占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

大阪カラオケパブ女性殺害事件に思う。

2021年06月20日 | Weblog
 今年1月に大阪でオープンしたカラオケパブの女性経営者が、
今月、殺害されると言う、悲惨な事件が起きました。
 このような事件のニュースを聞くたびに、お店を経営する方は、
特に、女性の方は、先輩の意見などをよく聞いて、あるいは、
おかしいと感じた時点で経験豊かな方にアドバイスをもらえるように、
その様な人物を、日ごろから見つけておくことが、重要な様に感じます。
 特に、風俗関係の方に、ストーカーまがいの方が多いと感じますし、
このような飲食店にも、厄介な男性がきやすいようです。
 そうですね、若い女性ほど、注意が必要かも知れません。
 (ちょっとこのお客様はしつこい。なかなか帰らない。)
そう思ったなら、また、軽く断っても相手に変化が無いなら、
同じお店を長くしている先輩に相談するとか、
弁護士さんなどに、電話でちょいちょいそうだんするなど、
まめに、どうすれば良いか、尋ねることが、必須なスキルだと、私は思います。
 会社などで人と出会うリスクより、不特定多数の方と出会うお店の方が、
ストーカーなどに出会う確率も高いですし、場合によっては、
数年前の神奈川座間市事件の加害者のような人物に出会うとか、
サイコパス、そこまで行かなくても自己愛性パーソナリティー障害などを持つ人物、
その様な相手と出会う可能性はかなり高いと思います。
 もしも、相手がそのような人物なら、早めに手を打つのが絶対とも思います。
 しつこい人物の迷惑がつずき始めたら、もう自分には男がいるとアピールするとか、
それでも来るなら、身内が警察官だとか、叔父が弁護士とか、
その様な話題を振るとか、お店に防犯ステッカーを貼るとか、兎に角、
(この人やばい。)と感じたら、そのうち諦めるだろうと長引かせる前に、
早めに、手を打つことが、一番大切だと感じます。
 相手を説得すると言いますが、相手が普通の人とは限りません。
 もしかすると病気で、そうなっているのかも知れません。
 ですので、これからお店を始めようと言う方は、その辺の対策、
準備を十分整えてから、出店されたらと私は思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
ps=本日は、先の予約が入ったり、また、
リピーターのお客様から、経過報告の電話が入ったりしました。
後、お店の書類入れの断捨離をしたりしました。

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