斉藤和巳さんと離婚されたスザンヌさんの今を占う。

　今年３月１７日に夫である斉藤和巳さんと離婚を発表された、
タレントのスザンヌさん、いったいどうしてこのようになってしまったのかを、
占い的に解説して見たいと想います。
　
　スザンヌさん　生年月日１９８６年１０月２８日生まれ蠍座。
　
年柱　丙寅　甲　　傷官　　劫財　　帝王
月柱　戊戌　戊　　正財　　正財　　墓
日柱　乙巳　丙　　＝＝　　傷官　　沐浴
（生まれた時間が分からないので、日柱の倉官は正季とした。
また、時柱は省いた。）

年の９星５王土星　月の９星３碧木星。
　
　まず、パッと見て解ることとしては、初年運や親との関係を表す年柱が、
傷官　劫財の並びになっています。
父親や家族のことで苦労されていたかも知れませんし、０歳から３０歳、
もしくは３５歳ぐらいまでは、男性や家族のことで、
ちょっと苦労しがちの傾向が在るのではと推測されます。
また、絶対ではありませんが、配偶者のことでも
ちょっと傷つきやすい面が在るかも知れません。
　また、傷官が在ることから、ファッションセンスは抜群かも知れませんし、
芸術的才能にも恵まれている様です。
　また、月柱が正財　正財の並びで在ることから、
本来は、良き妻、家庭人で在るのですが、
性格的にちょっと頑固な面もありそうです。
　また、数理的には、美食の数理が多くありますので、
かなりのグルメ、好きな趣味にはお金を惜しまない性格かも。
ただ、お酒を飲み過ぎると、失言には注意がいるかも知れません。
　それで、何故このようなことになったかですが、２７歳から３７歳のエリアが、
比肩養の運勢で、自分の思った様に
生きて行こうとする時期に入っており、２７歳から３０歳が、
人生の季節の変わり目でもありました。
　さらに、去年が劫財長生の年で、１０年に一回の悪い年でした。
特に、去年の１０月から１２月初めが悪く、注意が必要な時期でした。
　そして、今年が１０年運でも比肩養ですが、年運でも比肩養の年。
　この比肩養は、夫婦仲悪しの年で、離婚に注意の年でした。
蠍座さんでもあり、３年前ぐらいから去年の末も、
健康や、配偶者のことで試練の時期でもあり、本当に大変だっただろうと想います。
　しかしながら、これからだんだんと、
我が身が強くなって行く周期になりますので、
きっと強く生きて行けるのではと想います。
　
　以上がスザンヌさんを占った結果でありましたが、今回の離婚については、
天がスザンヌさんに与えた宿題と言いますか、
一種の試練だったのかも知れません。
　これからも、前を向いて、頑張ってください。