占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

4月はマジシャンでコロナに慣れてくるのかも。

2020年03月17日 | 2020年の世界と日本を占う
 街中を歩いていて、何気なく感じていることなのですが、
どうやら日本人は、コロナウイルスに少し慣れてきた様です。
 要するに、何が危ないのか、ここまでなら大丈夫など、
大分手加減が分かってきたのかも知れません。
 また、日本の医療制度が、かなり世界的に優秀と言うことが判りましたし、
どうやら日本はアメリカやヨーロッパほどには、
パニックを起こさないと思えてきました。
 今年の2月27日に、(新型肺炎がこれからどうなるか占う。)
と言うタイトルでカードで占って、キーワードが魔術師の正位置と出たので、
新年度が始まる4月以降から、治療の効果が出るのか、
世の中も順調になるのではと占ったのですが、どうやら、
われわれ日本人が、コロナウイルスに慣れてくる、ベテランになって来る、
それで、少し状態が正常化して来るのかも知れませんね。
 ですが、海外については、つまりアメリカやヨーロッパについては、
この結果とは違うように思います。
 と言うのは、アメリカの医療費の高さ、少し病院に行っただけで、
一万円や二万円ぐらい直ぐに取られるとか、
入院したら直ぐに数十万円になるなど、それを何とかしない限り、
アメリカ人は不安で、持ち株を売却したり、投資信託を解約したり、
また、個人で医療保険に入っていても、病院の制限とか、
直ぐに思った病院に行けないとか、いろいろ問題が有る様ですし、また、
救急車で運ばれると、三万円から五万円ぐらい請求されるようです。
 故に、アメリカは、まだまだかなり厳しいと思います。
 また、イタリアは、そもそも財政がかなり苦しく、若い失業者も多い関係で、
ドクターや、看護師の数そのものが、かなり少ないとも聞きます。
 その他、フランス、スペイン、ドイツ、イギリスなどでも、
それぞれのお国柄の問題が有る様に思われ、日本が少し安定したとしても、
日本と海外との貿易のやり取りは低調で、こちらについては、
つまり、4月になって、日本人の心は少し落ち着いたとしても、
経済については、相変わらず結構悪いのではと思います。
 それに、5月も経済は回りにくい、悪めと思われますし、
6月も、株価はパッとしないかも知れません。
 要するに、今回の、新型コロナウイルスは、欧米に取って、
一番痛い所に、オンゴールを決められた形になったのかも知れません。
 後、もしかすると、これから中国、日本、インド、台湾など、
アジア地域が先進国の中心となって、
アメリカやヨーロッパは、先進国から中申告にスローダウンして行く、
その様に、何気なく感じられたりもします。
 ですが、何よりも新型コロナウイルスに有効な、
ワクチン、特効薬を開発することが、取り合えず、
今は世界的に求められているのではないでしょうか。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、リピーターのお客様の、
引っ越しなどに関するご相談がありました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする