発売当初からいろんなところでいろんな人に散々考察されているとは思いますが、ちょこちょこと調べてみたので載せます。
思いついたキャラから調べてるので人選ばらばらです。
※あくまでも私個人の憶測によるものです。正誤の保障はありません。解釈のひとつとしてお読みください。
単純に、音の響きが近くその登場人物にマッチしそうな言葉をあてるという方式をとっています。
[]で言語の指定がない場合は英語圏の言葉、のはず。
あとヒンドゥー語。
【海賊課】
■アプロ----[西]apuro:困難
[伊]apro:開く
■ラウル・ラテル・サトル(・コンパレン)
ラウルまたはラウール----[西]Raúl,[伊]Raul,[仏]Raou:ヨーロッパ系の男性名。
古ノルド語の「Raðulfr」(助言する・相談するを意味する「rað」と、狼を意味する「ulfr」)に由来する。
英語のラルフとは同根
ラテル----[仏]la:~風の
[西][英]tale:物語
[英]tell:物語、
サトル----1.[日]悟る
2.[英][仏]shuttle:シャトル
コンパレン----[西]comparen:比較する、匹敵する、同等であると見なす
■ラジェンドラ
ラージェンドラまたはラジェンドラ----राजेन्द्र,Rajendra:インドの人名。
チョーラ朝の国王やインド初代大統領の名前
宇宙戦艦ヤマトに同名の艦が登場
■ケンドレッド・バスター・メイム
ケンドレッド----ken:人名。スコットランドでは「知っている」の意
dread:恐怖
バスター----buster:1.壊す人(物)、撲滅する人
2.並外れた人(物)、特別に丈夫な子供
3.[米]浮かれ騒ぎ、浮かれ騒ぐ人
4.[米話]ねえ、おい。
親しい間柄の男性に対する呼び掛けの言葉で、話者の苛立ちを表すことが多い
メイム----mame:人名
■マーシャ・M・マクレガー
マーシャ----marcia:人名
[伊]marcia:行進
(Mについては省略)
マクレガー、マックレガー----McGregor, MacGregor:「グレゴリーの息子」という意味。主に英語圏で見られる固有名詞
■パメラ・チェルニー
パメラ----pamela:人名。ギリシャ語で「すべて甘い」の意
チェルニー----czerny(チェコ語ではČerny):人名。語源はチェコ語の「Cerny(黒)」
■デルファイ(システム)
デルファイ----1.Delphi:デルファイ法。予測分析法のひとつ
2.[古典ギリシア語]Δελφοι, Delphoi(デルポイ):ギリシア本土、パルナッソス山のふもとにあった古代ギリシアの都市国家(ポリス)
【海賊】
■クラーラ
原作で"純白"という意味だとの記述あり
[西]clara:白
■匋冥・シャローム・ツザッキィ(ヨーム・ツザキ、ツサキ)
匋冥----匋:陶の原字
こざとへん「阝」は、里や塚、岡の意味だが、もとは神の梯子の象形文字
冥:あの世
シャローム----1.シャーローム(שָׁלוֹם šālôm,šólem, sholom, sholym):ヘブライ語で「平和」
またはヘブライ語の挨拶
2.ラー・シャローム(2100 Ra-Shalom):小惑星の名
ツザッキィ----同じ読みで一番一般的だろう津崎の字をあてるとすると
津:港、船着場
崎:岬
■カーリー・ドゥルガー
カーリー----काली,Kālī:インド神話の女神。
「黒き者」とも呼ばれる。血と酒と殺戮を好む戦いの女神
ドゥルガー----दुर्गा,durgā:ヒンドゥー教の女神。
外見は優美で美しいが、実際は恐るべき戦いの女神。
10本あるいは18本の腕にそれぞれ神授の武器を持つ
■ラック・ジュビリー・シュフィール
ラック----luck:幸運
ジュビリー----jubilee:[英]聖年、祝典
[仏]歓喜する、興奮する
語源はヘブライ語yRbhIl(雄羊の角)
シュフィール----[英][仏]suffer:苦しむ
[仏]suffire(スフィール):十分です、充分な
■モーナ
原作で"最愛の人"の意味だと記述があるので、それに近いものをあげるとすると
1.morna:人名。語源はケルト語では柔らかい、穏やかな、愛された
2.[仏]Mon amour
mon:私の
amour:愛
ちなみにモナリザ(Mona Lisa)のモナは婦人の意
■ガルーダ、ガルダ----गरुड,Garuḍa:インド神話に登場する神鳥。
■ナーガ----नाग, Nāga:インド神話に起源を持つ、蛇の精霊あるいは蛇神。
頭頂に5匹の蛇を飾る人間で、下半身は蛇(インドコブラ)の姿
■メニアック----maniac:マニア、凶暴な、狂人
■クルトン----[仏]croûton:外皮
[英]crouton:クルトン
■シュバルツアイス
シュバルツ----[独]Schwarz,Szwarc:黒
アイス----[独]Eis:氷
■ヘルベルト・カッツ
ヘルベルト----[独]herbert:古いドイツ語起源で「明晰な戦士または領主(支配者)」
カッツ----[独]katz:猫
■ザクセン----[独]Sachsen:ドイツの王国名・州名
ザクセン級フリゲートというドイツ海軍のフリゲートも存在する
【その他】
■メイシア----[英][仏]messiah:救世主
■シャルファフィン・シャルファフィア
シャルファフィン----1.scialfa(シャルファ):人名
2.[仏]char(シャア):二輪戦車、文字
3.syloh(シルフ):[仏]空気の精
[英]ほっそりした魅力的な女性
空気の精
4.fa fin:[仏]人生の終わり
シャルファフィア----1.sylvia(シルヴィア):人名。Pクラスの小惑星、小惑星番号87。
ギリシャ神話に登場する乙女、語源はラテン語の「森」
2.fia:[仏]信託
・
・
・
今のところ調べたのはこれくらいです。見にくいですね・・・やっぱりそのうちちゃんとサイトでまとめてみたいです。
ランサス星系人の名前が複雑でくじけそう・・・。単語に分解しだすときりがないです。
ダブルミーニングぽい?
