2017/09/02◇中国語の学習を兼ねて通霊少女の第二話を観ました。
ちなみに台北で観たテレビでは、
・連続ドラマ=連続劇
・韓流ドラマ=韓劇
と表記していました。中国での読みは分かりませんでしたが、漢字が分かるため意味は理解できました。
あらすじをご紹介します。
何允樂と部長が・・・ショックを受ける小真・・・。
実は文化祭用の宣伝撮影でした。けれども気後れして、クッキーは渡せませんでした。思い切って渡せばいいのに・・・。
一方、媽祖廟は無事でした。
部長の提案で、演劇部は文化祭でロミオとジュリエットを公演する事に。部長と新入部員の何允樂が主役に決まりかけましたが・・・
小真の親友・黃巧薇の意見でジュリエット役は、部長と小真の演技を観て決めることに。
練習をする黄と小真。そこへ部長が・・・
「小真。あなた、ジュリエットを演じられると思っているの?」と部長。
ジュリエット役に挑戦すると啖呵を切った小真ですが、台詞を憶えるのも一苦労。
その夜、痙攣を起こした子どもが媽祖廟に担ぎ込まれますが、両親の気を引くための演技でした。練習の邪魔をされ小真の苛立ちは募ります。
黄は女心が分かればジュリエットを演じられると小真を改造します。
心配した老師は小真をたしなめますが、反発した小真は媽祖廟を飛び出します。
街中で以前、媽祖廟に担ぎ込まれた子ども・小凱の悪戯を見つけた小真は叱りますが・・・
通りかかった何允樂は、キャッチボールをして小凱の気持ちをほぐすのでした。
何允樂は小真に演劇部に入った理由や、自分の父親と連絡が取れない事を打ち明けます。
媽祖廟に再び借金取りが現れました。
媽祖廟の苦しい懐事情を知り反省する小真。金老師は逆に小真を気遣い、自分らしい演技をすればよいとロック調のジュリエット役をアドバイスします。
ロミ・ロミ・ロミ・オーYO!
ジュリエット役を決める日が来ました。
最初に演じた部長・張念文は正統派のジュリエットを演じます。
次に演じた小真は・・・
ロックでジュリエットを演じます。
YO!YO!Chek it out!YO!ロミオYO!ロミオ!
小凱が再び媽祖廟に。
両親の不仲を心配する小凱の心に霊が取り憑いた為でした。
除霊後、休日になるべく親子で外出し、小凱の体調を快復させるよう助言する小真。
結局、小真の役は召使い1に。しかし、小真は一連の出来事で演技が良いものだと発見できました。
文化祭に向け練習する演劇部にある出来事が起こります。
一体、何が起こるの?
この後の展開が気になりますが、続きは第三話のお楽しみです。
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