撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 坪井踏切(2014.8.3) 3330F 普通 天下茶屋行き

2024年08月05日 22時05分01秒 | 阪急
10年前に阪急京都線 摂津市~正雀駅間の坪井踏切で3300系を撮りました。
1枚目は、摂津市駅に停車中の3330の普通 天下茶屋行きです。
堺筋線の相互乗り入れは8両編成のみなので、天下茶屋行きの行先表示幕は8両編成でしか見ることができません。



2枚目は、坪井踏切に向かう3330です。



3枚目は後追いですが、正雀駅に向かう3366です。
振り向いて撮った時に慌てたために、先頭車が切れてしまいました。



昨日は上りの3300系を紹介しましたが、坪井踏切で10分ほど待って下りの3300系を撮りました。
先に紹介した3315Fと同様に3330Fも、この頃は非リニューアルの8両編成として運用されていました。
2015年に中間車が1両脱車されて7両編成化され、非リニューアル編成として最後まで活躍しましたが2023年に引退しました。

摂津市駅付近では2023年度に工事着手されて2033年度に完了が予定されている連続立体交差事業が進んでいます。
この付近の光景も今後変わっていくことになるので、機会を見て記録しておきたいです。


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