撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪神 甲子園(2010.7.24) 赤胴車 8245F 急行 梅田行き

2020年07月12日 10時07分57秒 | 阪神
10年前に、阪神 甲子園駅で赤胴車8000系の急行運用を撮りました。
この頃はコンデジで撮っています。
1枚目は、甲子園駅に向かう赤胴車8245の急行 梅田行きです。



2枚目は後追いで、甲子園駅に停車する8246です。
リニューアル前は狭いホームでしたが、青々とした夏空が見える甲子園駅の懐かしい光景です。



1984~96年に登場し阪神の主力である8000系ですが、8245FはタイプIVと呼ばれるグループで1994年に登場しています。
タイプⅣは、側窓の窓柱が従来車の110mmから67mmへと細くされて黒色となり連続窓風の外観となってます。
また、先頭車の貫通扉の窓にもワイパーが装着され、塗色の塗り分け線が若干下げられているそうです。
8245Fは、2014年にリニューアルされ赤胴車からジャビット塗装に変更されています。


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