妊ねこ教室その１

こねこのことはとんと知らないここたま。
ぷちたま出現は想像しても未知の世界でした。
こどもきらいもあってちょっと現実逃避のじきも。

そこで通ったのが「妊猫教室」（多分にんぷきょうしつが正しいと思う）
他のねこさんに聞いたところ
赤ちゃんホンポで開催されているのは
実習あり、おみやげたっぷりありだそうで・・・

おみやげにつられてしぱたしぱたと行ってきました。

実際のおにんぎょねこさんをおゆにとぽんとつけたり
助産婦さんの話を聞いたり。

おにんぎょさんでも初めてってものすごい緊張です。
他のねこさんがやっているのが
ものすごく上手に見えて
プレッシャー・・・
たかがおにんぎょう、でも重いし
ぐにゃんぐにゃんだし
２・３分で腰が痛くなってきます。

いざぷちたまご対面ってときには
順序もへったくれも見事に忘れてましたが
練習したぞっていう気持ちだけでも
ずいぶん助けになりました。

ぷちたまに聞いたら
このへたっぴがといっていたと
おもうんですけどね。

助産婦さんの話はまた次の機会に。

なまえをつける

ぷちたまが産まれるとき、ご主人様は
ねこのなまえにもかかわらず
ちゃあんと姓名判断をして考えてくれました。

そのときのぞいていたのがここ
２１世紀の姓名判断命名ナビです。

姓と産まれてくるこの性別を入れると
いい画数の組みあわせと、具体的な名前をおしえてくれます。
その具体例がまたおおい
じっくり検討できます。

で、たとえばぷちたまにいい名前
５画と１２画ね・・えっと・・・あん？

がんだむ
なおぽん
ながそで
って。
「不適当な名前は読み飛ばして下さい。自動収集のため不純物が混入していることがあります。」
と丁寧な注意書きがしてありますが
正直ここたまは
不純物の方がパンチがありすぎてくぎづけでした。

ちなみにぷちたまがおなかにいるときの呼び名は
ここから拝借して

うに蔵。

もちろんマジメに参考にさせてもらって決めましたよ。たぶん。