シャドルーはshadaloo=shadowlawだとすると陰の法律って意味になっちゃうんだけど…。
匋冥はインドの神々を使役しまくってますね。
ジュビリーはクラーラとともに匋冥の聖なる部分を補ってるってことでいいんでしょうか。
アプロって誰が名付けたんだろう・・・。本来の名前に近い音や意味を太陽系人が発音できるように直すとアプロになる、ってわけじ
ゃなさそうだよな。周りが勝手に呼び出したのかな、TRAVAのシンカイくんとかみたいに。
ラテルの惚れる女性の名前ってこう、むずがゆいね!
ラテルって甘いもの苦手だとか言ったり言われたりしてるけど、お菓子を食べるシーンがわりとあるしそんなことなさそう。
ジュビリーとバスターの名前については原作で触れていた気がしますが確認不足。
というか、不敵な休暇が行方不明なんですがどこやっちゃったの自分。
【参考サイト】
Google,Wikipedia,Wiktionary,Yahoo知恵袋
スペースアルク,Google翻訳,エキサイト翻訳,マジカルゲート
その他言語、陶器、車関係の諸サイト
思いついたキャラから調べてるので人選ばらばらです。
※あくまでも私個人の憶測によるものです。正誤の保障はありません。解釈のひとつとしてお読みください。
単純に、音の響きが近くその登場人物にマッチしそうな言葉をあてるという方式をとっています。
[]で言語の指定がない場合は英語圏の言葉、のはず。
あとヒンドゥー語。
【海賊課】
■アプロ----[西]apuro:困難
[伊]apro:開く
■ラウル・ラテル・サトル(・コンパレン)
ラウルまたはラウール----[西]Raúl,[伊]Raul,[仏]Raou:ヨーロッパ系の男性名。
古ノルド語の「Raðulfr」(助言する・相談するを意味する「rað」と、狼を意味する「ulfr」)に由来する。
英語のラルフとは同根
ラテル----[仏]la:~風の
[西][英]tale:物語
[英]tell:物語、
サトル----1.[日]悟る
2.[英][仏]shuttle:シャトル
コンパレン----[西]comparen:比較する、匹敵する、同等であると見なす
■ラジェンドラ
ラージェンドラまたはラジェンドラ----राजेन्द्र,Rajendra:インドの人名。
チョーラ朝の国王やインド初代大統領の名前
宇宙戦艦ヤマトに同名の艦が登場
■ケンドレッド・バスター・メイム
ケンドレッド----ken:人名。スコットランドでは「知っている」の意
dread:恐怖
バスター----buster:1.壊す人(物)、撲滅する人
2.並外れた人(物)、特別に丈夫な子供
3.[米]浮かれ騒ぎ、浮かれ騒ぐ人
4.[米話]ねえ、おい。
親しい間柄の男性に対する呼び掛けの言葉で、話者の苛立ちを表すことが多い
メイム----mame:人名
■マーシャ・M・マクレガー
マーシャ----marcia:人名
[伊]marcia:行進
(Mについては省略)
マクレガー、マックレガー----McGregor, MacGregor:「グレゴリーの息子」という意味。主に英語圏で見られる固有名詞
■パメラ・チェルニー
パメラ----pamela:人名。ギリシャ語で「すべて甘い」の意
チェルニー----czerny(チェコ語ではČerny):人名。語源はチェコ語の「Cerny(黒)」
■デルファイ(システム)
デルファイ----1.Delphi:デルファイ法。予測分析法のひとつ
2.[古典ギリシア語]Δελφοι, Delphoi(デルポイ):ギリシア本土、パルナッソス山のふもとにあった古代ギリシアの都市国家(ポリス)
【海賊】
■クラーラ
原作で"純白"という意味だとの記述あり
[西]clara:白
■匋冥・シャローム・ツザッキィ(ヨーム・ツザキ、ツサキ)
匋冥----匋:陶の原字
こざとへん「阝」は、里や塚、岡の意味だが、もとは神の梯子の象形文字
冥:あの世
シャローム----1.シャーローム(שָׁלוֹם šālôm,šólem, sholom, sholym):ヘブライ語で「平和」
