なぜタイガースファンの自分がタイガース戦ではないカープの試合を、しかもわざわざ広島まで観に行くのか?と会社の人に聞かれた。
理由は…カープファンの鯉人くんとタイガースファンの自分が、互いの応援するチームの応援を体験してみたいということから。それによく岡山での大学時代に一緒に倉敷へ『広島‐阪神戦』を観に行ったけど、鯉人くんと揃って観戦したことは数えるほどしかない(先週書いた倉敷マスカットスタジアムを参照)。だから6月に甲子園球場へ足を運んでもらってタイガースの応援を体感してもらい(甲子園球場 虎-檻戦参照)、自分も市民球場でカープを応援する…というもの。
前置きが長くなったけど…自分たちはバックスクリーン左の外野指定席で観戦する。土曜日の広島市民球場はほぼ満員で、想像していた以上にカープファンは熱い。その熱狂の中心であるライトスタンドへ少しだけ足を踏み入れてみたけど、その送られる声援はタイガースファン以上の熱気を感じた…すげぇ。自分もこの日だけはカープに魂を売って応援した…自分は映っていないけど、その様子です。
試合は2000本安打を目指す前田のスリーランとかで、3回終了時点でカープが4点リードしていたものの、徐々にジャイアンツに詰め寄られ、7回、広池が出てきたと同時に一気にひっくり返される。今のカープの中継ぎ投手陣からして「4点差がセーフティリードじゃないよな?」と冗談めかして言ってたんだけど、まさか現実になるとは…。結果、6-9でジャイアンツが勝つ。残念。
試合終了後は『野球鳥 ひろしま総本店』という居酒屋へ(結構歩く)。ここのメニューが面白くて、"串もの"にカープの選手名が入っている(前田→砂肝、新井→ピーマン肉詰め、ブラウン監督→ハツ…といったように)。どの串も美味しい。最初に食べた串が「今日の戦犯やなぁ」と、広池(シイタケだ)を食べたのは言うまでもない(笑)。店長らしき人には「(阪神から移籍した)喜田も加えてやってください」と頼んでおいた。
そして、夜中1時過ぎまでそこで居座り続け、旅館に帰って全員が就寝するのは…4時前でした。おやすみなさい。
理由は…カープファンの鯉人くんとタイガースファンの自分が、互いの応援するチームの応援を体験してみたいということから。それによく岡山での大学時代に一緒に倉敷へ『広島‐阪神戦』を観に行ったけど、鯉人くんと揃って観戦したことは数えるほどしかない(先週書いた倉敷マスカットスタジアムを参照)。だから6月に甲子園球場へ足を運んでもらってタイガースの応援を体感してもらい(甲子園球場 虎-檻戦参照)、自分も市民球場でカープを応援する…というもの。
前置きが長くなったけど…自分たちはバックスクリーン左の外野指定席で観戦する。土曜日の広島市民球場はほぼ満員で、想像していた以上にカープファンは熱い。その熱狂の中心であるライトスタンドへ少しだけ足を踏み入れてみたけど、その送られる声援はタイガースファン以上の熱気を感じた…すげぇ。自分もこの日だけはカープに魂を売って応援した…自分は映っていないけど、その様子です。
試合は2000本安打を目指す前田のスリーランとかで、3回終了時点でカープが4点リードしていたものの、徐々にジャイアンツに詰め寄られ、7回、広池が出てきたと同時に一気にひっくり返される。今のカープの中継ぎ投手陣からして「4点差がセーフティリードじゃないよな?」と冗談めかして言ってたんだけど、まさか現実になるとは…。結果、6-9でジャイアンツが勝つ。残念。
試合終了後は『野球鳥 ひろしま総本店』という居酒屋へ(結構歩く)。ここのメニューが面白くて、"串もの"にカープの選手名が入っている(前田→砂肝、新井→ピーマン肉詰め、ブラウン監督→ハツ…といったように)。どの串も美味しい。最初に食べた串が「今日の戦犯やなぁ」と、広池(シイタケだ)を食べたのは言うまでもない(笑)。店長らしき人には「(阪神から移籍した)喜田も加えてやってください」と頼んでおいた。
そして、夜中1時過ぎまでそこで居座り続け、旅館に帰って全員が就寝するのは…4時前でした。おやすみなさい。
ワロタ。それにしても本当にありがとうございました。
阪神でもいい経験をさせて頂いたけど、今回は皆様の厚い友情を感じる事ができました。
来年もまた互いのホームスタジアムへ行きましょう!
自分が広島人、もしくは転勤で広島…なんてことになったとしたら、きっとカープファンになってるんだろうなぁ。
そのうち、カープファンに転化したりして(笑)。