占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

特別定額給付金書類到着。

2020年05月21日 | Weblog
 二日ぐらい前に来た封書を、パソコンとスキャナーで、
ocrソフトを使って音声で読んだところ、神戸市特別定額給付金の書類でした。
 いつもは、神戸市のボランティアさんに、書類の記述はお願いするのですが、
予定では、5月31日まで図書館はそのサービスを停止してるとのこと、
まあ、本日大阪、京都、兵庫の緊急事態宣言が解除されたので、
もしかすると、早めに利用できるようになるかも知れませんが、だめなら、
女の弟子もどきにお願いして、書いてもらうつもりにしています。
 当然のことながら、半分休んだ先月4月は大赤字、
この5月も5月6日まで休んで少しましだが、
間違いなく結構な赤字だと思います。
 そんな中、10万円の給付金はありがたいですね。
 ただ、百貨店は昨日、一昨日オープン、
大阪地下街のショップなどは、本日オープン。
 故に、まだ景気は直ぐに元に戻るとは考えにくい、
ううん、それでも6月6日から少し回復かなとも思ったりしていますが。
 それと、会社や個人事業者で大幅に収入がダウンした場合は、
持続化給付金を申請すれば、会社は200万円、
あるいは、個人事業者は100万円支給されますが、
かなり手続きがややこしいんですよね、特にわれわれ全く目の見えない者には。
確定申告時の書類と、書類のコピー、書いてくれる付き添い、
それに、神戸の場合は、ポートアイランドの市民広場から徒歩5分の辺鄙な場所だし、
先月4月は、一年前の同月の売り上げの半分以下で、
条件は満たしているけれど、この辺が立場の弱い障碍者の不利なとこなんですよね。
 マイナンバーカードがあればオンライン申請もできたと思いますが、
私はまだ作っていない。 それと、スマホは持って無いし、
まあ、当店は、先行きの不景気を2年前から予測して手を打っているので、
びくともしませんが、それでも、今年の二月の水準ぐらいまで回復しないと、
やはり、余裕は出ませんからね。
 まあ、取りあえず、特別定額給付金の申請をしようと思います。
 皆様も、今は結構大変だと思いますが、様々な国、
地方の援助を利用しつつ、コロナによる苦しい時期を、
乗り切られたらと思います。
 今日、2回目の投稿でした。

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コロナIT強化支援金制度を直ぐ作れ。

2020年05月21日 | 日本経済を良くする方法その2
 この度の新型コロナによる自粛、ロックダウンもどきは、
われわれの生活に大地震的革命を起こすと思われます。
 自宅でテレワークを経験した、あるいは、学校に行けなくて、
スマホやパソコンで授業を受けた、宿題を提供された児童も、
ものすごい数に及んだと思われます。
 そして、情報機器の重要さがハードの面でも、ソフトの面でも、
改めて見直されたとも思います。
 私個人もそうですが、これから年末にかけて、IT機器を追う幅に強化、
つまり、ネット環境の充実に多額の資金を入れることにしています。
 例えば、ガラ携、ネット回線を格安SIMを含めて二つ、
アイホーン(その後パソコン回線は一つ減らすかも。)などなど。
 そして、この動きは多かれ少なかれ、世界中で起きると思います。
 これからの時代は、会社が感染症や大地震で使用できなくなる、
学校も、それらで使用できなくなることを想定して、個人のIT化を、
高速、超大幅に促進して行く必要が有ると思います。
 また、最近三菱電気の開発している高速ミサイルの情報が、
何者かに盗まれたとの情報がありましたが、これからは、
それらを防御する意味でも、超協力な、ITの促進金を出すべきと考えます。
 例えば、個人なら月の通信費が10000円以上なら、月額2000円の給付金を、
二年間給付するとか、家族三人で二万円を超える月額通信費なら、
月額五千円を二年間給付するなど、災害対策としても、
コロナ対策としても、大変有効なように思います。
ピンチとチャンスは常に裏表であります。
 土星水瓶座時代、ここで、日本も一気にブースターを全開にして、
全国民が、一気にIT化を、超加速すべきではないでしょうか。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。

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