福住寺での永代経法要がおつとまりになりました。当寺、雅楽練習会「雅讃クラブ」のメンバーで奏楽。導師の入退出に合わせて演奏しました。
日ごろの練習の成果を発揮するって難しいですね。
独特な緊張感のある仏さまの前。
失敗しながら、それでもいい。と言ってくださる、仏さまのお心にホッとさせていただいております。
よかったなあ。
福住寺での永代経法要がおつとまりになりました。当寺、雅楽練習会「雅讃クラブ」のメンバーで奏楽。導師の入退出に合わせて演奏しました。
日ごろの練習の成果を発揮するって難しいですね。
独特な緊張感のある仏さまの前。
失敗しながら、それでもいい。と言ってくださる、仏さまのお心にホッとさせていただいております。
よかったなあ。
娘とよくケンカするんです。というある人。
あらゆることで言い争うとき、
年を重ねて、老人のいう言葉だよね。と娘さまに言われるそうです。
あるとき、お仏壇の前に座って、お念仏していたら、娘さまが、
後ろ姿をみて「何を考えているの」と聞いてきたそうで、
「ただお念仏よ。」とこたえるしかできなかった。ということ。
では、「仏さまから感謝の心を育てていただいているのよ」って応えてください。
はい、そうします。あ、いいこと聞いた、っていうような笑顔でした。
もっともっと
浄土真宗が大好き、お寺が好きで、この教えをみんなに伝えたい。
という人がいっぱいになればいいなあ・・・。
いろんなかたちで、仏さまのお手伝いをさせていただいています。
自営の農業であれば、わが家を豊かにするため、仕事を失わないために一生懸命になります。
仕事をしていて活気のない様子に、父から叱られたこともありました。
仏さまのお手伝いはちょっと違いますが、
たくさんの人に仏法を伝えたい。という熱い気持ちがあれば、
もっともっと浄土真宗は活気づくかもしれません。
札幌別院にて、親鸞講座が開催されました。
よかった。
あるお宅にて
10代後半で、両親を亡くし、5人の姉妹を厳しく育ててくれた上のお姉さんの21回目のご命日。
いろいろご苦労はあったでしょうけど、私たちを立派に育て上げてくれた。
年老いた今、弟と電話ではなし、「往くところ決まってんだから、ははは」
と、笑いあうそうです。すごいなあ、すばらしいなあ・・・。
お姉さまが亡くなる前に食べた「ハックナイン」
思い出のリンゴ。1971年に道産子リンゴ品種第1号だそうです。
あれ、それ、私の生まれた年だ。
ご縁ですねえ・・・。
思い出に残るような生き方をしたいですね。
夕方、雅友会の練習。充実しました。
風邪からきたのか、ここ数日、声の調子が悪いのですが、なにが原因なのでしょうね。
風邪からならば、季節の変わり目、乾燥が影響したのか、
それとも、体の疲れがそうさせるのか、
子供から風邪が移ったのか、
声の調子が悪くなるのを回避できる方法があればいいなあ・・・。
体が調子悪いのはガマンできるけれど、声が調子悪いのは情けない。
でも、あなたはあなたのままでいい。と仏さまは無条件で居場所を与えてくださっているんですから、
なんにも心配いりません。
だいぶ良くなりました。うれしい。
今日はお寺で歌声喫茶「アミーダ」開催されました。