占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

衝撃神戸市中央区占い店23店に減少。

2021年07月20日 | Weblog
 先程、今年初めてタウンページで
神戸市中央区の占い店を検索したのですが、
衝撃的な数字、26店しかでて来ませんでした。
内3件は同じ店なので、実質23軒まで減少したこととなります。
 まあ、携帯電話だけで営業してるお店も有るので実際は、
もっと多いと思いますが、それでも衝撃的であります。
 関西は、今年2回も緊急事態が出たり、蔓延防止措置が出てたので、
ほとんどまともに営業できた時期はありません。
 当店も、今月は創業始まって初めての暇を経験しています。
 神戸の中心でお店を出すとなると普通は、
小さくても、8万円から10万円ぐらいの家賃はかかります。
 でも、世の中の人が自由に動けないため、恋愛や結婚の相談は少ないし、
転職も、周りが不景気なので自分から変わろうとは思わないので、
そっちも少ない、さらに旅行や引っ越しのご相談も少ないので、
占い店に取っても踏んだり蹴ったりの状態だと思います。
 故に、固定費が少ない小さな占い店じゃないと、しんどいでしょうね。
 まあ、当店は、2019年夏の時点で、先行きの猛烈な不景気を、
すでに予測して守っていたので、やっとこの7月からの不景気でこたえ始めたのですが、
今年は、占い店、オカルト的お店に取っては、悪夢のような年、
何せ、神秘的を表す7赤金星が、北西で、
暗剣殺のバツですからね。
 兎に角、水瓶座土星の運行期間は、2023年の3月初めまでなので、
そこまでは、われわれ占い店も、気合を入れて頑張って行こうではありませんか。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。

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思いっきり運勢が悪い年の過ごし方。

2021年07月20日 | 不運を避ける方法その3
 よく運勢が良い年とか、逆に悪い年とか言いますが、
実際には、その良い年、悪い年の中でも、それぞれレベルがあったりします。
 例えば、四柱推命で天中殺の年で、解除する12支が無い年の場合、
確かに悪い事象が起きやすいのですが、中には、
(この点は良かった。)と言う様なプラスの面があったりします。
 ところが、十数年とか、三十数年に一度と言う悪い年も、
実際問題として起こる場合が有るのです。
 例えば、四柱推命の悪い10年運の変わり目で、
接木運の3年間に入ってるとか、また、数理の悪いエリアを抜ける前の年とか、
それに、天中殺の年で解除の12支が無く、9星占いでも暗剣殺が、
自分の本命性を破壊しているとか、数理で名前や総日数が破壊されてる年、
それで、おまけに自分の太陽星座に土星のオポジションやコンジャンクションが入る年など、
いくつもの占い方式でバツが重複して重なる年も実際たまに有るのです。
 まあ、一つか、二つの占い方式でバツが有る年なら、何とか動き回って、
運勢を好転させるのは可能なのですが、このバツが、
3種類の占い、4種類の占いで悪い年の場合は、
ひたすら守って時が過ぎるのを待つ、あるいは、次の良い年のために下準備をする、
それが、一番の開運法で有る場合も、有るのです。
 故に、余りにも物事がうまく行かない方などは、いくつかの占い方式を用いている、
占い師さんの鑑定を受けて見られるか、占い方式の違う占い師さん数名に見てもらうなど、
総合的に運勢を分析して見られたらと思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。

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