日産EV電池に今後5年で２兆円投資。

　２０２１年１１月２９日、日産自動車が、
今後５年間で２兆円を投資して、安全で小型のEV電池を開発し、
２０２８年までに実用化する見通しを発表しました。
　いやあ、久々に明るいニュースだと思いましたね。
　会社やお店は、将来を見通しして先行投資することが重要で、
これを怠ると時代に取り残されてだめになって行くんです。
　特に、日本の企業は今までの過去の開発に頼ってしまって、
それで、新しい波に乗り遅れてしまうパターンが多かったので、先行き期待できますね。
　例えば、最近では、スマホがほとんどの方に普及して、
さらにモバイルバッテリーも、多くの方が持っている状態となりました。
　この調子で、家庭用ポータブル電源もほとんどの方が持つ様になれば、
さらに、小型太陽発電パネルも同じぐらい普及すれば、社会が変わると思います。
　EV車のバッテリーが小型で大容量になり、さらにボディーの上部が、
太陽パネル何て車も、出て来るかも知れません。
　また、災害対策で、車に複数のUSB端子と、
複数のACコンセント装備のEV車なら、災害対策で、
ガソリン車からEV車に一気に転換がなされるかも知れませんし、
景気の面でも、押上効果が有ると思います。
　このように、例えば積水ハウスが太陽パネルと大容量バッテリー搭載の、
未来型住宅の建設に１超円投資するとか、ソーラーパネル搭載の、
未来型マンションの開発に清水建設がＸ兆円投資するなど、
大規模な未来投資を是非ともつずけてもらいたいもので在ります。
　そう言う私も、次はポータブル太陽パネルを買おうかと、
何気なく考えていたりしています。
　ジャッケリーのやつとかね。
　今日は、そのようなことを思った一日で在りました。