訳を任せるのも情けない。

でも、カナダ人の先生と二人だけになったときなら下手な英語を話すことは恥ずかしくないから、何だかんだで楽しんだりもしているとか、いないとか。

指導教員の先生に英会話のAEONに通うことを強制されているけど、通っていなかったらもっと酷いことになっていたのかと思うと、先生の言うことをおとなしく聞いておいて良かったと思っているとか、いないとか。

そんな今夜はAEONがあった。授業の前後に筆記と会話のテストを受けることになっていたんだけど、見事に豪快にすっぽかしてしまっていた。

授業の会話の練習時間には、レンタルDVDの話で「どんなDVDをレンタルするか？」と、ある意味で意地悪な質問をされたけど、もちろん桜樹ルイ的な返事はするわけもなく、「有名な洋画や洋画を…」みたいに返答してみたり、みなかったり。天然質問だったのかな。

次に「好きなコメディアンは？」と聞かれて、ナインティナインの話になって、そこからお笑いの話が盛り上がり始めたので、ついに『笑いには7つのパターンがある』説を英語で軽く語ってしまった。

そんな、数分間だけ俺の自己満足授業になってしまったAEONつくばセンターより、逆から読んでも小池恵子がお送りしました。ということでね。よろしくどーぞー。

20:00 Commuter Rapid Narita 15cars 4doors

やっぱりかっこいいのが全てなのか、かわいいのが全てなのか、いったい何がニューレフトなのかと強く叫ばれる昨今。いかがお過ごしでしょうか。プッチンプリンはプッチンしないで食べます。逆から読んでも小池恵子です。

今日の英会話のAEONは『テレビ番組』をテーマにスピーチの回。今のレベルのクラスは3年目。何年もいるけど未だにそのクラスのレベルに付いていけない。

ちなみに1年で教科書が半分終わるから、今は1周半目。つまり、今回のスピーチは以前に一度やったことがあるから、新たなスピーチを準備せずに、前回のものを少しだけ手直しして持っていくという作戦で乗り切ることに決定。

せっかくなんで、丸暗記とまではいかなくても、スピーチのどこの部分で何を言うかを覚えておいて、できるだけ紙に書いてある文章を見ながら棒読みすることなくやろうという怠けた作戦の中にも意外な前向きさも見せつつある俺。

スピーチに使ったテレビ番組は『いろもん』。相変わらずの緊張はあった。スピーチ後の質問コーナーでは、トークショーだってスピーチの中で言ったつもりなのに、先生はコント番組だと勘違いしていたことがわかった。恐らく俺のスピーチが全く通じてなかったんだろう。俺のスピーチ駄目じゃん。

授業が終わってから、提出物があったので受付に行くと、係の人がハロウィンパーティに来るように誘ってくれた。でも、同じ校舎に通う俺の大学の知り合いと一緒にとやたらと強調してた。前回のパーティのときもそうだった。

妄想族の俺の予想だと、その受付の人の言葉は2つのうちのいずれかから来ている。ひとつは、以前に、俺が一緒に行く知り合いがいないから行きづらいって言ってたことから。

もうひとつは、被害妄想が激しいし、自虐的すぎるかもしれないけど、その知り合いは、かっこいいこともあってか、受付の人から気に入られているようで、それで俺に彼をパーティに連れて来させようとしていることから。世の中そうやって色々始まるからね。

ふたつめのが本当だとは信じたくないけど、いっぺん気になりだしたら、もう離れることはない。そして、もし本当で、俺がその知り合いを連れて行くことができずに独りで行ったら、逆に俺が恥ずかしいことになるのかと思うと、余計に行きたくなくなる。

まぁ基本的にハロウィンパーティに行くなら、持ってる女子高生コスプレを着るから、ある意味で開き直った姿を見せることになるんだろうけどね。かっこいいっていいなぁ。俺もかっこいい人に生まれたかったなぁ。ということでね。よろしくどーぞー。

（注）前田五郎は別売りです。

（注）昨日のブログに書いた、結婚式二次会の司会をやりたいというのは単なる願望なんで本当にオファーしないでください。悪いことを本当はやりたいけど、法律と理性のお陰でやらないのと同じです。

