Gyaoでようやく1話を見てみました。
なんか、オープニングとかすごい懐かしーい感じ・・・。
いや、初っ端からのいかにもアニメなディフォルメズームインだとか、漢神の納豆ミサイルみたいなアクロバット飛行だとか、私はイイヨイイヨ~もっとやれ。てな感じで好きですが。
ずっと、キャラクターデザインがなあ・・・と思って見るのをためらっていたのですが(川元利浩氏は、ビバップの頃は好きだったのですが、ウルフズレイン以降絵柄がちょっと変わってしまったので)思っていたよりは楽しめました。
睫毛ビシバシには慣れませんが。あ、上画像描き忘れてらあな・・・。
ええ、てか主人公39歳って!
私としては貴重な主役おっさんキャラは嬉しい限りですが!
25年(だったよな)もの転落人生、どの程度語られるんでしょうか。
とりあえず、1話にして主要キャラはほぼ出揃ったようですね、展開のスピードには期待できるかな。
あと視聴者に向かってキャラが解説って、そういう手法アリなアニメなのでしょうか?
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勢いで2~5話も見てしまいました。
・・・ええええ~・・・いや、妖夷の肉を喰らうってあたりでイタイ描写はある程度覚悟してはいたのですが・・・そしてBONES制作ってあたりで嫌な心配はしていたのですが・・・そんな・・・エウレカの悲劇再来ですか?;;
BONESはそろそろこの手の設定とか、あまり効果的でない上に視聴者の不快指数上げそうな描写を扱うのには懲りても良いと思うのですが・・・。
キャラクターが多少奇行にはしるのは納得のいく展開であれば構わないのですが、行動原理にイマイチ説得力が不足していると感じます。というか、エピソードや会話に対する製作者側の意図が毎回微妙に的外れで釈然としないのですわ。
あと相変わらずシリーズ構成というかストーリーの骨組みがなんだか基本からズレてる気がしてなりません。
せっかくのレギュラーキャラクター達や小道具が活かされない予感がプンプンしてます・・・orz
劇中劇のような視聴者への語りは好きだったので毎回入れて欲しかったです。
直木賞受賞作家、三浦しをん著。
表紙につられてつい読んでしまいました。
だって、もともと山口晃の画風大好きなのに、あんなイイオトコ共描かれたらそりゃ手にとらないわけにゃいかんでしょうあなた!
山口氏の大和絵特有の表現や、繊細だけれど遊び心溢れる筆致が、駅伝という気の長い競技の時間の流れや、ちょっと漫画的な内容にぴったりですね。
活き活きと描かれた本編シーンの数々も物語性を強調していて興味をそそりますし、読了後に見返すしても感慨深い。
何より各人の決め台詞が表記されてるのが素敵(笑
なんつーか、山口氏の起用といい、この本の売り出し方といい、担当者は「よくわかってるな」と思います。まああんまり良くない意味で・・・。
(著者とターゲット読者へのイロイロな思惑が透けて見える・・・)
とりあえず、挿絵がとても中途半端な量なのが残念です。
え~と、肝心の小説は、というと
うん、「バッテリー」(あさのあつこ著)と同じにおいがする。
以上。
いやまあ共通項は分かる人には分かる・・・
表紙につられてつい読んでしまいました。
だって、もともと山口晃の画風大好きなのに、あんなイイオトコ共描かれたらそりゃ手にとらないわけにゃいかんでしょうあなた!
山口氏の大和絵特有の表現や、繊細だけれど遊び心溢れる筆致が、駅伝という気の長い競技の時間の流れや、ちょっと漫画的な内容にぴったりですね。
活き活きと描かれた本編シーンの数々も物語性を強調していて興味をそそりますし、読了後に見返すしても感慨深い。
何より各人の決め台詞が表記されてるのが素敵(笑
なんつーか、山口氏の起用といい、この本の売り出し方といい、担当者は「よくわかってるな」と思います。まああんまり良くない意味で・・・。
(著者とターゲット読者へのイロイロな思惑が透けて見える・・・)
とりあえず、挿絵がとても中途半端な量なのが残念です。
え~と、肝心の小説は、というと
うん、「バッテリー」(あさのあつこ著)と同じにおいがする。
以上。
いやまあ共通項は分かる人には分かる・・・