8/13に、JR九州 小倉駅で国鉄時代に登場した交直流両用近郊型の415系を撮りました。
かつて国鉄の交流区間を走行する近郊型は、直流/交流50Hz対応の401系と403系、直流/交流60Hz対応の421系と423系に分かれていました。
しかし、1971年に登場した415系からは、直流/交流50Hz・60Hz両用となり、全国の交流区域で運用できるようになりました。
100、200番台は1978年以降登場しており、座席幅、間隔を広げたシートピッチ改善車になるそうです。
常磐線、九州地域に配属され、JR東日本、JR九州に引き継がれていましたが、既にJR東日本在籍車は引退しています。
1枚目は、小倉駅を出発するクハ411-118の普通 下関行きです。
2枚目は後追いで、関門トンネルに向かうクハ411-218です。
数量を減らしている典型的な国鉄近郊型車両ですが、今後も活躍して欲しいです。
かつて国鉄の交流区間を走行する近郊型は、直流/交流50Hz対応の401系と403系、直流/交流60Hz対応の421系と423系に分かれていました。
しかし、1971年に登場した415系からは、直流/交流50Hz・60Hz両用となり、全国の交流区域で運用できるようになりました。
100、200番台は1978年以降登場しており、座席幅、間隔を広げたシートピッチ改善車になるそうです。
常磐線、九州地域に配属され、JR東日本、JR九州に引き継がれていましたが、既にJR東日本在籍車は引退しています。
1枚目は、小倉駅を出発するクハ411-118の普通 下関行きです。
2枚目は後追いで、関門トンネルに向かうクハ411-218です。
数量を減らしている典型的な国鉄近郊型車両ですが、今後も活躍して欲しいです。