ぷーさんあれこれ

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通靈少女 第三話 あらすじ

2017年09月10日 | 日記


2017/09/10◇中国語の学習を兼ねて通霊少女の第三話を観ました。ドラマを観ると独特なフレーズや、台湾の学校制度の特徴が分かります。

ドラマで使われているフレーズ
・真的仮的・・・「本当?うそ?」・「マジで?」。
・你在幹嘛・・・「何してるの?」。中国語の教科書では你做什么というフレーズの方が一般的ではないでしょうか。

学校制度
生活指導は軍訓教官という軍人が担当しています。



あらすじをご紹介します。



放課後は様々な部活が盛んです。



演劇部も文化祭に向けて練習場所を探していますが、なかなか良い場所がありません。


何允樂が練習場所を見つけたとやってきますが・・・





そこは旧校舎・学校の幽霊屋敷でした。




部員が語った学校の言い伝えによると・・・昔、学校に美術教師の邱先生がいました。邱先生は自殺してしまい、以来、怪奇現象起こる様になったそうです。


怖れる必要はない、幽霊は心の中にいると皆を励ます何允樂。
けれども、暗がりに人影が・・・ひえーっ




霊気を感じた小真はお札を焚き、お清めをします。





放課後、校門をでると媽祖廟の阿宏と阿修が広告を配っています。危うく教官に捕まるところでした。




小真は媽祖廟に戻り、金老師を問い質します。商売気たっぷりの金老師は、媽祖廟経営も時代に合わせると言い、アプリも開発していました。小真も販売用の法具を持たされてしまいます。





その夜、部長のスマホを探しに何允樂たちが旧校舎に立ち入ります。スマホを見つけ引き上げたものの、気配を察知した教官に練習場所を発見されてしまいます。






明くる日、演劇部は教官室に呼び出されます。
旧校舎への立ち入り、学校に不要なものを持ってきた事を理由に1ヶ月の活動停止と清掃活動を申し渡されます。



気落ちする小真を何允樂は悪気はないのだから気にする必要はないと励まします。

突然、何允樂が咳き込み倒れてしまいます。




活動停止の噂が校内に広まり部室も悪戯されます。



小真に説明を求める張部長。一連の出来事の責任を感じた小真は演劇部を退部します。



旧校舎で孤独な小真。あれ、机に花束が・・・一体、誰が?


邱先生の慰霊を決意した小真は、教官の机にメモを残します。「明晩9時に演劇部で会いましょう。昔の友人があなたを呼んでいます。」



体調が回復し学校に戻った何允樂は、小真の退部を知ります。黃巧薇から小真の霊能力と邱先生の慰霊を聞いた演劇部一同は、小真を助けることを誓います。


小真は金老師の忠告も聴かず学校へ向かいます。



始めは不信に思っていた教官も、小真の能力を見て邱先生について語ります。邱先生は心の優しい人で、昔、自分にもう少し勇気があれば先生を助けられたと。

教官の言葉を聴き、邱先生の慰霊は終わります。


慰霊が終わり学校を後にする演劇部一同。

小真も演劇部に復帰します。「明日、練習があるの知ってる?召使い1。」と張部長。




小真は慰霊をすると体調を崩します。倒れ込んだ小真を何允樂が介抱します。


翌朝、照れ臭そうに登校する小真。

すると突然、借金取りが現れます。

車中には金老師が・・・

えぇーっ、ひょっとしたら拉致?
一体、二人はどうなるの?

この後の展開が気になりますが、続きは第四話のお楽しみです。


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