撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

養老鉄道 美濃松山(2017.11.25) 624F 普通 桑名行き 復刻版系統板

2017年11月29日 23時34分18秒 | 中小私鉄
昨日の投稿と同じ日に、開業10周年イベントとして復刻版系統板を掲出された624Fを撮りました。
2007年に近鉄養老線から引き継がれ、養老鉄道が開業してから10年が経過しました。
養老鉄道開業10周年イベントの一環として、普通 桑名~大垣間の系統板が復刻され、期間限定で掲出されています。
近鉄マルーン単色の塗装で系統板を掲出した様子は、昭和の近鉄そのものと思います。

1枚目は、美濃松山駅に進入するモ624の普通 桑名行きです。
近鉄では終点のみを表示した系統板が多いですが、養老線では起終点を表示した仕様だったようです。
624Fは昨日、投稿した621Fと同じく、前身は南大阪線の6000系のモ6017で当時の近鉄養老線に1993年に転属しています。



2枚目は後追いで、美濃松山駅を出発するク524です。
ク524は南大阪線のク6114です。





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2 コメント

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ななうらです (ななうら)
2017-12-13 08:52:16
HK559さん、おはようございます。

旧いネガを確認しましたが、お写真と同じ看板が附いておりました。

どうせなら貫通扉上部の幕装置を撤去してくれたら嬉しいのですが、そんなことをしてくれる訳はないでしょうね。

次に訪問する時は、未乗区間の大垣~揖斐間にも行ってみたいと思っています☆
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ご来訪有難うございます (HK559)
2017-12-13 23:50:36
ななうらさん

ご来訪頂きまして、有難うございます
養老鉄道には35年ぶりに乗車されたと言われてましたが、当時の写真が残っていたのですね
ななうらさんの記録は貴重なものが多いので、また機会があればブログにアップされることを期待しています

養老鉄道はワンマンカー運行のため、乗務員の負担軽減のためにも表示幕は必要だと思われます
さすがに、フアンサービスで表示幕の一時取り外しまでは、手間がかかりすぎてできないでしょうね

系統板を掲出していただくだけでも、十分と思います
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