ぷちたま日和

ぷちたまといっしょに過ごす日々。子育て修行中の一コマ。ひとこと日記も。

夏を待つ女

2006-07-27 | ぷちたまのこと
「お客様、お似合いですよ」
「そうかしら、ちょっと大きめかも」
「いえいえ、このデザインなら大きめでも大丈夫ですよ。」

軽く鏡の前でターン。

にんまり。

・・・・それをみている私、ここたま。
頼む、いらんと言ってくれ。


一人でぷらぷら脱走もできるお年頃。
去年ははらまきいっちょでやっておりましたが、
今年はちゃんと準備しようかと、やってまいりましたベビー服のおみせ。

目的はぷちたまの水着。
セールもはじまっていたので安いものをゲットしようと思っていた矢先、
ふらっと入ったお店でなかなかかわいいデザインのものがありまして
ぷちたま試着とあいなりました。

が、そのときここたまは気付いたのです。
値札に。

この値段ならもっともっと安いものがあるよ、だからやめて次の店へ・・・

ところが。

前述の通り(もちろん会話はしてないですよ)
ぷちはターンを決めて、鏡の前でうっとり。
いや、あの、買わないからね、あきらめてね・・・

脱がせて早く片付けようとしたら、
ちゃっちゃと脱いだ水着を集めて

「はい。どーじょ。」
ってその人は店員さん!!

店員さんもニコニコとレジへ。
「あ、でもどうかしら、ねえ」と同席していたご主人様に言うと
「いいんじゃない、似合うし」って

no~!!
空気を読んでくださいよ・・・

あきらめました。

購入いたしましたさ、ええ、しましたとも。

水着の値札を取ってちょっと置いていたら







着てました。暑かろうに。
ここまで喜んだんなら、いいよ、夏を充分楽しもうね。
と、思っていたら長い長い梅雨に突入。

約一ヶ月、日の目を見ず。
夏を待ち続けた女、やっと今日

水着デビューを果たしたのでした。

めでたしめでたし。

DaccHo!がついに 書籍化なんです!!

2006-07-20 | ふとみっけ

ぷちを書かせては天下一品。

うーちゃんのナマ声flashは必笑もの。
カワイイうーちゃんのイラスト&マンガ満載の「DaccHo!」が

な、なんと書籍になるんです!!



表紙はこちら。
表紙を見ただけでなんだかほんわかした気分になるでしょ。

・定価980円
・8月15日発売予定
・予約販売は、書店のみ受付。(Amazonは…わからないそうです。)

 発行:北辰堂 発売:風林館
書籍名:DaccHo! pokoの子育てほのぼのブログ
 ISBN:4-86123-522-7

 
 
もしも予約するならば・・・

以上3点は必ず書店さんに伝えてください。特にISBNは。これは本の戸籍みたいなもんですから、書名があやふやだろうとこれさえしっかりしていれば大丈夫。

できるだけ2週間前には予約しにいくことをおすすめします。

この「エッセイ」とも「マンガ」とも区別できそうなものは、どうやって書店に並べてもらうのか考えものなのです。
「書籍扱いのマンガ」となるのか
「一般的な子育て読み物」となるのか
「子育て実用書」になるのかで、
本の手に入りやすさに若干違いがでてくるのですね・・・

少しでも多くの人に読んでいただきたい!!
といらんことを気にかけているここたまでした。


実は1年が

2006-07-13 | ごあいさつ
みなさま、たーいへんおひさしぶりです。

実はですね、あたくしがえっちらおっちら書いております
「ぷちたま日和」


2年目に突入しとりました。

更新してないうちに。
というわけで、2年目の日付にあわてて更新記事をのっけております。


ぷちたま日和バースデーってわけで
ぷちもケーキをのっけてはりきっていただいてます。
(例のごとくpokoさんのイラストです。
この日記をはじめたおかげで、
こんなにかわいいイラストを書いていただけたり、
うさこさんのバースデーのお祝いができたり、
とってもいい刺激の一年でした。

これからも新たな刺激を求めて・・・
むむ?



ぷちたまの増殖ぐあいももちろん書いていきますね。

それではまた。

逃げちゃいましょう

2006-07-04 | ふとみっけ
梅雨っていうのはしとしと雨が降るイメージだったんですが
最近はどっぱーんって降るんですね。

ぷちたまとカサをもたずに買い物に出て
帰り道、ちょい小ぶりでダッシュ。
家の前に到着。ぷちたま水溜りとたわむれておりました。
ま、いいか。家の前だし。
そしたら

どっぱーん

一瞬にしてずぶぬれ猫親子ができあがりました。
走った労力返してくれ。




さてと。
こんな雨の日が続くと外に出たくなります。
というわけで気分だけ外出。


といっても、なぞが解けないと出られませんが。

7th Door
最近脱出ゲームと呼ばれるものにはまってまして。
その中でもこれはいろんな部屋をぐりぐりするわけではなく
まずパソコンをみて、指示されたなぞをクリアすると扉があくというものです。
難しいものだとあっちの部屋やらこっちの部屋やらいくみたいなんで
初級になるのかもしれませんが

あなどるなかれ。

7というからにゃ、7まで扉があるみたいですよ。

ちなみにここたまクリアしました。
感想は「ブルマなんてだいっ嫌い」
ある意味頭を使うというより、最後は意地です。意地。

クリアした方も、そうでない方も
途中でやんなっちゃった方も
感想教えてもらうとうれしいです。
それでは。