チェルノブイリには行きたくねぇ

何かしら「地元」というものを感じることができると嬉しいと強く叫ばれる昨今。いかがお過ごしでしょうか。プッチンプリンはプッチンしないで食べます。逆から読んでも小池恵子です。

近所で保険証を落して、家と出先を二往復して探しても見つからなかった。しかし、落した直後に自衛官の奥さんが拾って自宅に持ち帰ったらしく、自衛官である旦那さんが家まで持ってきてくれた。恐らく近所の第一空挺団の人だろう。

拾ってもらっただけでなく、わざわざ住所と地図を見ながら持ってきてくれたにもかかわらず、俺は御礼のための名前と住所を聞くことすらできなかった。保険証を落してイライラしてて、いつも以上に心の余裕がなかったのかもしれないが、基本的に情けなくて仕方がない。

ということでね。よろしくどーぞー。

海松台スターズ

懐かしく振り返る中学時代の思い出が17年前とは、それなりに自分もボーっと生きてきたものです。

こんばんわ。土曜の夜のムカつくPTAには屈しない男。桑田（僕を１年扱いしてファウルグランドに飛んだボールを拾いに行かせないでください）佳祐です。

４、５年振りに中学時代の野球部メンバーを中心とした集まりがあり、昼間に当時の顧問の先生が現在受け持っている中学の野球部と試合をさせてもらって、夜は先生を囲んで飲み会があった。昼間も夜も久し振りに腹がよじれるほど笑わせてもらってきた。

中学生との試合は12対６でボロ負けした。俺は４打席回り、やらしい話１打席目で右中間に抜けるツーベースを打って先制点を挙げたが、２打席目はショートフライ、３、４打席は三振だった。

最後の打席は最終回の最後のバッターになったが、俺が打席に入る前から「整列の準備するか」と声が上がるのは、大学時代にやっていた学部対抗野球のときと同じで、誰と一緒になっても俺なんてこんなものだ。

俺はもともとキャッチボールが下手くそだったが、今日の俺とキャプテンは特に皆から重症と見なされるほど真っ直ぐ投げることができなくなってて、今も草野球をやってる面々とは格段の差があるだけでなく、どんなに歳を取ってもこうはなりたくなかったという状態になってしまったことが悲しい。

夜は何だかんだで飲んで吐いた。基本的に酒は弱いが、恐らくいつかよりもより弱くなった。それから学生時代にたびたび吐いてきた筑波はいくらでも汚していいというわけではないが、津田沼で吐くと何だか自分が相当だめなやつに思える。

俺から見て現役当時の先生は恐かったが、あれから17年も経ったこともあり、今は少し恐いながらも何でも話すことができる。世間の大勢の考えが変化している中で、先生も教育をしていて悩ましいことに直面してきたようだが、それでも（俺から見た）正論を突き通している先生の教え子で良かったとは思う。

時間があれば、本当は現役当時に先生がどんなことを考えて俺らと接していたのか、テーマごとに山ほど聞きたいが、俺が興味があったことについては、前回の集まりと同様に全体で「なぜ俺がレギュラーだったのか」という話題になって、それについて先生や皆の考えが披露されただけで終わった。その理由は皆からしたら良いことのようだが、何だか今の自分も引きずっている自分の悪い特徴でもある気がしなくもない。

先生に聞きたかったことの一つが今日試合をした中学に関係がある。確か中３の春の大会で勝ち進んでいるときだったと思うが、野球部のメンバーを中心に校外でちょっとした問題を起こし、その問題に対してどう責任をとるかを部内ミーティングで話し合った結果、関係したメンバーは次の試合に出ないということになった。その次の試合が行われたのが今日試合をした中学校のグランドだった。

やらしい話、俺はレギュラーだった上に、良い子ちゃんで問題には関係していなかったから試合に出た。でも、その問題を起こしていることを知らなかったわけではなく、知りながら止めなかったことからミーティングの結果に対しては複雑な気持ちではあった。

