昨日投稿した6年前の並びの2編成について、1編成ずつを稲野駅~新伊丹駅間の別当橋踏切で撮りました。
3159Fは1995年の阪神淡路大震災の際に、伊丹駅で分散留置されていて被災したことでよく知られた存在だと思います。
被災した車両を差し替えたりして復活し、その後も長く伊丹線一筋に活躍し2013年で引退しています。
1枚目は、稲野駅を出発した3109の普通 伊丹行きです。
初代3109は被災して廃車されたため、3022が主電動機を交換の上、2代目の3109として活躍しました。
2枚目は後追いで、新伊丹駅に向かう3159です。
3159Fは1995年の阪神淡路大震災の際に、伊丹駅で分散留置されていて被災したことでよく知られた存在だと思います。
被災した車両を差し替えたりして復活し、その後も長く伊丹線一筋に活躍し2013年で引退しています。
1枚目は、稲野駅を出発した3109の普通 伊丹行きです。
初代3109は被災して廃車されたため、3022が主電動機を交換の上、2代目の3109として活躍しました。
2枚目は後追いで、新伊丹駅に向かう3159です。
3159×4は当方が伊丹線まで撮影に出向いた際にはたいてい運用に入ってくれていた馴染み多い編成です。
旧伊丹高架駅は4線あって延伸準備がなされていましたが、もし宝塚方面に延びていたらどうなっていただろうと色々想像してしまいます☆
ご来訪頂きまして、有難うございます。
3159Fは伊丹線で一生を終えたので、馴染みが深かったと思われます。
昔の伊丹駅は宝塚方面への延長時の追い越し駅として、待避線を準備した構造だったそうですね。
鉄道空白地帯なので、伊丹線の延長線が実現していたら、もっと便利になっていたと惜しまれます。