占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

本格的食糧危機は2021年にやって来る。

2020年11月22日 | 食糧危機について
 今年2020年は、サバクトビバッタなどの被害や、中国の大洪水など、
天災がとても多い年となりました。また、新型コロナの影響により、
アメリカなどの農村などで出稼ぎ労働者が確保できにくかったため、
作物が収穫できずに、生産数が落ちたりしました。
 それで、レバノンやナイジェリアなどでは、
国民の半分が食糧危機だとか、住民が政府の食糧倉庫を襲ったなどの、
ネガティブなニュースも流れて来ています。
 ですが、今のところ日本は食糧危機にはなっていません。
 その理由は、例えば中国で今年は3億人の食糧が足りないと言われていますが、
一応今年の秋に収穫した作物が今のところはまだ在るため、
実際に食糧危機が酷くなるのは来年の収穫前、2021年4月以降と思われます。
また、日本に在留する中国人が、日本国内でまだ猛烈な爆買いをしていないから、
後、新型コロナの影響で飲食店の数が減って、残飯として捨てられる食糧が減ったため、
結果的にまだお米も十分残っていると言う結果になっているとも思います。
 後は、アメリカの経済制裁の影響で、中国国内で米ドルがかなり不足している、
そのため、外国から冷凍食品を買うためのドルが不足しているために、
あちこちの国からの輸入冷凍食品の外のパッケージにコロナ金が付いていたなどと、
別の理由で、輸入を制限しているとも言われています。
 で、ここからが本題なのですが、まあこれから12月にかけて、在留中国人が、
日本の食糧を爆買いする可能性もありますが、日本全土でこれだけ新コロが流行しているのですから、
今中国で新コロが大流行していないとは考えにくいです。
 昨日IPHONEに北京の温度を教えてと聞いたら、最高切歯1度、
最低0度と答えを返して来ました。札幌よりも低いです。
 となると、今年の12月末か、来年1月ぐらいから、中国もロックダウン、
日本と中国の貿易が止まる可能性も考えておくべきだと思います。
 故に、輸入食品に影響が出る可能性も考えられます。
 また、今年の春ほどでは無い物の、スーパーでの品薄も起きるかも知れません。
 来年2021年は、9星占いでは、
北西に7赤金星が入りますが、盗難に5黄土星が有るため7赤がやられます。
 7赤金星は、食品、飲食、遊び、趣味、観光業、商社、
スーパー、金属製品、映画館、劇場、サービス業、
金融、保険、銀行、クレジット会社、お酒などを表します。
 つまり、それらの方面に、ネガティブな事象が発生しやすいともおもわれるのです。
 また、3碧木星が南西に入り、来年が丑年のため、
その3碧がやられます。3碧木星は、
電機、通信、音楽、驚き、火薬、新製品などを表します。
 よって、例えば、携帯電話会社が利用料値下げのために利益が減るとか、
そのため、未来への設備投資ができず、新製品が出にくいとか、
音楽業界がコンサートなど、活動しにくいとか、
その様な事象も、起きる可能性があります。
 ちょっと、食糧危機から話が反れましたが、兎も角、
今年の12月17日以降、2021年1月から3月は、
輸入食品が入ってきにくいため品薄、あるいは、
在留中国人が食糧を早ければ爆買いする可能性。
 4月以降は、世界的に備蓄食料が少ないために食糧危機になる可能性、
特に、中国人の爆買いには、注意が必要と思われます。
 また、2021年1月ぐらいから、また、緊急事態宣言でみんな家に巣ごもりする可能性も在りますので、
やはり、食糧の備蓄は、ちゃんとしておいた方が良いと、私は思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
PS=昨日は、紹介のお客様が来られて、
経済的なご相談、未来の計画などを、占はせていただきました。
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