全てを背負ってルルーシュが逝きました…
「撃っていいのは撃たれる覚悟がある者だけだ」
「そのギアス、受け取った」
この2つの台詞に全てが集約されてますね…
何かを成すには覚悟が要る、ということなんでしょう
しかし1つ目は"生きろ"のギアスといい、どんだけ前から伏線張ってんだかって感じです。
しかし… 実際問題としてはルルが倒れたからといってそう直ぐに世界が平和へと向かうって事はないでしょうね
目に見える敵の方が分かり易いってのは確かにそうなんですが、
それを倒すことで丸く収まるならフランス革命とかももっと簡単に収まってるはずで。
(まぁ物語的にそんな方向に行く訳にはいかないでしょうけども)
そういう方向に行かないところ、革命とかの経験のない日本人のシナリオ、ってことなのかも。
まぁ総じて、なんていうかいろんな意味で、良くも悪くも話題作、でしたな…
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