ダサいことを言うようだが、今なら先生に怒られてもいいし、試合に出れなくてもいいから、自分も知りながら止めれなかったから出ないと申し出るべきだったと、いつもその中学から連想される。もちろん当時の俺にはそんな勇気はなかったが、今思えば、そんな当時の自分は最高にヘタレ満開、天素爆笑、○○○最小だ。

先生はミーティングに立ち会っただけで、どうするかはメンバーだけで決められた。そして、決められた通りに次の試合に臨み、レギュラーの多くが出れなかったこともあってか、負けた。試合後に先生が俺らに「罰じゃないよな」って言われ、「じゃぁ先生の意見は何なんだ」と思ったことが何故か今も物凄く印象に残っている。

そんな感じで、わーわー言うとります。お時間です。さようなら。ということでね。よろしくどーぞー。

カミオカンデ

上大岡で、ゆずの『夏色』に合わせて入線してくる2100系は鳥肌が立つほどカッコいいです。ブルースカイトレインだと尚更カッコいいです。ほどよく席が埋まっていて、着席している乗客が優雅に見えると尚更カッコいいです。茅ヶ崎ライブでミス・ブランニューデイからマチルダBABYに変わった瞬間ぐらいカッコいいです。

こんばんわ。土曜の夜のドラフト8位指名。桑田（血液型はハート型、星座はギザギ座）佳祐です。

3月まで筑波で定期的に行っていたものを一つずつ船橋でも行えるようにしなければならないんだけど、とりあえず現段階で思い当たるものは英会話のAEON、散髪、使い捨てコンタクト購入のための眼科、定期的な運動の4つ。

英会話のAEONは年度を跨いで契約が続くこともあり、AEONの人のサポートで簡単に津田沼パルコ校へ転校。ただ、転校してきて間もなく、担当の物凄く優しい先生が母国イギリスへ帰ることになった。フェアウェルパーティがあったら行こうかなぁ。

4月から実家での生活が再開したとは言え、基本的に友達ゼロ。もともと友達ゼロだったというか、今もどこでもゼロだけど、高校生の時点で小中学の仲間との関係は薄れたし、大学進学で筑波に引越してからは高校の仲間との関係も薄れたし。

それでも筑波にいる間に、高校の友達が俺のホームページを見つけて草サッカーに誘ってくれて、ユニフォームの背番号も31を用意してくれたんだけど、何回か参加しただけで、しばらくご無沙汰してたら行きづらくなってしまった。

筑波にいた頃、友達が地元に帰って昔からの友達と会ってきた話をしているのが羨ましく思うぐらい、俺は地元の友達との関係を疎かにしてきたというか、そんなこんなの結果が今の『孤独の太陽』的な感じになってるんだろうね。もともとゼロだけどね。

そんなこんなで、筑波ではほとんど行くことがなかったAEONのパーティがあることを期待しているとか、いないとか。でも、今の物凄く優しい先生がいなくなるフェアウェルパーティがあることを期待するのは、それはそれで何かが矛盾。

散髪は船橋に帰ってから一度だけ行ったが、今後もそこに行き続けるかは微妙なところだ。基本的に会話が全くないし、空気が張り詰める緊張感があるところなもので。そろそろ髪を切りたいところではあるが。腕はかなり良いと思うが。

使い捨てコンタクトがなくなったので、津田沼駅周辺の土日もやってる眼科へ行くが、超混雑。結局コンタクトを買うのも入れて2時間近く掛かった。コンタクトを買うたびにこんなことになるのかと思うとヒステリックブルーのブルーヘブンだ。

定期的な運動については、誰かにドラフト指名してもらいたいものだ。俺は空白の1日とか使うようなやつじゃないし、というか、むしろ俺は小林繁の方だし…。ということで、ドラフト指名がないから、テスト入団するために道具を買いに出掛けるが、店も道具も大昔とは随分と変わったものだ。満タンになったその店のポイントカードを大昔に持っていたが、そんなものはこの数百年の間にどっか行ったわ。