こんばんわ。逆から読んでも小池恵子です。

英会話のAEONでは、今日の授業のテーマが『人の行動について語る』で、クラスのひとりが総理大臣の辞任の話題を上げた途端に日頃から政治について何か言いたげな人も一緒に語り始めたから、先生がクールに「政治の話をしたいなら授業の後でしなさい」と一蹴した。その瞬間にみんなが笑っていたので俺も笑ったら鼻水が出た。

以前にクラスが一緒で別の曜日のクラスに移った人が、また戻ってきた。彼は老眼のせいでか、近くを見るときの眼鏡の外すんだけど、その外し方がカッコいい。片方の耳掛けの部分を耳の穴に掛けて、顎の前ぐらいにレンズがくるようにぶら下げるんだけど。何気に家に帰ってから俺も真似しているとか、いないとか。

自分の良さや持っている力をアピールしたい相手に短時間で見せることができて、なおかつその人から魅かれる人が羨ましい。もちろん俺には良いところもないし、アピールできる力もないから、どっちにしろ無理なんだけど。それでも、俺は政治の話はできないし、英語もできないんだけど、できることなら俺もAEONで『笑いの7つのパターン』か『高速バスつくば号』について語りたいものだ。

つくば号と言えば、先日、鉄道博物館の2階にある年表に、つくばセンターに留置してあるネオプランメガライナーの写真があった。見学に来ている客の中で、それを見て感慨深くなれる人はそう多くはないと思う。

2階席にはすぐに乗り飽きて、1階席の運転席の傍に乗って、あの長大バスを運転している様子を見ていたあの頃が懐かしい。4台あるうちの1号車は8速マニュアル車で、2～3号車は12速オートマチック車なんだけど、1号車に乗ったときはシフトチェンジを見るのも楽しみだった。

ちなみに、かつて関鉄カラーだったメガライナー3号車、4号車は、西日本JRバスに移ったんだけど、そのうち1台は5月の火災事故で廃車になったらしい。炎上している写真と、鎮火後の写真を見ると……。

あ、久し振りにネオプランメガライナーについて語ってしまいました。明日からは灘ジュンの東洋ブログに戻しますから。ということでね。よろしくどーぞー。

五位堂

カルシウム不足だと強く叫ばれる昨今。いかがお過ごしでしょうか。プッチンプリンはプッチンしないで食べます。おかまバー頓珍漢のモモエの齋藤源サブロー・シロー・マサヒコです。

英会話のAEONでは、同じクラスに新しい人が来たんだけど、俺の隣に座って、見た目が俺よりは明るいけど一般的には暗めで、何だか疲れたときに一人で発したくなるような言葉をやや大きめに連発気味だから授業前から既に非常事態宣言を発令。

ところが先生が来た瞬間に急に明るく英語で話し出して『欧米か！』。しかも遅れてきた何人かのために椅子をずらしてスペースを空けようとしているのに『不動の四番』的に微動だにせず。

その人は女性で、基本的に俺は『地球と女性に優しく』をテーマに生きているとは言っても、「あ、この人さむいな」と思って敵対心を燃やし始める。燃やす分だけ二酸化炭素排出量も増加するから、女性だけでなく地球にも全く優しくない。

同じクラスには愛想が良くて面白い男の人がいて、その男女が授業開始後の簡単な世間話で話して盛り上がり始める。他の人は笑っていたけど、俺は全く笑わなかった。面白くないから。そういう状況も面白くないし、話の内容も面白くないと思ったから。

その女性は授業中も質問しまくってて、そういう姿勢だけなら何とも思わないけど、その前までの態度が気に入らなかったから、質問のたびに授業が止まることで余計にイライラする。

