ぷちたま日和

ぷちたまといっしょに過ごす日々。子育て修行中の一コマ。ひとこと日記も。

遊園地にいこうよ

2006-09-24 | ぷちたまのこと

乗るの!のるの!のんの!

さっきからはりついております。


会社のイベントで遊園地に無料入園できまして。
おおきくなったぷちたま、そろそろ乗り物にも乗れるかな?と
ここたまと二ひきでやってまいりました。

一番最初に乗せてみたのは100円で動くバス
別に遊園地でのせなくてもとは思いましたが
とまっている遊具で楽しく遊んでいましたので
ここは親ねこごごろ。
100円を投入。


「うわぁぁん、こわい、やだおんい(り)~」・・・ちっ100円がまったくムダ

やっぱり早かったのか?と思いつつ
プチ観覧車にチャレンジ。これは好感触。

そして上の写真になりまして。





いえ、目の前にして乗せなかったんじゃないですよ。







ちゃんとこいつに一度乗った後ですから。
ぷちたまの最初のせりふ
正確にお伝えすれば


つぎぴんくぞう乗る!ぴんくぞうのんの!
連続してぐるぐる回るものに乗るのはここたまとしてはつらい。
それに2歳になるともう立派に料金をとられてもっとつらい。
(年齢詐称するにはあまりにもおおねこちゃんですので無理。)


とにかくこの場を引っぺがして
別の場所で気分転換を図ったのですが
なにかっちゃあ「ぴんくぞう」。

「じゃあ、最後にもう一回だけね」と約束をしまして。




汽車に乗りました。景色をきょろきょろ見ていましたが
なんだかね
けっという雰囲気もかもし出しつつ・・・







ちゃんと最後は乗りましたよ。
乗る前に「これで最後だからね。ぴんくに乗るからね」と念押し。
くやしいんで証拠写真にしっかり中のぴんくを。


乗り終わって、さ、帰ろうと思ったとき













次みろ(ど)り!!


・・・ぴんくは最後ってことね。

しばらくの間は「ぞう」という単語は禁句でございました。

ではまた。

食欲の秋?

2006-09-19 | 子育てグッズ
秋になるとなんだかおなかも絶好調ですよね。



ぷちたまのおなかも絶好調のようで・・・
なにを待ってるんでしょうね。













じゃん


ケーキです。




トッピングできるものがいろいろありまして。
マジックテープでひっつけられます。



全体はこんな感じ。
ぷちたまとケーキの比率がおかしい?
こんなでっかいやつ食べたいここたまの願望ですわ


え・・・と。
たまたま某オークションをのぞいていたら
布絵本を発見。
立体ではないので、なんとなく作れそうな気がして

あれやこれやと作ったのがこれです。
でもねえ、今回フェルトでなく本の部分は布。
ミシンにえれぇ苦労致しました。

今回の教訓
縫い代のあるやつはにどとつくらないこと



ちなみにケーキはクリーム台とチョコクリーム台のリバーシブルです。

そうそう、ぷちたまの反応ですけどね。
渡して早々
トッピング全部ひっぺがしてままごとのうつわに丸めてぽいって
ぷちたまにしたら今までのフェルトアイテムと一緒だったんでしょうね。

でもここたまにしたら
そおじゃないんだよぉおおおおおおって気分で。
しばらく封印しておりました。(実はできてからゆうに一ヶ月以上たってます)

先日やっとはじめて正しいトッピングをしてくれたので
今回のアップとあいなりました。


食いしん坊ぷちたまならでは。
のせるだけのせております。

うれしさ半分
あまりの濃いトッピングにうえっとなりそうな感じ半分。

妊婦の方にはつらい画像かもしれませんね。

それではまた。

なつのおもいで2

2006-09-02 | ぷちたまのこと
更新し忘れてた記事を今さらアップでございます

ご主人様の里帰りのときに行って参りました。




これ、ヤマガサというそうな。
写真ではどでかさはなかなか表現し切れませんが
下から見上げて首がおかしくなりそうでした。
(ちなみに飾ってあるのは西郷さんの一生だそうな。)


こちらが展示してある場所はヤマガサをクリックしてくださいね。
九州国立博物館ホームページにまいります。

ここは実際に手にとってよい再現品がありまして
ただただ見て回る博物館よりも面白かったです。
遣唐使の乗せていった品々も再現展示してありました。


ぷちたまはその中でもこはくだかなんだか・・・
とにかく光る石にダッシュ。

捕まえてにっこり笑って逃走
係員がひきつっておりました。
ここたまも血相変えてダッシュ。
ちゃーんとお返ししてまいりました・・・当たり前ですが。



んで。
せっかく来たのでおみやげを・・・と。

ぱっと見たらなんともユーモラスで
かわいかったので買おうとしたんですけど
ちょっとチラシを発見・・・ん?
そっか・・どうしよう・・・



その姿を見てじいじが
じゃあ、プレゼントで。
あれよあれよという間に

ぷちたま用だけだったはずが
じゃあ、ここたまさんも
じゃあ、ご主人さまも
と、商品がそろってじいじはレジへ。


あれ?
「お父様、4枚持ってらっしゃいますが。」
にっこり自分を指差すじいじ

かくして紺色四人衆
ばあばが言っていました
「おんなじいろが歩き回ってまぎらわしい」と。
確かに。着ている私も「何の集会?」という感じでした。




そうそう、図柄ですけど





こんなんです。ここたまは別の図柄。
ぱっと見はなかなかかわいいでしょ。

でーもね
「針聞書」ってのがくせもんで。
針聞書とは

・・・読みました?
つまり、本にのっているもともとはこんなやつ









ここたまの背中はこうなっていて



これが正解の絵です。
こいつをクリックすると何の絵かさらにはっきり分かりますよ。









そうなんです。
ここたまが見たチラシ、
針聞書の説明ならびに何のむしなんだかも解説してたんですね。
背中にびょーきをしょってるってのはな・・・
というわけで。


でも着れば着るほど愛着がわきまして
夏の間大層活躍してくれました。
親子ペアルックでね。


ご主人様も何気によく着てましたよ。


そうそう、一応おしとやか?なぷちたまも一枚のせときますね。

浴衣を着ているときは姫気分で、ぷちなりにしゃなしゃなしておりました。

それではまた。