四級猫       .      .

猫の目観察レポート、地球にて。(社会的地位、犬より下 ゴキブリよりは上)

9a15(木) UFO (アナイデンティファイド・フライング・オブジェクト)

2009年10月15日 | 天上世界
風邪で、頭痛しながらこの文章を書いている。

鳩何とか総理の家は銀座の「はといるどう」だと勘違いしていた。はといるどうではなく「きゅうきょどう」と読むんだってさ。知らなかった。どうりで話が通じないわけだ。銀座の鳩は朝日新聞社の伝書鳩だよと、前に大木榮一先生から聞いたことがあった。

総理の奥さんはマスコミの評判では、変な人基地害、と認定されてたが、その理由は空飛ぶ円盤基地害ということかららしい。グレートサスケと言い、民主党は空飛ぶ円盤が好きですねー。

もっとも、私もあまり他人のことを基地害などといえないけど。何せサスケの愛読書「ムー」などと言う雑誌の愛読者だった頃があるのだから。K崎のおばさんも「ムー」の編集長をよんで話を聞いたりしてるそうだし・・・

私は今までキラキラ光り怪光線を放射する空飛ぶ円盤は見なかったけれど、変な物が空を動いてるのは3回見た。飛行機でも自然現象でもないからUFO(未確認・飛行・物体)と言ってもいいんだろうか?。

1回は、軌道が太陽から最大に離れるので日没直後に金星と太陽のちょうど中間あたりに水星が見られると新聞で知り。地球に生きてる人のほとんどは死ぬまでに1度も水星を見ること無しに死んでいくのだと知り、せっかく地球に生まれてきたんだからぜひ見なくちゃ。世界一の金持ちだとえばってる人がいるとしても、水星も見ないで死ぬんだとさ、えばってみてもそのくらいの人間だと言って笑っちゃおうという魂胆で。夕方太陽が沈んだ直後に水星を見ようとして。双眼鏡で沈んだ太陽と金星の間に水星がいるので。

まず金星を双眼鏡で覗いたら。金星の右下にリング状の小さく光る物体を発見した。急いでニッコール180mmF2.8望遠レンズで撮影したが。フィルムがISO64のポジ(スライド用)フィルムが入ってたのでシャッター速度が数秒かかり、リングに写らず平行な2線の光にしか写ってなかった。ドーナツ状の光は30分以上ほとんど金星の近くから動かなかったので。静止衛星だろうと思って後で調べたが、ドーナツ状の人工衛星は見つからなかった。翌日同じ時間に同じ方位角のあたりを双眼鏡で見たがドーナツ状のリングは見当たらなかった。ということは静止衛星ではなかった。人工衛星だとすると秘密の軍事衛星だったのかもしれない。

2回目は、青空に1つだけ小さな真四角な雲が浮かんでた。真四角な雲なんて珍しいな、と思って写真に撮ろうとカメラバックから1眼レフに望遠レンズを付けようと取り出してたら、四角い雲がすーっと動き出した。えっ!何?と思ってたらそのまま雲が薄くなり消えてしまった。あんなに速く?雲動くか?と思うが、自然現象かもしれないし良くわからない。

3回目はUFOだったと思っている。冬の夜に、小雪がちらつく日だった。ストーブの灯油が切れたので外のタンクからポリタンクに灯油を入れに出た。灯油が溜まるまで時間かかるのでふと上を見たら、両手を上に伸ばして両手の間隔の長さで言うと1m弱ほどの白い飛行機雲が見えた。あっ、飛行機雲夜に飛行機雲なんて珍しい、と思ったが。ふと、飛行機雲は夜見えない。それに雪降ってて空は真っ暗だし、とおもい。空を見上げたら、その飛行機雲はすーっと線に直角の方向に動いて行ってしまった。視界から見えなくなるまで約20秒間等速度で光る直線が崩れずに動いていった。何かの光が地上から雲に反射して動いたように見えたとも言えなくもないが。自分の感じでは、あれ変だと思った瞬間に動いたから、何かは知らないけれど、意思のあるもののような感じは受けたのだった。

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