占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

カセットコンロは災害時必須アイテム。

2021年07月11日 | 大地震の前に備えて置いた方が良い物
 最近は、ソーラーパネルやモバイルバッテリーなど、
価格が安い製品が沢山出て来ました。
 まあ、ものすごいお金持ちならば、30万円、50万円以上の高価なバッテリー、
ソーラーパネルを買いそろえるのもたやすいと思いますが、一般の方が災害に備える場合は、
費用対効果の観点から、あくまでもモバイルバッテリーは、
スマホ、ノートパソコン、せいぜい扇風機の電力源程度にするほうが、
実用的だと思います。
 例えば、電気キャトルでお湯を沸かす場合、消費電力は、
1300w程度かかるそうですがモバイルバッテリーで電力を供給する場合、
物によっては、3万円台の価格で供給わっと数を600wにして動かすバッテリーも有るそうなのですが、
バッテリーの1/5の電力を消費する、
IHクッキングヒーターの場合は1/4も消費するそうで、
それなら、カセットコンロなら、1本のガスボンベの価格が100円から150円ぐらいで、
だいたい70分使えるので、1本化1本半で、モバイルバッテリーと同じ仕事ができることとなり、
調理を考えた場合、圧倒的にカセットコンロの方が安上がりとなるでしょう。
 故に、あくまでもモバイルバッテリーは、スマホ、パソコン用で、
1,2万円の価格ぐらいで、AC、USBの出力がだせて、
コンセントから充電できる物ぐらいを備えるのが実用的かも知れません。
(先程ネットで調べたのですが、12000mahのモバイルバッテリーで、
USBで動く扇風機を回した場合、14時間程度しか動かないとの書き込みを見ました。
 故に、1,2万円のモバイルバッテリーの他に、扇風機用に、
ダイソーの10000mahの1100円モバイルバッテリーを三つぐらい購入しておいて、
予め充電して、災害に備える手も有ると思います。)
 あるいは、真夏の災害を想定するなら、
中型扇風機が動かせる4万円
7万円ぐらいまでの、モバイルバッテリーまでにした方が、
経済的、実用的なように私は思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
PS=本日は、ご家族に関するご相談がありました。
 

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