撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

南海 沢ノ町4号踏切(2023.2.5) 泉北高速鉄道 7525F+7503F 準急 難波行き

2023年02月15日 23時12分50秒 | 南海・泉北高速
2/5に南海高野線 沢ノ町~我孫子前駅間の沢ノ町4号踏切で泉北高速鉄道7020系+7000系を撮りました。
1枚目は後追いで、沢ノ町駅に向かうクハ7504の準急 難波行きです。
クハ7504を含む7503Fは4両編成です。



2枚目は順番が逆ですが、沢ノ町4号踏切に向かうクハ7525です。
クハ7525を含む7525Fは、7020系の中では唯一の4両編成です。



3枚目は引いて、沢ノ町4号踏切を通過するクハ7525です。



この日は阪堺電気軌道モ161形を撮りに出掛けましたが、早く着いたので久しぶりに南海 高野線に行ってみました。
泉北高速鉄道の各駅停車は中百舌鳥~和泉中央駅間の線内で折り返し運転されていますが、準急より上位の優等列車は南海 高野線に乗り入れして運行されています。
7000系は1996~98年に26両が登場し、6両編成×2編成、4両編成×3編成、2両編成×1編成が活躍しています。
泉北高速鉄道の車両は、相互乗り入れ先の南海の車両をベースとした車両を導入されていることが多いですが、5000系に引き続いてオリジナルなスタイルとなっています。
車体はアルミ合金製で、白色に全塗装され、側窓下に青の濃淡2本のラインが入り、窓上には濃青のラインが入っています。
7020系は2007~08年に7000系の改良版として18両が登場し、6両編成×2編成、4両編成×1編成、2両編成×1編成が活躍しています。


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