そんな感じで、わーわー言うとります。お時間です。さようなら。ということでね。よろしくどーぞー。

スキンヘッドランニング

イィーってなったので、何かのブームに乗ってAvril Lavigneのアルバム3枚を大人買いしてみました。

こんばんわ。土曜の夜のアリスインワンダーランド。桑田（炙り屋びんでアヴリルラヴィーンと素敵な夢をかなえましょう）佳祐です。

津田沼駅の総武快速線ホームは、上下線一本ずつに加え、それらに挟まれて折り返しと退避を兼ねた別線一本があり、上下線と別線の行き来のために駅の前後にポイントがある。さらに、別線の稲毛側の延長は幕張電車区からの回送線になっている。

そんなこんなで稲毛側の約50～300メートルには、ポイントが複数個ある上に、列車の減速は15両分のホーム長がある駅構内で十分ということらしく、ホーム手前まであまり減速しない列車がけたたましくポイントを通過していくところが、個人的には津田沼っぽく思える。

御茶ノ水の駿台予備校に通っていた頃にも、今と同じように駐輪場から駅まで線路沿いの数百メートルを歩いていたが、当時はまだ113系からE217系への移行期でもあり、113系の動力音も加えてけたたましかった。

12年も津田沼から離れて筑波に住んでいた上に、基本的に津田沼に帰ってきたときも、車を運転したくて遠くまで出掛けていたので、12年の間に色々と変わってしまった津田沼のどこにどんなものが売ってるのかわからなくなった。

友達に第二子が生まれたので、恒例の赤ちゃん誕生カードを送ろうと買いに行くが、買いに行ったところが悪かったのか、つくばセンターLoftの方が種類が多いように思えてしまう。基本的に無難に選ぶスヌーピー系がない。

髪を切たくなったが、12年も通い続けた筑波の床屋はさすがに遠いから却下。これを機に美容院に行ってみたいところだが、行く勇気がない。それから美容院は顔を剃ってくれないというのが何だか抵抗を高める。

そんなこんなで、新たな床屋を地元で開拓することにしたが、せめて理容室ではなくヘアーサロンと名乗るところに行くことにする。チェーン店らしく、散髪の一連の過程が何人かの交代制で行われる。

初めて行くところなので、髪形を説明する。床屋とは言えども、自分の髪型には多少のこだわりがあるから上手く注文したいところだが、お洒落でもないのに髪形についてごちゃごちゃ注文する自分が恥ずかしく、顔が赤くなってるのが正面の鏡でわかる。

せっかく実家の車もあるから、いつか行ってみたいと思っていた台場の深夜映画に行ってみよう。どんな雰囲気なのか味わってみたい。きっとカップルばっかりだろうけど、一度でいーから見てみたい。妻が○○クリ隠すとこ。豊丸です。ということでね。よろしくどーぞー。

船橋津田沼カルチェラタン

大学で所属していたスポーツ愛好会に代わる何かを新生活の中で見つけたいところです。東京スポ愛、船橋スポ愛など。

こんばんわ。笑福亭鶴瓶でございます。
芸は売っても、媚びは売らない、私が、上岡龍太郎です。

12年振りの実家暮らしが始まった。実家の部屋のものはほとんど捨てていなかったので、筑波から引っ越す前から筑波でのものを持ち帰れるように何度か実家に帰って捨ててきた。ただ、10年以上買い溜めてきた月刊誌の鉄道ジャーナルは全て捨てた。

ただ、一度に大量のものを捨てるのは、母親が近所で恥ずかしいからということで、船橋の北部清掃工場に自分で3回ほど捨てに行った。俺は一般者の持ち込みということで、清掃工場の一部分しか入れないが、他の大部分がどうなっているのか気になる。

父親が、俺が筑波から持ち選った自転車を見て、ブレーキの線が錆びていることが気になったらしく、代わりの線を買ってきた。そして、父親が見ている前で付け替えさせられた。ねじの回し方とか、段取りとか、何かと要領が悪いと口を挟んでくる。

自転車のブレーキに続いて、今度は車のタイヤのローテーションをすると言い出し、またまた父親が見ている前でやらされた。無口な父親と一緒にいるときは基本的に何かと説教がましいことばかり言う。近所に色々と聞こえて恥ずかしい。

そんな感じで、わーわー言うとります。お時間です。さようなら。ということでね。よろしくどーぞー。