ぷちたま日和

ぷちたまといっしょに過ごす日々。子育て修行中の一コマ。ひとこと日記も。

夏のペンダント

2010-06-19 | 純銀クロッシェ
本格的にあっつくなってきましたね。

アクティブなこの季節、ちょっと体験会をやってみようかと。
で、ご近所さんでなくてちょこっと遠出することにしました。

作品はこんな感じで。

いかがかしらん。

基本ワイヤーをぐりぐりして作るんですけど
右左パーツを変えただけでがらっと雰囲気かわるでしょ。
ナチュラル系でせめるか、夏を意識してみるか

実際の体験会はもっといろんなパーツを準備中です。
ちなみに・・・
体験会の受付先はこちら
なんだか大々的に宣伝してくれてこっぱずかしいです。


おケイコプラス
マザープラス通信
でも詳しく情報をのせてくれています。

お客さんたくさんきてくれたらいいなあ・・・
といいつつ、ビーズって、一人で担当できる人数に限界があるので
多すぎでもたおれちまいますが。

ではまた。

なんと雑誌にのりまして

2010-06-16 | 純銀クロッシェ
なななんと、あたくし、雑誌にのりやした。

あ、ほんのちーさくね。
こちらビーズフレンドに。

更新していない間にビーズの勉強はなんやかんやとすすみ

今は純銀クロッシェ
  ビーズステッチ
  ジュエリークロッシェ
  余合ナオミ先生のワイヤーモード
  ワイヤーリリアン
  パールストリングス

なんてものを習得しやした。
それぞれ必要な授業はうけたし、プラスアルファ、デザインも色々やりまして。
去年の6月からぼちぼち生徒さんもきて
あたふたながらも先生しています。

いやー、考えてみたら短期間に詰め込みすぎで
脳みそからたらたら学習内容が流れ出そうです・・・

あ、おまけに七海光先生のもとにも通ってまして。
この先生トルコの伝統手芸「オヤ」というものを
きわめていらして、伝統プラスおしゃれな作品に変えていらっしゃいます。
こんな本も出していらっしゃいます。
立体のイーネオヤはもうかわいいったらないです。

で、今度7月7日におしゃれ工房にご登場されるとのこと!!
どんな作品かはぜひテレビにてご確認くださいませ!!

・・・そういう先生に習いに行っています。

話は大きくそれましたが、
雑誌ですよね。
コンテストがありまして、応募した結果ちょこっと載りました。
虫捕り網とかをワイヤーで編みこんだものです。
実物は「こんなキラキラしたもん持って虫捕りができるか!!」みたいなものですが
いやービーズは夢ですよ夢。

よろしければ、ぜひ本屋で探してみてください。
実際に画像をのせたいのですが
実物が手元に帰ってきたらアップいたします。

それではまた。

納品のお話

2009-09-19 | 純銀クロッシェ
今日素敵なお店に行ってまいりました。

cafe ぱ・どぅ・しゃです。
ナチュラルテイストな店内。
そしてシフォンケーキがばりうま。

ブログでむらさきいものシフォンをご案内されていたのですが
今日は幸運にもそのむらさきいもシフォン。
いもいもしいというか
おいもの甘い香りと、それでいて甘ったるくなく
ぱくぱく食べられる感じがたまりませんでした。


そして雑貨作家さんたちの作品の数々。
こちらの作家さんやいろいろな方を集めてのショップや
ワンデーレッスンなど
cafeやバールだけでない魅力満載のお店です。

で。
このお店にほれちまったここたま
作品を置いちゃもらえないかお尋ねしてまいりやした。

店長の暖かいお心で近々納品の運びとなりました。

ここたまの作品はもちろんですが
ほかの作家さんの作品も素敵。
おまけにシフォンも素敵。
ランチも素敵だったし言うことなしっす。

もしもお暇があればぜひにのぞいてください
と思うここたまでした。

えびコードに挑戦

2008-12-13 | 純銀クロッシェ
認定を終了したらやってみたかった作品がありました。
その名も


えびコード
エビちゃんご推薦のコードじゃござんせん。

えびみたいなひもができるという技法です。

なにがどうやってそのかたちになるんだかなぞだったし
先生にやってみたいといったら
「力がついたらね」みたいな感じでしたので
卒業するまでまったくさわらない世界でした。

で、

卒業してからその作り方を見て
やってみました。
こんな感じで



どこが?って感じでしょ。





ずずずっと目をこらしてみまひょ。
2本かさなった線がくにゅっとエビみたいに曲がってませんか?

練習なしの一発勝負でこんな感じにできた自分にちと感動いたしました。
まだまだいろんなあみかたがあって
奥がふかい。
ゲームをクリアしていく感覚ですね。

ではまた。


アトリエここたま

2008-12-02 | 純銀クロッシェ
前回の記事でみていただいたクリスマスツリー
作っていただく講座、いよいよはじめますた。

ワンデイレッスンというよりは・・・

ここたまが先生になるために
「生徒役をかってやろうじゃあないのさ」という
心優しい方々に助けてもらうの会が正解

いきなり先生なんぞにはなれません。
だから、教育実習みたいなものでございます。




一応教室っぽくしてみやした。



7月からの(8月はまるまるお休みだったけど)レッスンと、そこで習ったものでちょいちょい作ったものを




ありったけならべてみましたさ。

こうやって見ると結構増えましたなあ。


おたおたここたま、おたおたレッスンになると思いますが
どうぞよろしゅうお願いいたします。

ではでは。


ただいま勉強中

2008-10-21 | 純銀クロッシェ
純銀クロッシェの講座もあと2回になってまいりました。

あ?

何にもできてない?

いえ、アップするのを怠っているだけでございます。





一番難儀したのがこの作品。

うまく作って形を整えるとぴちっとした四角のモチーフになるんですが
いやはやなんとも・・・
それに出来上がりの写真を見ても正直「かわいい」と思わなかったんですね。

作ってもどうなのよ?これ?って。
だからモチベーションも低く、きれいにもならず。

でもきれいにしなきゃ合格はもらえません。もちろん。
気分は高校生。
教科書に殴り書きのメモに
真夜中にひとりぶつぶついいながら作品と格闘しております。

こんどの講座でチェックしていただく予定。
無事合格したら
アップしますね。

ではまた。

秋誘う

2008-09-16 | 純銀クロッシェ
そろそろすごしやすい夜になってまいりましたので





このような色合いで作ってみました。
アーティスティックワイヤーのゴールドを使っています。






なかなか色合いが上手く出ませんでした。
一応ちっこいつぶつぶはガーネット
一番大きなこのビーズはガーネット色のチェコビーズです。

うまく光が入ると
とってもおいしそうなワイン色。
気分だけほろ酔いです。
それではまた。

花パーツのネックレス(ワイヤー)

2008-08-30 | 純銀クロッシェ
今回は大きな花・小さな花・葉っぱの3パーツです。
気分によって組み合わせ自由ということで。

またもや純銀でなくワイヤーを使用しています。












で、今回使用しているビーズなんですが
大きな花の茶色のビース
小さな花と葉っぱの紫色のビーズにご注目

これがですね
      

      

      

      

こんな風に









色が変わります。

茶色が緑
紫が水色に。
わかりにくいかもしれませんが・・・

日光と蛍光灯で色の違いが現れます。

使用しているのはスワロフスキーの
茶色いのがカンタロープ
紫がアレキサンドライトといいます。

有名なのかもしれませんが
ここたまがはじめてみたとき
「おおお、面白い」とやけにはまってしまいました。
で、
ここで購入しました
アレキサンドライトもカンタロープもシャンパン加工だのいろいろあって
面白い色になります。

あ、ちなみにチェコビーズでもアレキサンドライトはあります。
ちょこっとした遊び心をくすぐるビーズです。

それではまた。

ねじり編みネックレス(ワイヤー)

2008-08-11 | 純銀クロッシェ
今回のポイントはねじり編みです。

ビーズの入っていない部分がその編み方です。
最初に鎖編みをして
戻ってくるときにはひと目ごとに半回転ねじる。
それを繰り返すと立体的な「筒状」の鎖のできあがり。

うまく編める人は編んだとたんに筒に。
でもへたっぴここたまはぺっしゃんこ。

竹串でひと目ひと目立体的に起こしました。

このクロッシェのよいところは
編み終わってから竹串などできれいに整えると
なんだかぴしっとした作品になるところ。
「先生」になれるポイントはこの竹串で整形がどれだけうまいか。
だそうです・・・







ちなみに。
なんで毎回「ワイヤー」と断っているか。
純銀線とアーティスティックワイヤーでは明らかな違いがあるからです。

純銀のよいところは
やわらかく編みやすい

バーナーの火で溶かすことができる。
だから切れても溶接可能。残りと残りをきれいに溶接して
つなげたり、わざと丸く溶かして先の飾りにしたり。
編みすぎてぐにゃぐにゃになったものもバーナーできれいに伸ばせる

ただし、何せお値段がちと高い。
そして銀だからいずれは酸化する。
普通のシルバーアクセと同じですね。


ワイヤーはその点
お値段もお手ごろだし、色は変わらない。
ただ、長いワイヤーの作品になったら
どこかで結んでつなげないといけない。
溶接はできないんですよね。
おまけに端の始末も溶けない分しっかりしておかないと
ワイヤーの先が痛いことになる可能性が。

どちらもきちんと作れば素敵なものになることには
変わりなし。
あとは好みの問題です。

課題作品はバーナーで溶かしたりしなければいけないので
純銀線を使っています。
で、普段の作品はワイヤーと。

課題作品が無事合格したら
随時アップしますね。

ではでは。



クロッシェのロングネックレス(ワイヤー)

2008-08-10 | 純銀クロッシェ
ながーいネックレスが欲しくて編みました。
もともとは隔週刊 ビーズ・アクセサリーという
デアゴスティーニジャパン発行の雑誌のビーズでした。

普通に作ったらこんな風

2連です。


それをワイヤーで編んでみました。一連で。
留め金はワイヤーをぐるぐる巻いて作っています。
2連使いにすると留め金もちょっとアクセントになります。



トップの部分もちょこっと変えています。
それと本来は小さなビーズをずっと通しているのですが
ワイヤーで編むときはひとつのくさり編みの中に3粒ずつ
閉じ込めてみました。

ちょこっとニュアンスがちがうでしょ。
ご本家はぜひホームページをのぞいてみてください。

ほかにもクロッシェに転換してもかわいいなと思う作品が
たくさんありました。

もちろん普通に作っていただいたら素敵だと思います。
ビーズキットを買ったとしても1390円ぐらいしちゃいますから
結構お買い得かもしれません。

ではまた。