3年前に、南海 天下茶屋駅で「黒こうや」ラッピングの31000系を撮りました。
31000系は1999年に、高野線の山岳区間直通特急用として登場しています。
高野線では、難波~極楽橋駅間を運行する特急「こうや」には30000系、難波~橋本駅間の特急「りんかん」には11000系が運用されていました。
31000系は4両編成×2本、11000系は4両編成×1本しか在籍していませんでした。
そこで、特急「こうや」の冬期運休解消と特急「りんかん」の8両編成化のため、増備車として31000系が4両編成×1本登場しました。
30000系は前面展望を良くするために、曲面ガラスを用いた非貫通スタイルです。
一方、31000系は貫通式で11000系に近い外観となってます。
2015年3月~2016年2月の期間限定で、高野山開創1200周年を記念して「黒こうや」のラッピングが施されました。
1枚目は、天下茶屋駅に向かうモハ31001の特急りんかん 難波行きです。
2枚目は後追いで、天下茶屋駅に停車中のモハ31002です。
31000系は1999年に、高野線の山岳区間直通特急用として登場しています。
高野線では、難波~極楽橋駅間を運行する特急「こうや」には30000系、難波~橋本駅間の特急「りんかん」には11000系が運用されていました。
31000系は4両編成×2本、11000系は4両編成×1本しか在籍していませんでした。
そこで、特急「こうや」の冬期運休解消と特急「りんかん」の8両編成化のため、増備車として31000系が4両編成×1本登場しました。
30000系は前面展望を良くするために、曲面ガラスを用いた非貫通スタイルです。
一方、31000系は貫通式で11000系に近い外観となってます。
2015年3月~2016年2月の期間限定で、高野山開創1200周年を記念して「黒こうや」のラッピングが施されました。
1枚目は、天下茶屋駅に向かうモハ31001の特急りんかん 難波行きです。
2枚目は後追いで、天下茶屋駅に停車中のモハ31002です。