ガンダムSEED DESTINY

あ～3週分も溜まってる間に「その時」が来ちゃってたわけですが。
SEEDの時も思ったんですが 根本的に考え方が甘いキャラ多いですよね
キラがアスランにラクスを帰した時は まだ2人とも戦場に出て日が浅いし 戦闘もまだそんなに激しくもなかったから 若さゆえかな～ なんて見てもられたんですが。
でも シンの場合は もう結構激しい戦闘も経験してるし艦隊殲滅するような所まで行っちゃってるにも関わらず あんな甘い事言ってしまえるのは 戦場ではない普段の姿を見たステラの事だから、なんでしょな
実際 あの約束が本当に守られるかどうか、シンだって頭では分かっていたはず。
それでもそう言わずには居れなかった、というか「約束したから大丈夫」と自分に言い聞かせたかっただけなんでしょぅが…
結果はステラのみならず ベルリンにも多大な被害となったわけで。
でも ステラ以外の事はシンの目には入らないし 今後も話には出ないんでしょーなー…
ホントは そういう部分をこそ 追求して欲しいのだけれども。
(シンの出発点もそこなのだからして)

CGアニメコンテスト

友人に誘われてCGアニメコンテストなるものを見に行ってきました。
知ってる方もおられるかも知れませんが「ほしのこえ」の作者等を輩出した結構その筋では有名なコンテストです。
恥かしながら「ほしのこえ」は友人に見せられて知っていましたが当のコンテストの方は良く知りませんでした(汗
で、まぁ物珍しさも手伝って見に行って来た訳ですが… 凄いっすね～
どの作品も1名～精々数名での作成ながら そんな個人製作とは思えない出来映えの作品ばかりで、
世界に誇るジャパニメーションの源泉を垣間見た気がします。
グランプリ受賞作なんて 少し時間を延ばせばそのままTV放映できるクォリティじゃないでしょうか
個人的には 映像賞受賞作が その受賞要因と思われる映像表現の斬新さ以上に たった10分の間で笑わせ、且つ泣かせられるだけのドラマを演出していることに感嘆させられました。ってか泣きましたよ まぢで(T-T)
後は フラッシュで作りながら作者自身フラッシュの意味がないと言っていた作品が 個人的に気に入りましたね～。作品世界が良く描かれていて良かったです。
全体を通してみると 押井守テイストの作品やマトリックス風味のアクションを含む作品がちらほら見受けられたのが印象的でした。やはり話題作やカリスマ作家の影響と言うのは無視出来ないようですねぃ
各作家さんの次回作を期待したくなる、そんないい一時でした。

ゾイドジェネシス

先週分ですが、これってつまり…

村滅亡まであと○日

でしょうか(何
まさか今更このパターンが来るとは思いませんでしたが(´ー`)

で、今週は十手とな… おまけに止めが逆袈裟とは
なんや とことん和風で行きたいようですな
やっぱ海外の方に受けるんでしょうかねぇ?
まぁどっちでもいいですが。