このところ、散歩のときは
今年の白いセーターと
去年の赤いセーターを
交互に着ています。
襟元から、新しいハーネスの青色が
ちらりとのぞいていますね。
こらこら。
なにかこっそり拾い食いするつもりじゃないでしょうね。
そんなつもりはありません・・・と言っても
真っ赤なウソだったら困ります。
赤の他人に
「あら、あのわんちゃん。
家でちゃんとご飯を貰っていないのかしら」
なんて思われたら
私が
赤っ恥をかいてしまいます。
「赤」のおかげで
おかしな展開になってしまいました。
それではいつもの白いセーターなら
大丈夫でしょうか。
ちょっとふりかえってみましょう。
・・・・・・・・・
こらこら。
なにかこっそり拾い食いするつもりじゃないでしょうね。
そんなつもりはありません・・・と
白をきっても
口の周りを見れば、真実は
白日の下にさらされますよ。
よその人に
「あら、あのわんちゃん。
家でちゃんとご飯を貰っていないのかしら」
なんて言って、私が
白い目で見られてしまいます・・・。
あれ。
おかしいですね。
赤でも白でも、
なぜだか同じようななりゆきになってしまいました。
しかし、赤も白も
悪いことばかりではありません。
私たち家族とあなたは
運命の赤い糸で結ばれていたから
三年前のあの日
ペットショップであなたに
白羽の矢を立てたのです。
朱に交われば赤くなる、のことわざ通り
私たち家族とあなたは
今ではすっかり似た者同士。
今ではあなたの魅力に
すっかり白旗を上げている、私たちです。
さあ、白い歯を見せて
にっこり笑ってくださいな。
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