今日は、矢口史靖著の、サバイバルファミリーと言う本を読んでみました。
東京が突然停電になって、電化製品が全く動かない状態が続き、
何日たっても復旧しないので、嫁の実家の鹿児島を目指して、
家族4人で自転車で旅をすると言う、
サバイバルの期間を題材にした作品です。
この本を読んでためになったのは、
いざ自宅から逃げ出さないと行けなくなった時、何を持って行くか、
本当に必要な物を、重すぎない範囲でまとめておくと言うことです。
後、酷い災害が広い範囲に及んだときは、貴金属は意味をなさなくなるので、
その様な場合は、食べ物や水がもっとも価値が高くなると言う点です。
後、電気を使用しないで使える道具をある程度持っておくとか、
雨や寒さを防ぐ対策、火を起こせる道具を準備しておくとか、
また、けがをすると、サバイバリティーが急激に低下するので、
避難時にけがをしないことが、とても重要だと感じましたね。
また、生死がかかった緊急事態になると、荒っぽい方が真っ先に死ぬと聞きますが、
外見ばかり気にするとか、見栄を張る、怒りっぽいなどは、
そんな時、かなり危険になると感じました。
ただ、実際にこの作品の様な事態になると、食糧の不足はもっと酷くなるはずですし、
路上でばたばた人が倒れていたりするはずなので、この辺はわざとソフトにしたのかも知れません。
後、お父さんと別れて再開するこの展開は、
(そりゃ無いやろ。)と思わずつっこんでしまいました。
まあ、実際にこのような事態が起きた時どうすれば良いのか、
それを、頭の中でシミレーションして、日ごろから準備する、
その参考にするのには良いと思うので、まだ読んでいない方は、
このサバイバルファミリーを読まれたらと思います。
今日は、そのようなことを思った一日でありました。
東京が突然停電になって、電化製品が全く動かない状態が続き、
何日たっても復旧しないので、嫁の実家の鹿児島を目指して、
家族4人で自転車で旅をすると言う、
サバイバルの期間を題材にした作品です。
この本を読んでためになったのは、
いざ自宅から逃げ出さないと行けなくなった時、何を持って行くか、
本当に必要な物を、重すぎない範囲でまとめておくと言うことです。
後、酷い災害が広い範囲に及んだときは、貴金属は意味をなさなくなるので、
その様な場合は、食べ物や水がもっとも価値が高くなると言う点です。
後、電気を使用しないで使える道具をある程度持っておくとか、
雨や寒さを防ぐ対策、火を起こせる道具を準備しておくとか、
また、けがをすると、サバイバリティーが急激に低下するので、
避難時にけがをしないことが、とても重要だと感じましたね。
また、生死がかかった緊急事態になると、荒っぽい方が真っ先に死ぬと聞きますが、
外見ばかり気にするとか、見栄を張る、怒りっぽいなどは、
そんな時、かなり危険になると感じました。
ただ、実際にこの作品の様な事態になると、食糧の不足はもっと酷くなるはずですし、
路上でばたばた人が倒れていたりするはずなので、この辺はわざとソフトにしたのかも知れません。
後、お父さんと別れて再開するこの展開は、
(そりゃ無いやろ。)と思わずつっこんでしまいました。
まあ、実際にこのような事態が起きた時どうすれば良いのか、
それを、頭の中でシミレーションして、日ごろから準備する、
その参考にするのには良いと思うので、まだ読んでいない方は、
このサバイバルファミリーを読まれたらと思います。
今日は、そのようなことを思った一日でありました。