占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

小学校時代私も虐められる存在でした。

2021年05月31日 | 虐めや引きこもりなどから脱出する方法
 最近は、SNS上での嫌がらせの書き込みが問題になっていますが、
実は、この私も小学校時代に、
結構虐められたことがあります。
 生まれつき、白内障で分厚い眼鏡をかけていた私は、
日ごろ(メガネザル)などと言われてからかわれたり、
消しゴムを投げられて、探すのに、ものすごく苦労したりしていました。
 また、友達数人でプールに遊びに行っている時などは、後ろから突き飛ばされて、
深いプールで溺れかけて、近くのお姉さんに助けてもらったこともあります。
 ただ、私の場合は、半沢直樹ではありませんが、お返しをする、
プールサイドで話してる友達を、(おかえしじゃー)といきなり突き落とす、
その様な反撃をしたりもしていました。
 そうですね、虐められてなにもしないでされるがままでは、相手もつけあがる、
場合によっては、もっと虐めが酷くなるケースも有ると思われます。
 故に、最初に虐めを受けた時に反撃する、それが大切な様に思います。
 軍事関係の専門家さんの話だったか、戦争を回避するには、
矛盾する話なのですが、軍事力を増強、強くすることが、
結果的に、戦争を起こりにくくすると、聞いたことがあります。
 つまり、こちらが強くなれば、虐めている相手も、
(これは、下手に攻撃すると、こちらもかなり被害が出る、
こりゃ、表面上は、穏便にした方が良いな。)
と言うことで、(シェーシェー)とにこにこ手を握りながら、お互いに、
もう片方の手で拳銃を握っている。
 まあ、今の世の中で表すと、そのような関係なのでしょうが、
これが、虐められても、おとなしく言いなりになってばかりだと、
ジャイアンに虐められツずける伸びたくん状態になると思います。
 ですので、虐めの初期のだんかいで反撃するか、もしくは得意分野を作る、
虐めている相手が、(こいつこれに関してはすごいやつだ。)
と、一目置く様な技術や、知識などを、磨くこと。
 後、心の中では、(いつかかならず逆転してやる。)と、
虐められる度に、心に刻む、それが大切だと思います。
 後、正義の基準は、人によって、国によって違います。
 例えば、西の方の何処かの国の様に、自分の国が世界の中心で、
その何処かの国が、世界の全ての国を支配するのが当然、
また、金もうけのためなら、汚い手を使うのは当然と言う常識の国も有ると思います。
 虐められて、おとなしく言いなりになっていたら、金も奪われ、土地も奪われ、
妻や子も奪われ、命さえも奪われる、そのような国も、
実際存在していると思います。
 日本人は、日本人の標準的な正義の基準で、
物事を判断すべきでは無いと思います。
 いやあ、かなり話が脱線してしまいましたが、兎に角、
されるがまま、虐められるがままは、だめだと思います。
 ただし、たまに生まれつき良心を持ち合わせていない人物、
サイコパスの子供、相手などもいる場合がありますので、
虐めがつずく様なら、先生や、親、
ネットで無料の虐め相談ダイアルなどに電話して、専門家の意見を聞く、
それで、相手がサイコパスのような人物だったら、転校する、
転職するのも、一つの手段だと、思います。
 現在、何だかの虐めにあっている方は、以上のことを検討しつつ、
適切な打開策を、模索して行かれたらと、思います。
 今日は、双子座の水星逆行が始まったからか、
私の、子供時代の虐めの体験について、
少しだけ書かせていただきました。
PS=本日は、弟子もどきが来て、
仕事について占ったりしました。


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