中国食料買い占め、嘘から出た誠台湾有事に気をつけろ。

　中国政府が、今月１１月に入り、１４億人の国民に、
冬に備えて、突発的な事態に備え生活用品と食料を備蓄するように、
その様な通達を出したところ、ネット上で中国と台湾が戦争するんじゃ無いかと憶測が飛び、
各地で特に、年配者が米などを奪い取る様に買い占めに入ったと言う情報や、
映像が流れて来ました。で、中国当局は、戦争ではなくてコロナが寒くなり、
大流行した場合のためだと、追加で振れを出しましたが、今月は気おつけた方が良いと思います。
　この１１月は、大き目地震に気を付ける様に過去に書きましたが、
１１月１４日ぐらいから、１１月２３日ぐらいまで、蠍座１２度と、
牡牛座１２度で、火星と天皇制がオポジションとなります。
特に、１１月１８日午前２時半ぐらいが火星と天皇制がま反対となりますので、
そのあたりが大き目地震、震度６前後に注意しないと行けないのですが、
地震じゃ無くて、大事件が起きると言うパターンもあったりしますので、注意かも知れません。
で、私が注目するのは、中国の高齢者がスーパーなどに買い占めに入った点。
諺に（亀の甲より年の功）と言うのがあります。
亀の寿命に比べれば、人間の寿命は８０年ぐらいで短いけれど、
それでも、年配者が経験してきた知識や智慧は、貴重だと言うことですが、
かつて、１９６６年から１９７６年ぐらいまで起きた文化大革命、
それを知っている年配者が、食料や燃料を猛烈に買い始めたと言うのは無視できないと思います。
あの時、中国国内では、政府に反対する意見を話した人は、
教師であれ、医者であれ、坊主であれ、濡れ衣をかけられ逮捕され、
殺された、で、その方の肝臓や心臓を取り出して幹部が、
調理させて食べたと言う話もあります。また、えらいさんが、他人の妻や娘を、
奪うために親や夫をを犯罪者にでっちあげて逮捕して、
財産を奪い、自分の妻にしたと言うことも聞いたりしたのですが、
それらを経験してきた亀の功で有る年配者が買い占めを開始した、
つまり、危なくなって来たのかも知れません。
　ですので、大き目地震だけで無くて、台湾有事にも、
同時に今月１１月は気おつけてた方が良いと私は、思います。
　今日の朝は、そのようなことを思った一日でありました。