8/26に南海本線 萩ノ茶屋駅でMOBラピートの50000系を撮りました。
1枚目は、萩ノ茶屋駅を通過するMOBラピート クハ50704の特急ラピート 関西空港行きです。
2枚目は後追いですが、天下茶屋駅に向かうクハ50504です。
1994年の関西国際空港開港に伴って運行を開始した関西空港へ直通する特急「ラピート」の運行開始にあわせて、6両編成×6編成の50000系が登場しています。
航空機の流線型のイメージが取り入れられた特徴的な先頭形状や航空機をイメージさせる楕円形の側面窓で統一された車体は、従来の鉄道車両とは一線を画した斬新なデザインであり、1995年には南海の車両としては初めて鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞しています。
塗装は海上から空へ飛び立つ関西空港の特徴を表現するため、空と海のきらめき感を表現することを狙っ濃紺色のラピートブルーが採用されています。
南海と姉妹鉄道協定を締結している、スイス連邦の「モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道」(以下「MOB」)とコラボした取り組みとして、MOBの展望列車「ゴールデンパス・エクスプレス」のデザインをラッピングしたMOB ラピートが本年3/14から運行されています。
1枚目は、萩ノ茶屋駅を通過するMOBラピート クハ50704の特急ラピート 関西空港行きです。
2枚目は後追いですが、天下茶屋駅に向かうクハ50504です。
1994年の関西国際空港開港に伴って運行を開始した関西空港へ直通する特急「ラピート」の運行開始にあわせて、6両編成×6編成の50000系が登場しています。
航空機の流線型のイメージが取り入れられた特徴的な先頭形状や航空機をイメージさせる楕円形の側面窓で統一された車体は、従来の鉄道車両とは一線を画した斬新なデザインであり、1995年には南海の車両としては初めて鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞しています。
塗装は海上から空へ飛び立つ関西空港の特徴を表現するため、空と海のきらめき感を表現することを狙っ濃紺色のラピートブルーが採用されています。
南海と姉妹鉄道協定を締結している、スイス連邦の「モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道」(以下「MOB」)とコラボした取り組みとして、MOBの展望列車「ゴールデンパス・エクスプレス」のデザインをラッピングしたMOB ラピートが本年3/14から運行されています。