6/9に高野線 初芝駅で南海の最古参6000系を撮りました。
6000系は日本初のステンレス車体の20m級通勤用量産車として、1962~1969年に72両登場しています。
車体更新を経て、現在まで1両の引退も無く全車が活躍中です。
普通鋼製の車体である南海線の7000系と同時期の登場ですが、7000系は2015年には全車引退しました。
一方、6000系は全車現役で、ステンレス車体の耐久性が見事に証明されたことになると思います。
しかし、中期経営計画により、遂に2023年までの置き換えが発表されました。
2019年頃から順次、引退が始まるようです。
1枚目は後追いで、萩原天神駅に向かうクハ6913の各停 金剛行きです。

2枚目は順番が逆になりますが、初芝駅を出発したモハ6034です。
6000系は日本初のステンレス車体の20m級通勤用量産車として、1962~1969年に72両登場しています。
車体更新を経て、現在まで1両の引退も無く全車が活躍中です。
普通鋼製の車体である南海線の7000系と同時期の登場ですが、7000系は2015年には全車引退しました。
一方、6000系は全車現役で、ステンレス車体の耐久性が見事に証明されたことになると思います。
しかし、中期経営計画により、遂に2023年までの置き換えが発表されました。
2019年頃から順次、引退が始まるようです。
1枚目は後追いで、萩原天神駅に向かうクハ6913の各停 金剛行きです。

2枚目は順番が逆になりますが、初芝駅を出発したモハ6034です。