またはヘブライ語の挨拶
2.ラー・シャローム(2100 Ra-Shalom):小惑星の名
ツザッキィ----同じ読みで一番一般的だろう津崎の字をあてるとすると
津:港、船着場
崎:岬
■カーリー・ドゥルガー
カーリー----काली,Kālī:インド神話の女神。
「黒き者」とも呼ばれる。血と酒と殺戮を好む戦いの女神
ドゥルガー----दुर्गा,durgā:ヒンドゥー教の女神。
外見は優美で美しいが、実際は恐るべき戦いの女神。
10本あるいは18本の腕にそれぞれ神授の武器を持つ
■ラック・ジュビリー・シュフィール
ラック----luck:幸運
ジュビリー----jubilee:[英]聖年、祝典
[仏]歓喜する、興奮する
語源はヘブライ語yRbhIl(雄羊の角)
シュフィール----[英][仏]suffer:苦しむ
[仏]suffire(スフィール):十分です、充分な
■モーナ
原作で"最愛の人"の意味だと記述があるので、それに近いものをあげるとすると
1.morna:人名。語源はケルト語では柔らかい、穏やかな、愛された
2.[仏]Mon amour
mon:私の
amour:愛
ちなみにモナリザ(Mona Lisa)のモナは婦人の意
■ガルーダ、ガルダ----गरुड,Garuḍa:インド神話に登場する神鳥。
■ナーガ----नाग, Nāga:インド神話に起源を持つ、蛇の精霊あるいは蛇神。
頭頂に5匹の蛇を飾る人間で、下半身は蛇(インドコブラ)の姿
■メニアック----maniac:マニア、凶暴な、狂人
■クルトン----[仏]croûton:外皮
[英]crouton:クルトン
■シュバルツアイス
シュバルツ----[独]Schwarz,Szwarc:黒
アイス----[独]Eis:氷
■ヘルベルト・カッツ
ヘルベルト----[独]herbert:古いドイツ語起源で「明晰な戦士または領主(支配者)」
カッツ----[独]katz:猫
■ザクセン----[独]Sachsen:ドイツの王国名・州名
ザクセン級フリゲートというドイツ海軍のフリゲートも存在する
【その他】
■メイシア----[英][仏]messiah:救世主
■シャルファフィン・シャルファフィア
シャルファフィン----1.scialfa(シャルファ):人名
2.[仏]char(シャア):二輪戦車、文字
3.syloh(シルフ):[仏]空気の精
[英]ほっそりした魅力的な女性
空気の精
4.fa fin:[仏]人生の終わり
シャルファフィア----1.sylvia(シルヴィア):人名。Pクラスの小惑星、小惑星番号87。
ギリシャ神話に登場する乙女、語源はラテン語の「森」
2.fia:[仏]信託
・
・
・
今のところ調べたのはこれくらいです。見にくいですね・・・やっぱりそのうちちゃんとサイトでまとめてみたいです。
ランサス星系人の名前が複雑でくじけそう・・・。単語に分解しだすときりがないです。
ダブルミーニングぽい?
シャドルーはshadaloo=shadowlawだとすると陰の法律って意味になっちゃうんだけど…。
匋冥はインドの神々を使役しまくってますね。
ジュビリーはクラーラとともに匋冥の聖なる部分を補ってるってことでいいんでしょうか。
アプロって誰が名付けたんだろう・・・。本来の名前に近い音や意味を太陽系人が発音できるように直すとアプロになる、ってわけじ
ゃなさそうだよな。周りが勝手に呼び出したのかな、TRAVAのシンカイくんとかみたいに。
ラテルの惚れる女性の名前ってこう、むずがゆいね!
ラテルって甘いもの苦手だとか言ったり言われたりしてるけど、お菓子を食べるシーンがわりとあるしそんなことなさそう。
ジュビリーとバスターの名前については原作で触れていた気がしますが確認不足。
というか、不敵な休暇が行方不明なんですがどこやっちゃったの自分。
【参考サイト】
Google,Wikipedia,Wiktionary,Yahoo知恵袋
スペースアルク,Google翻訳,エキサイト翻訳,マジカルゲート
その他言語、陶器、車関係の諸サイト