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まず持ってから

「もちつもたれつ」「ギブアンドテイク」でもいいんだけどまず”もって”から、つーことで

fcd

2008年12月06日 23時33分13秒 | Macintosh
Finderで選択しているファイルを含むフォルダへTerminalから移動するコマンド

fcd

簡単にいえば open の逆かな?
やっぱり、こういうことをするにはAppleScriptを使わないと駄目なんだよな
これでドラッグ&ドロップで移動してた手間が省ける。すばらしい

フォルダの中までtouch Mac版 その2

2008年11月24日 14時23分38秒 | Macintosh
やっぱり、昨日の方法はマヌケなので再帰的にすることに。

automatorで再帰は出来そうにないので再帰処理はシェルスクリプト(/usr/local/bin/touch-r)側で実行し、automatorはそのシェルスクリプトを呼ぶだけに変更。

日本語パスとかテストしてないけどまぁいいや。



automator:
for f in "$@"
do
 /usr/local/bin/touch-r ${f}
done


/usr/local/bin/touch-r:
#! /bin/sh
for f in "$@"
do
 if [ -f $f ];then touch ${f};fi
 if [ -d $f ];then
  touch ${f};
  for df in ${f}/*
  do
   ${0} ${df}
  done
 fi
done



フォルダの中までtouch Mac版

2008年11月23日 21時54分15秒 | Macintosh
選択したファイル/フォルダに対して、Automateを使ってフォルダの中身までtouchをかけるにはこんなのでいいのかな?

for f in "$@"
do
 find "$f" | xargs touch
done

まぁ、find→xargs で引き渡せる文字列にサイズ制限があるんだろうし、touch の引数に制限もあるんだろうけど、とりあえずこんなもんでいいや。年/月だけで管理している雑データファイル群をSpotlightで検索する時の助けになれば、と思っただけだから・・・

Macで電子工作

2008年11月22日 22時55分11秒 | Macintosh
電子工作本にしては珍しくスクリーンショットがMacだ!
やるな、オライリー

Making Things Talk――Arduinoで作る「会話」するモノたち
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873113845/




電子工作本はエレキジャックとかCQ出版系の本をいろいろ買ってきたけどMacをプラットフォームとして説明している本は始めて見た。#もちろんWindowsでの解説もある。
MacだからRS232Cなんて無いんだけど、/dev/tty.* を使ってシリアル通信をする、なんて解説している電子工作本なんて初めて見た。他にもBluetooth/Ethernet/IR とかいろいろ妖しい電子工作ネタがたくさん。

こういう本が日本の出版社からも出るといいな。すばらしい!!!

d

2008年11月22日 14時17分03秒 | Macintosh
ディレクトリ構造をtree状で確認したいためだけにcygwin環境からdのソースを持ってきて configure & make & make install
なにか不思議だ

Finderで確認できるといいんだけどね>>tree状のディレクトリ構造

逃避行動

2008年09月16日 22時46分19秒 | Macintosh
逃避行動でもうすぐverされるだろうソフトのインストール

・OpenOffice2.4
 9月中にver3.0がでるらしい

・ubuntu 2008/04版
 10月になれば定期リリース2008/10版がでる、はず

・VMware
 これは既にインストールしてあるけどver2.0が出る直前にLinux(ubuntu)をインストール


verUpが重なるとトラブルかもしれないけど、まぁいいか。
#逃避してないでWindowsプログラムを書け>>オレ

WindowsUpdate

2008年09月10日 23時57分03秒 | Macintosh
いま、Bootcamp領域のWindowsXPの定期Windowsupdate中。

緊急のUpdateは随時配信してほしいけど、こういう定期的なupdateがあるといいな>>MacOSX。「毎月一回この日にupdateがある」ってリズムを作ってもらえるとそれに合わせて定期的にいろいろ習慣化できる。

BLOOD SWEAT & CODE

2008年07月12日 15時23分01秒 | Macintosh
押し入れのそうじをしてて懐かしいものを発見。

Code Warrior

大学生の時、Macを買った時にフリーウエア集の次に買ったソフト(CodeWarrior7)です。タイトルはCWのキーワード。

いや~、なつかしいですね。「最近はBASICじゃなくてCというものでつくるらしい」このレベルからこのソフトを買ってプログラム(それもMacで!)を始めるなんて無謀すぎるw

それも買ったMacは HDD500MB (だったかな?) だったのでフルインストール出来なかった(w事も思い出しました。68kMacだったからPowerPC開発環境なんてインストールしても意味なかったんだけどね。
また、買った時の ver はマニュアルもインストールする為の最低限しか紙で提供されておらず、しかたなくプリンターを買ってマニュアルを印刷しまくったのもいい思い出です。

このCWを買ったおかげで、C/C++ がそこそこ使えるようになったし、PowerPlant というライブラリのおかげでデザインパターンや MacOSXのCocoa 環境の足がかりにもなった、大変ありがたいソフトです。



自宅サーバー iBook その2

2008年06月22日 00時05分49秒 | Macintosh
昨日のつづき

まぁ、p2 が動くようになれば、あとは「システム環境設定」から該当項目にチェックを入れるだけで動くから特に問題は無いんだけど・・・

とりあえず、動かしている機能はこんなかんじ
・VNCサーバー
・SMB
・ssh
・Webサーバ(p2/Wiki)
・iTunesサーバ(?)

本当はiCalサーバーも動かしたいんだけど、こちらは腕がついていかないので保留中。 そうだ、p2 のログを消すスクリプトを作り直さなきゃ。

新環境は数字上、クロック/メモリ/HDD それぞれ2倍以上強化されたんだけど、数字以上に体感速度の向上ははっきり実感できる。特に、iTunesでネットラジオを流しながら p2 の書き込み履歴を更新させたときなんか全然違う。やっぱ新環境はいいな。


#サーバー環境だけじゃなくてコマンドラインの環境もそろえたいので .bashrc を VMware の cygwin 環境に統一しよう、そうしよう


自宅サーバー iBook

2008年06月21日 00時04分28秒 | Macintosh
さて、やっと使っていないiBookG4を自宅サーバーにする気が戻ってきた。

今までのiBookG3からの置き換え
・家庭内ファイル置き場
・ 2chブラウザp2
・ iTunes(AirTunes)でネットラジオ&Podcast受信

まず、p2を動かす為に cgi の設定を有効にして動作確認。なんとなく上手く動いてるからファイル群をターゲットディスクモードでiBookG3からiBookG4へコピー。php のフィル群をcgi (wwwユーザ)で使えるようにする為に > chmod -R 777 *

どうせ家の中で自分しか使わないから777でいいや

つづきは明日。