え～もぅ2週間程前ですが、何故かTV朝日で夜中にやっていたので撮ってあったのを今しがた見たのですが。
いゃ～小さい頃は何気なく見てましたけど、今あらためて見ると ほんっっっと「戦中アニメ」だなぁ、と(^^;)
ヤマトがモノホン大和引き上げて波動エンジン付けただけ～設定とか、そもそもイスカンダルに取りに行くのが「放射能除去装置」だとか。
ラストの対ガミラス星戦ではデスラーが「本土決戦だ!」とか言ってるし、終わり間際には側近が「大ガミラスでも負ける事はあるのです。和平の道を～」とか言ってるし（;;;´ー`）
いゃ～一体何刷り込もうとしてるんだアンタｗ＞松本零士氏
しかし これが何故当時うけたんだろな～…謎だ…
でもファーストガンダムも今見ると戦中色ぷんぷんだしな～
当時の流れがそうだったって事なのかしらん…
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ぐふぅ 気が付いたら早一ヶ月近く書いてない…(汗
ま、まぁ某イベントとかあったので(死
それは置いといて…
え～ベムです。謂わずと知れた妖怪人間。
最初番組表で見つけた時はMXだし再放送かと思ったんですが、撮ってみて見たらなんと新作でした。
いゃ～20年近く経って新作ってのもどうよ?って感じですが(笑
しかもリメイクってわけじゃなく（いゃある意味リメイクだけど）、なんでも前作の続編って扱いなんだとか。
キャラデザとか殆どそのままだし。（さすがに人間形態の時は3本指じゃなくなってますが）
で、今回は表題のエピソードについて感想なぞを…
今回3人を昔助けた錬金術師って出てくるんですが、この設定元からあるんですかね?
その錬金術師の言葉で3人は「人間になる」為に正しい行いをする決心をする…と、とても重要な話となっているのですが。
さらに今回のラストのホムンクルスの言葉－「妖怪人間の宿命からは逃れられない」－と相俟って、「そもそも人間とは何か?」といったとても深いテーマ性となっています。
ただリメイクするのではなく新たなテーマに挑もうとしている点でとても意欲的な作品になっていますね
今後に期待です。
…余談ですが今回の話の錬金術師の言葉はちょっとトリッキーな解釈も可能ですね。
「正しい心を持っていればいつか人間と"呼ばれる"ようになる」
この意味でホムンクルスが言った「妖怪人間の宿命からは逃れられない」と必ずしも矛盾しないというのがなかなかのミソかと。
3人は永遠に今のこの道を行くしかない、というのもきつい話ではありますが…
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