日々雑感

と言う名の諸々突っ込み話
(主にアニメ…だったのが最近めっきり政治blog化…)

蒼穹のファフナー

2004-11-28 19:47:05 | アニメ
なんか 急によくなってきてますな~。脚本が変わったとか聞きましたが。
なんで最初からこれぐらいのペースで行かなかったんすかねぇ
お陰で切っちゃった人 大多数だと思うんすが…
自分も一応 チェックはしてるものの、最早 PC作業中にバックで倍速再生で流し見状態なので
はっきりいって 伏線とか張られてたとしても全部スルー状態ですよ
「もぅコメディとしてのみ楽しもう」とか考えてたのにぃ(ぉぃ

ってか この「前半ダメダメで後半バッチリ」パターンって実は
DVD売る戦略
だったりしませんよね?(汗>製作陣様

げんしけん(11/17分・第6話)

2004-11-28 19:04:49 | アニメ
やっぱ高坂って女性を不幸にするタイプだ(汗
いくら天然でも 切っ掛け作ろうと頑張ってゲーム持ち掛けてるのに
全力で倒すこたぁないだろ~に(汗
女心が分からないとかいうレベルじゃないぞ
当人的には ギャルゲのキャラが落ちた とかと 感覚変わらんのとちゃぅか…
う~ん ますます咲さんが哀れ…

八葉抄

2004-11-28 18:31:26 | アニメ
6話かな? 三週程前の分だけど…
ありえない! あんた ありえないよ!>鷹通さん
こういうの まさに 腐女子向け萌えキャラなんだろなぁ…
ってか「こういうキャラならうける」って発想から逆に出て来てる気がする
ちゃんと「これこれこういう過去がありましてこうなりました」って
見せないと説得力なくしますぞ

ハウルの動く城

2004-11-22 22:24:30 | アニメ
先週分のビデオも消化できてないし、書こう書こうと思っていた幾つかの作品の感想も書けてないんですが
そんな中 ハウル見に行ってきました(ぉぃ

まぁ宮崎作品ですから そんな外す事はないと安心して見られますな
相変わらず 背景は美しいし 動きもいい。
ちょっとした動きや何気ない仕草で笑いを取れる辺り、流石と言った感じです。
気になる声ですが、話題のキムタクは… う~ん ちょっと旨い新人? といった感じでしょうか
登場シーンの第一声が違和感なかったので「あ これキムタク? 旨いじゃん」とか思ったんですが、
さすがに オーバーアクションが要求されるようなシーンでは 拙さが出てしまった感じです。
後は… ソフィーの声が微妙でしたね~(^^;
おばぁちゃん声だと違和感ないのに 若いと ぎこちなさを感じるところがなんとも(汗
まぁ ここら辺は気にしだすときりが無いので 気にしないのが吉です。
あ そいえば 大塚明夫さんも出てたな… まぁ 数少ない 宮崎作品に出れる声優さんですし(ぇ

さて、肝心のお話ですが…
(以下 ネタばれ含む為 白抜きします)

二人の恋愛物語、という点では そこそこ纏まってたとは思います。
ただ、やはり どう贔屓目に見ても カブの正体とラストの戦争の終わり方は余計&お座なり感が否定できません。
メインテーマが二人の恋愛にあるから 戦争の方が隅に追いやられるのは仕方ないとしても、
だったら 戦争は二人には関係なく、二人はただ巻き込まれただけなのだからして
その終結も二人がハッピーエンドだから なんて言うべきではなかったと思われます。
(もっとも ここら辺は「ハウルを手駒に出来なくて勝てる見込みがなくなったから」とかいった
裏話?があるのかも知れませんが それにしてもそう言わせなければ 不自然さは拭えません)
これが まだ カブの正体と絡めて 行方不明の王子が戻って来て
両国間の誤解が解けたから、とかだったら 不自然さはなかったんですが。
それ以前に そもそも 二人の愛を語る為の背景として 何故戦争を持ってきてるのかが謎なんですが…
多分「やっと守るものが出来たんだ」の台詞を言わせる為なんでしょな~…
それにしたって ソフィーの方が 若返ったり年取ったりで 心情を割と細かく端的に描いてるのに対して
肝心のハウルの方は いまいち 心の成長やソフィーに心引かれていく様のようなものが 描かれてなかったように感じます。
それ以前に キャッチコピーで「恋人は弱虫の魔法使い」って言ってるのに 全然 弱虫に見えなかったし(´ー`)
まぁ ここら辺は ハウルの成長というのは実は既に完了していて、ただ最後の決心を付けるきっかけとして
ソフィーという存在が必要だった、という事なのかも知れませんが。

ん~ 総じて、そこそこ感動出来るけど 大感涙、というほどでもなかったかと。
点数付けるとすると… 89点、と言ったところでしょうか(微妙 ^^;
まぁ 宮崎監督故の 辛口採点、ということで。

プラネテス(11/11分・第15話)

2004-11-11 23:51:40 | アニメ
相変わらずラブコメ状態ながら結構ラブラブなタナベとハチマキ
その2人を見て黄昏るクレアにハキムが急接近(w
なかなかいい感じです(´ー`)
そして今回の主役は強い個性と存在感がありながら今まで話しに絡まなかったエーデルさん
結構 重いものを背負っておいでで…
新たな恋の予感と現在進行形の恋愛と、そして終わってしまった愛と…
三組三様の恋愛模様を描きながら さらにそれぞれを絡ませる辺り やっぱホント旨いなぁ
最後「エーデルでいいよ」と言った彼女のちょっと困惑したような、緊張の糸が切れて泣いてしまいそうな、
そんな微笑みが印象的でした
彼女が何の憂いもなく心から笑えるようになるといいな…

げんしけん(11/10分・第5話)

2004-11-10 12:11:43 | アニメ
怖い~~~ 会長 怖い!!!(滝汗
今回の感想はこの一言に尽きます
あの薄ら笑いの宇宙人顔の裏には何かあると思ってましたがとんでもない爆弾が隠れてましたな。ちょっと疑問だったサークル部屋の存在も会長の力とあれば納得です。咲さんも爆弾を踏んでしまった事だし…
ってか でも それ 充分犯罪ですよ? 咲さんも悪に屈してる場合じゃないですってば(汗
ってか 咲さんが脅しに屈するタイプとも思えんのだが よっぽどばらされたくない秘密でもあるんだろうか
げんしけんのへたれの面々の目の前でキスしちゃうような人にそんな隠し事があるとも思えんのだが…
あ でも 公衆には知られても高坂にだけは知られたくないってパターンはあり得るかも。だとしたら げんしけんに入っちゃうのはかえって墓穴ですぜ 咲さん(笑

げんしけん(11/3分・第4話)

2004-11-07 23:15:19 | アニメ
帰国子女の大野加奈子登場
ってか「ハゲグラサンマニア」ってまた濃いところを(w
総一郎さんも「髭はなし?」って理解力あり過ぎなところ流石だし(´ー`)
あ~ でも彼女「ハゲ」と「グラサン」どっちに重点置かれてるんでしょね
それともやっぱセットになってないと駄目なのか知らん(…同類か お前)

あ~ でも今回は咲さん弄られっ放しでしたね
前半は 女ヲタの部屋暴くとか 頑張ってましたが。
でも 人の部屋暴くって それはヲタク云々以前に 人としてどうかと思うぞ(w
それに いい加減 高坂に全くその気がない事に気付くべきかと(爆
高坂も高坂で 全然悪気がなく(その代り好意があるわけでもなくw)
「可愛いよ」とか言っちゃうからナ~
まぁ こうして彼女の受難とヲタ感染の日々は続いてくんでしょな(´ー`)

蒼穹のファフナー(11/1分17話)

2004-11-07 15:59:24 | アニメ
なんか普通に面白かった
「お前、不器用だな」には笑わせてもらいましたし。
戦闘中(?)の会話も 15話だったかの「会話云々」を受けてのものなんでしょうが
「おぉ一生懸命会話しようとしてるしてる」という感じで。
なんて~か
アメリカの三流コメディードラマを見てるような
楽しさでしたよ えぇ。
え? 感動するシーン?
そんなのあったっけ?