やっぱり今日中に書いてしまおう。新幹線での移動先…正解は広島。
今日(正確には昨日だ)は新しく広島のホームグラウンドとなったマツダスタジアムにて、今シーズン初のプロ野球観戦『広島‐中日』。『田舎もん ALL IN』(今さらこんな説明はいらんか)の管理人である鯉人くんがチケットをいただいたみたいで、自分をこの新球場開幕シリーズに招待してくれました。場所はシーズンシートのSS指定…タイガースファンのオイラがこんな日に、こんないい席でいいんだろうか(笑)。それに挨拶だけだったけど、またネットを通じた新たな出会い。こんな機会を設けてくれて本当にありがとう。
先発は広島・篠田、中日・山本昌。カープは前日、佐々岡の背番号【18】を受け継いだ次世代エース、前田健が見事な完封を果たしたんだから、今日は若くして天逝した伝説の投手・津田の【14】を引き継いだ篠田にも期待がかかる。まぁタイガースファンという中立的な立場で…名球会入り投手・山本昌の変幻自在の投球も見てみたかった。
しかし蓋を開けると…とんでもなくワンサイドな展開。山本昌が4回までになんと10失点。面白いようにカープのペースになる。しかも自分たちが口にしたり思ったことが目の前ですぐ現実になっていく。石原のタイムリーで先制した後、「嶋がここでタイムリーを…」と思ったらきっちりライトへ弾き返すし、「またランナーが溜まったな。梵、ここで男を上げ…」と思う間もなくタイムリー(笑)。
天谷もきれいな芝生をかっ飛んでダイビングキャッチするし、「ダブルプレーが見たいなぁ」と思ったら最終回、栗原が抜ければタイムリーという当たりを好捕し、飛び出したセカンドランナーを刺して試合終了。今日はそういうシナリオがあらかじめ作られていて、それを忠実に実行しているかのような展開だった。そして何よりも篠田が素晴らしかった。最後まで崩れることなく、昨日のマエケンに引き続き無四球で完封。だってそういうシナリオが作られているんだから仕方がない(笑)。詳しくは拾い物のこちらをどーぞ。
しかしマツダスタジアムは本当に素晴らしい球場でした…色んな思いも込めて、それはまた近日中に。
今日(正確には昨日だ)は新しく広島のホームグラウンドとなったマツダスタジアムにて、今シーズン初のプロ野球観戦『広島‐中日』。『田舎もん ALL IN』(今さらこんな説明はいらんか)の管理人である鯉人くんがチケットをいただいたみたいで、自分をこの新球場開幕シリーズに招待してくれました。場所はシーズンシートのSS指定…タイガースファンのオイラがこんな日に、こんないい席でいいんだろうか(笑)。それに挨拶だけだったけど、またネットを通じた新たな出会い。こんな機会を設けてくれて本当にありがとう。
先発は広島・篠田、中日・山本昌。カープは前日、佐々岡の背番号【18】を受け継いだ次世代エース、前田健が見事な完封を果たしたんだから、今日は若くして天逝した伝説の投手・津田の【14】を引き継いだ篠田にも期待がかかる。まぁタイガースファンという中立的な立場で…名球会入り投手・山本昌の変幻自在の投球も見てみたかった。
しかし蓋を開けると…とんでもなくワンサイドな展開。山本昌が4回までになんと10失点。面白いようにカープのペースになる。しかも自分たちが口にしたり思ったことが目の前ですぐ現実になっていく。石原のタイムリーで先制した後、「嶋がここでタイムリーを…」と思ったらきっちりライトへ弾き返すし、「またランナーが溜まったな。梵、ここで男を上げ…」と思う間もなくタイムリー(笑)。
天谷もきれいな芝生をかっ飛んでダイビングキャッチするし、「ダブルプレーが見たいなぁ」と思ったら最終回、栗原が抜ければタイムリーという当たりを好捕し、飛び出したセカンドランナーを刺して試合終了。今日はそういうシナリオがあらかじめ作られていて、それを忠実に実行しているかのような展開だった。そして何よりも篠田が素晴らしかった。最後まで崩れることなく、昨日のマエケンに引き続き無四球で完封。だってそういうシナリオが作られているんだから仕方がない(笑)。詳しくは拾い物のこちらをどーぞ。
しかしマツダスタジアムは本当に素晴らしい球場でした…色んな思いも込めて、それはまた近日中に。
やっぱりあの栗原の好捕に尽きますねぇ~。
今度は甲子園で応援しましょう!
ってか・・・
あのねぇ、トップの画像が被ってるんですよ・・・。
栗原も天谷も大げさな赤松も(笑)、カープにはいい選手ばかりです。
今度は甲子園で…タイガースが圧勝する試合を。
しかも、気持ちいい勝ち方♪言う事なしって感じでしたなぁ☆
※業務連絡
7月第2週の中日3連戦。
ナゴヤドームあたりでいかがでしょう(願望)
あんな勝ち方をしたらどのチームも最高だろうね。
※業務連絡の件…改めて私信でお送りさせていただきます。