今日のテーマに沿った最後の練習をする前に、例をみんなで考えるんだけど、今日のテーマは『喜びを表現する』で、その男の人が『離婚して幸せ』という例を挙げる。

絶対に誰もが「え？」って思っただろうけど、普段から面白おかしいことを言う人だから、事が進むにつれてみんなも笑い始める。

それだけなら、いつものことなんだけど、今日は特別にイライラしていたから、逆に何でそんな変な例を作りたがるのか理解できなくなって、いよいよ俺のイライラも頂点に。

本当は前のスピーチの回でも余計な話で盛り上がりだして他の人がスピーチする時間を無くした経緯があるから、その男の人に対しても個人的には金魚注意報なんだけどね。

他に挙がった例文でもその男の人がやたらと変わったことを言おうとしていたから、「簡単な例の方がいい」と大きめの声と先生を誘導して簡単な例を作成。あえてイライラしている風を装って言ってやった。というか本気でイライラしていたんだけどね。

練習前の先生の手本で、俺が先生の相手として前に出ることになって、先生が離婚ネタを使ってきた。教科書に従えば賞賛するようなことを言ってあげるはずなんだけど、頭に来てたから「離婚は必ずしも幸せであるとは限らない」と言い返した。その女性に端を発したイライラは、その男性、続いて先生へと飛び火。

本当なら「それが一般論だと思うなよ」とか、「お前はそうやって自分の離婚を正当化しようとしているだけだ」とか言いたかったが、英語がわからないから寸止め。たまには英語ができない方が良かったりもするね。

今日は、最近みんなで撮った写真をプリントして配るつもりだったんだけど、実際に同じクラスの人とはそんなに仲がいいわけじゃないから配るときに緊張してしまう。何でこんなことでも緊張するんだろう。

それにしても最近イライラしすぎだなぁ。別に格好付けるわけではなく、どちらかと言えば自分の感情は行動で表現したいと思っていて、あんまり口には出したくないと思っていた。

でも、行動だけだとわかってもらいたい相手にわかってもらえないことも多いから、もうちょっと簡単に口に出して伝えていこうというキャンペーン中で、それで研究室で後輩を叱ってみたり何なりとしているんだけど、もしかしたら単純にカルシウム不足なんじゃないかね。毎日骨太を飲もう。ということでね。よろしくどーぞー。

平和ラッパ 梅乃ハッパ

最近、笑いが起こったあらゆる場所で「これはどの笑いのパターンだな」とオール巨人を気取ったりしています。

こんばんわ。土曜の夜の孤独の太陽。桑田（やっぱりAEONでは誰とも仲良くできません）佳祐です。

今日の英会話のAEONはスピーチの回でテーマは『地球規模の問題』。環境問題とかは例文で使われているし、あんまりきれいごとを言うのは嫌だったから、視点を変えて、というか勝手にテーマを少し変えて『ハイブリッドカー』の生産について語った。

最初にペアで練習することになった相手は、筑波大学の同期の人で英語が物凄く上手いし、その人のスピーチには新聞で読んだことがある環境問題への取り組みなどが多く盛り込まれていた上に、スピーチの構成も恐らく上級。

何かとその人とペアで練習するときは、基本的に英語が上手いその人が喋り捲くって、俺は相槌を打つ。その人も俺らの英語のレベルの差だけでなく、俺が話し出すのを待っていたら時間が掛かって仕方がないことをわかっているようだ。

続いて、みんなの前で発表することになって、俺が一番手でやらされることになったんだけど、発表が終わってから受けた質問の意味をすぐに理解できずに固まっていたら、その同期の人が俺の代わりに回答。そんなに俺は情けないですかね。

そもそも今日のスピーチのテーマが悪い。そんな地球規模の問題なんて、日頃から『地球と女には優しく』をテーマに生きてはいるけど、規模がでか過ぎてわからないよ。

他のある人は、日本人の若い世代は受けることができるサービスに対して感謝の気持ちが足りなくなってきている、というようなことをスピーチしていて、例として「食べさせてって頼んでない」と言い張って給食費を支払わない親を使っていた。

でも、質問タイムで他の人とその人とで議論がヒートアップして物凄い時間を使うことになって、先生もなかなか止めることができず、他の人が発表する時間がなくなって授業が終わった。

文句を言いたいけど英語で何て言っていいかわからない。でも、ブログで文句を言えば、彼のスピーチに出てくる日本人が自己中心的だと言えるなら、彼は今の自分自身を例に挙げれば良かったのではないだろうか。

そんな、久し振りにコテンパンにやられてイライラが最高になっていたらドリーム大阪81号のエアロキングにいつもと違うステッカーが貼られていることになかなか気付けなかったつくばセンターより、頓珍漢のモモエがお送りしました。ということでね。よろしくどーぞー。

All come to look for America.

水曜に研究室の後輩に付いて参加したフットサルも、今夜の英会話のAEONによるパーティも初参加でした。今週は新しい場所に2つも参加してきました。

こんばんわ。土曜の夜のアグレッシブ男。桑田（マグレッシブなアグレッシブ）佳祐です。

英会話のAEONのフェアウェルパーティに行ってきた。AEONに通って5年目だけど、今まではずっとパーティに参加することは避けてきてて、何で急に行くことにしたのかよくわからないけど、とにかく行ってきた。

会は人見知りな俺にとって最も避けたい立食だったけど、一緒のクラスになったことがある人や、以前からずっと話し掛けてくれてた人がいてくれたお陰で楽しむことができた。

他にも一緒のクラスになったことがある人から「（来るの）珍しいですね」とか話し掛けてもらえて、基本的にそれだけだったけど、何か意外とみんな俺のことを覚えてくれているものなんだなぁと思った。

まぁ俺だってみんなのことを覚えているし、普通はそんなもんだろう。というか会でみんなと話せるかどうかを心配したり、色々と気にしている俺ってブリっ子というか、気持ち悪いね。

今回のフェアウェルパーティの主役は、AEONでの2年間ずっと俺のクラスを受け持ってくれた先生。普段の授業では、俺が書いた英語の文章を授業時間が過ぎても丁寧に見てくれたことが物凄く印象に残っている。

それから、ちょうど1年前の今頃に俺が先生に対して物凄く悪いことをしてしまったことも印象に残っている。

それは、俺が海外へ行って全く英語ができなくてイライラしていたときに、ちょうど契約更新のアンケートに答えることになって、そのイライラをアンケートにぶつけてしまったとき。

何となく長年ずっと通い続けてきたAEONでの勉強にも飽きていたこともあってか、「もっと積極的に授業に取り組めるように先生に何とかしてほしい」という気持ちでアンケートに答えた。

そしたら、ちょっとした騒ぎになってしまって、主任の先生がそれを重く受け止めて、先生にアンケートのことが伝えられ、何だか少し気まずいことになった。

そもそも俺自身が英語の勉強に120%の力で取り組んでいるのか？と聞かれたら、取り組んではいないから、英語ができないことを他人の責任にすることなんて絶対にしてはいけないことだとわかってはいた。

だから、他の時間のクラスに移すかどうかを聞かれたけど、騒ぎなって少し怖くなったこともあったし、同じ時間の同じ先生のままで英語の勉強を続けることにした。まぁその後の俺の学習態度を見れば、大して俺自身の心は入れ替わらなかったことになるけどね。

とにかく、そのときに申し訳ないことをしたことを謝りたいというか、少なくとも誤解というか、わだかまりみたいなものを取り払いたかったんだけど、俺は英語が下手くそ過ぎるから、話すと余計に誤解されると思いながら何も言えずに結局お別れになってしまった。

パーティで先生が挨拶している内容は聞き取れない部分もあったんだけど、その姿で先生がどういう気持ちなのかよく伝わってきたし、それを聞いて別れを惜しむ参加者みんなの様子を見ると、本当に先生はみんなから愛されていたんだなぁと思った。

それから、習い事として始めた英会話のAEONを通じて、こんな風に色んな人と交流できることが物凄く新鮮だったし、こういう会をずっと避けていたことが勿体なく思えた。普段の教室だけではなかなか話したりしないからね。

そんな、酒に酔いながらも出発しそうな大学行きのバスへ猛ダッシュのつくばセンターより、頓珍漢のモモエがお送りしました。ということでね。よろしくどーぞー。